飛び跳ねるほど嬉しくもない集まりと…
前向きになれそうもないお付き合いの中で…
不思議と心地よくなる切り替えは生まれて…パタパタとぎこちなく…
さりとて…ワシワシと世話しなく動き廻り…
人との関わりを、野暮ったいと投げ返しながらも…
居心地よく時間は重なって行く…。
普通を噛み締めるのが苦手な世代に…
協調性を閉じてしまった世代がぶつかり合えば…
何事か化学反応は生まれ…お互い様に思えるならまだしも…
手前勝ってな思いが廻り始めてしまうと…幼稚な気分が盛り上がってしまうのかも…。
新しい居場所よりも…懐かしい風景でいたいと思うと…
夢に見るのは古びた佇まいと…いつもの町並みで…
古いは、懐深い優しさに包まれている。