納まりの悪い不快さに気付くまで・・・遠くを見て近くを探して・・・
見えているモノに、さりげなく気付くようになるまでの間は・・・
繰り返し教わるよりも・・・間違いに教わり学んで・・・
なんだか突然腑に落ちる・・・隙間は僅かに塞がれて行く・・・。
何も無いからお互い様の「結」が生まれ・・・
豊かに近づくと・・・手間が返しが消えて行く・・・。
町や地域を育てる暮らしの中に・・・近い想いが積み重なると・・・
身の回りからずっと広がり・・・大きく廻りが見えて来て・・・
思わず飛び込んで・・・小さな気付きを拾い上げようとしてしまう・・・。
振る舞い続けるよりも・・・自然に誘うまとまりは・・・
小さな町の小さな暮らしに育つ様子で・・・
手の届かない場所では・・・集まる文化を育てるにも、ずいぶん時間を刻んでしまい・・・
一度壊れてしまえば・・・生まれ繋がるには遠い先を歩いている・・・。
流れる水の豊かな場所に・・・大きな町が生まれる理由に・・・
逆らう時代の強さも疲れ果てて、守り過ぎて・・・
どこでも・・・何にでも住み暮らし続けるには・・・
見えているモノが見えていないもかもしれない。