暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年10月16日 | 古民家
 動き出すまでの、隙間が長すぎて・・・
留まり過ぎた、虚ろの夢を食いつぶしてしまえば・・・
おしまいの後を、もて遊びするしか術はなく・・・
開いた扉の開け方と・・・閉め方を教わる勇気もなくて・・・
北風を心地よく・・・影の中までしまい込んでしまい・・・
日陰を探して旅をする・・・。

参拝までの寂しさと・・・心細さの道のりは・・・
ウネウネ定まる訳もなく・・・流浪の旅と相まって・・・
すがるほどに探し続け・・・求める程に痩せ細り・・・
救いの先は見えないほど・・・答えるコトバは心の内に秘められて・・・
光は胸の内にあるのかも・・・。

旅先で向かう・・・社寺仏閣よりも、偶然出会う神社やお寺の出会いに・・・
通り過ぎてしまい・・・見落としてしまうほど頼りなさげでも・・・
人の温もりが滞った参道でも・・・
引かれる魅力の訳を問い詰めても・・・手を合わせる理由に意味は無く・・・
引かれるように足を向けて・・・徒然に吹く風は・・・
町の文化と人の縁を・・・どこともなしで肩に落ち・・・
新しい扉を開いて行く。
コメント
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