一度廃れた文化を初めて目にして想い出し・・・
失われた文化は慣れを越え・・・秘境の奥の、独自の文化を掘り起こして・・・
冒険時代の幕開けと・・・消えた歴史が照らされて・・・
驚きの声と、褪せた写真は重ね合い・・・
繋いだ時間は無駄になる事無く・・・
生まれ変わって息をする・・・。

男前に駆られた芝生の強さと・・・
女性の魅力を見せつける・・・流れる枝葉の美しさと・・・
庭園に惚れ直す、季節と世代に追いついて・・・
手造りに・・・自然の分け前頂き唯一を探し・・・
ひと際目立つ、住まいを自然の身に置いて・・・風流過ごし、心の糧となる・・・。

人の手が入った森は、永遠に人が目を掛けて・・・
立ち入れない・・・神聖な森は厳かに・・・
飽きるほど・・・過ぎた時間を繰り返し、新しい生き物を横目に・・・
一億年も経つほどに・・・静かに息する頃合いも生まれ・・・
見守るだけの退屈と・・・荒れ狂うほど変わり続ける景色に見とれ・・・
瞬くほどの人の暮らしを覗き見る。