秩父市黒谷駅と大野原駅の間、荒川と横瀬川の合流点の河岸段丘上、
諏訪神社境内とその周囲が諏訪城跡です。
今では、すっかり荒廃してしまいましたが、かつては化石採集の名場所としても知られており、
わたしは中学校の頃から馴染み深い場所です。
この写真を撮影したのは、1988年の新年でしたが、岬のように突き出した段丘上を川風が
吹き抜け、木の枝の揺れる音が聞こえました。
神社境内が本丸に当り、神社前に本丸の土塁と空堀があります。
さらに、横瀬川を挟んで2の郭、3の郭が配置され、大規模な土塁と空堀が残っているのですが、
私が撮影したのは、本丸前の土塁と空堀のみでした。
冬の写真は太陽の色が黄色っぽいため、写真撮影の腕のまずさに加えて、
写真を赤っぽくしてしまいます。この写真もかなり赤茶けています。
諏訪神社境内とその周囲が諏訪城跡です。
今では、すっかり荒廃してしまいましたが、かつては化石採集の名場所としても知られており、
わたしは中学校の頃から馴染み深い場所です。
この写真を撮影したのは、1988年の新年でしたが、岬のように突き出した段丘上を川風が
吹き抜け、木の枝の揺れる音が聞こえました。
神社境内が本丸に当り、神社前に本丸の土塁と空堀があります。
さらに、横瀬川を挟んで2の郭、3の郭が配置され、大規模な土塁と空堀が残っているのですが、
私が撮影したのは、本丸前の土塁と空堀のみでした。
冬の写真は太陽の色が黄色っぽいため、写真撮影の腕のまずさに加えて、
写真を赤っぽくしてしまいます。この写真もかなり赤茶けています。