比企氏遺跡群の近くには、宗悟寺という寺院とそこにある徳川幕府重臣の
森川氏墓所があります。
既に多くの方のブログなどで取り上げられていますが、わたくしも記事にしてみたいと思います。
訪問日は2018年07月29日です。
宗悟寺は森川氏の開基になるお寺です。
実は、この宗悟寺と私の母方の祖母が懇意にしていたため、和尚さんの話をよく聞いていました。
ビールは麦般若と呼ぶらしいですね。まあどうでもいいのですが。
私が中学生のころ、比企氏の館跡を初めて訪ねた時に、一緒に宗悟寺を訪問したことがあります。
そのころは門前に萩の花がざっと枝垂れており、「不許葷酒入山門」の碑があったのを覚えています。
宗悟寺は参道が非常に良い感じです。
ただ、昔の記憶とはずいぶん変わっています。今の方がずっときれいな気がしますね。
山門も雰囲気がありますね。
境内もすっきり綺麗になっています。
白山権現の祠
そして、比企氏関係の顕彰碑も建てられており、比企氏ゆかりの地として地元の熱意も感じられます。
森川氏墓所は墓苑の入り口の右側にあります。
私の、母の実家は土葬だったせいもあり、いまでも、こういう土葬っぽい墓所に足を踏み入れるのが
遠慮がちになるというか・・・まあ、はっきり言って、土がボコッとへこみそうな気がして、
入れません。全部望遠でとりました。最近のカメラは、安物でもそれなりに性能がいいので
まあまあの写り具合です。
ずらり並んだ宝篋印塔・・・なんだか怖い気がしますね。
これは、夜はちょっとだめですね。
宗悟寺はちょっとした高台の上にあり、眺めも良く、日本の田舎に来たという雰囲気を味わうことが出来ます。
下の写真は私の腕がないからあまり良く見えませんが。
森川氏墓所があります。
既に多くの方のブログなどで取り上げられていますが、わたくしも記事にしてみたいと思います。
訪問日は2018年07月29日です。
宗悟寺は森川氏の開基になるお寺です。
実は、この宗悟寺と私の母方の祖母が懇意にしていたため、和尚さんの話をよく聞いていました。
ビールは麦般若と呼ぶらしいですね。まあどうでもいいのですが。
私が中学生のころ、比企氏の館跡を初めて訪ねた時に、一緒に宗悟寺を訪問したことがあります。
そのころは門前に萩の花がざっと枝垂れており、「不許葷酒入山門」の碑があったのを覚えています。
宗悟寺は参道が非常に良い感じです。
ただ、昔の記憶とはずいぶん変わっています。今の方がずっときれいな気がしますね。
山門も雰囲気がありますね。
境内もすっきり綺麗になっています。
白山権現の祠
そして、比企氏関係の顕彰碑も建てられており、比企氏ゆかりの地として地元の熱意も感じられます。
森川氏墓所は墓苑の入り口の右側にあります。
私の、母の実家は土葬だったせいもあり、いまでも、こういう土葬っぽい墓所に足を踏み入れるのが
遠慮がちになるというか・・・まあ、はっきり言って、土がボコッとへこみそうな気がして、
入れません。全部望遠でとりました。最近のカメラは、安物でもそれなりに性能がいいので
まあまあの写り具合です。
ずらり並んだ宝篋印塔・・・なんだか怖い気がしますね。
これは、夜はちょっとだめですね。
宗悟寺はちょっとした高台の上にあり、眺めも良く、日本の田舎に来たという雰囲気を味わうことが出来ます。
下の写真は私の腕がないからあまり良く見えませんが。