ぐりの歳時記

写真、ねこ、ガーデニングに料理などなど日常のことも
お話したいです

平岩弓枝作品との出会い

2006-12-09 00:12:15 | 本と雑誌

花嫁の日 花嫁の日
価格:¥ 620(税込)
発売日:1982-03
私の好きな平岩弓枝作品との出会いはあるフリーマートの古本市で手に取った一冊の本からだった「花嫁の日」という本でした

読後感激してとでもなかったが読後感がよかったので違う本も読んでみたいと思い次々に買って読みました、「女の~」というタイトルが多く女を書いた本が多く次第にハマってしまいました、

読みまくって読んでいないのは『妖怪」くらいのものだと思います

なぜそんなにハマったかといわれると面白かったからだとしか言いようがないのですが

いろいろな立場の女を描いていてそこにも惹かれたんではないでしょうか

本を読むのがすきといってもあまり難しいものは読みませんから~

「花影の人」などは大石蔵之助の妻りくのその後を描いていて印象に残っています

それほどハマって読んだ平岩作品ですがひとつ気に入らないことが

其れはー中年の女を幸せにしないことー

不思議と(意識的になさっているのでしょうか)幸せになっていないんですよ

そのことが私にある不安を抱かせてしまっています~  続き

すみません未熟でアマゾンにリンクできませんでした 

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フクシャの冬越し

2006-12-06 22:36:44 | 園芸

Photo_9 本格的な寒さが来る前にやっとフクシャの冬越し支度をした

今年の春は5鉢あったのが一鉢を残してだめになった

半端な寒さじゃなかったから蘭やサボテンなども全滅

もう冬越しの難しいものは増やさないとおもっていたのに

今年はフクシャをたくさん増やしてしまった

其れはフクシャのHPでいろいろなフクシャに出会ってその美しさに見せられてしまったから

数えたら30鉢もあった

冬越しは作り始めたときから悩みだったが本を読んだりフクシャつくりをしていらっしゃる

HPを見たりした結果新しい挿し芽をして其れを冬越しさせれば場所も取らず割に冬越しがしやすいらしいと分かった

で 挿し芽をしてみたがうまく芽が出るものと出ないものがあって 目差し苗を作れないものがあった

どうしょう来年も楽しみたい品種がいっぱい

しかし大きな鉢を家の中に入れるのは場所が大変

そこで3つの冬越し方法をとってみることにした

  1. 大きな鉢は畑に入れて埋めて置く方法(これは本にありました)鉢は横にしておくとなっていました、これは何のためか?(根が出るのを防ぐためか)畑に埋め藁を乗せいらなくなった式毛布をかぶせ埋めました
  2. あとの鉢は枝を切り取ってしまい休眠させる方法です、家の中のあまり日当たりがよくないところに置き(そこしか場所がない、ここは昨冬は失敗をしました)今年はあまり寒い夜は新聞紙や毛布などをかけてみることにしました
  3. 挿し芽に成功した苗は日当たりのよい出窓においてみます、葉が出ているのであまり寒い夜は暖房を入れないといけないかもしれません、5度程度を保てば大丈夫なようなので温度計をつけて何とか持たせたいと思います 葉つきのまま冬越しできれば7月頃には満開を楽しめると期待しています、休眠させたものはやはり5月頃でないと新しい芽が出ませんので初夏には間に合いませんが夏を越せれば秋に満開を楽しめるかとおもっているのですが~Photo_10 Photo_11

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漬物漬け 3

2006-12-05 23:06:39 | 食・レシピ

Photo_7 今日は白菜の長漬けを本漬けした

長漬けは白菜を長いまま塩漬けしておいたものを漬け直しした

塩漬けしたままでも美味しいのだけれど漬け直しをするとやはりより美味しい

  1. 漬けておいたものを全部取り出し水を捨てる、桶と袋を洗う
  2. もう一度袋を入れて白菜を並べていく
  3. 人参の細切りしたもの、切り昆布、唐辛子をいれ、を繰り返す
  4. この写真は人参が残ってしまったのでたくさんになりました
  5. 全部入れたら袋を〆押せ石を乗せて置く(今までの半分でいいです)

一週間ほどしたら食べられます

ついでにキムチ漬けもつけた

キムチは白菜の一枚一枚に塗りつけていく

辛いといけないので少なめにした

これも一週間くらいから食べられるPhoto_8

キムチの素も自分で作ったものです(アミの塩漬け、イカの塩辛を煮た汁など入れ唐辛子も2種類を混ぜました)

唐辛子の辛さにもいろいろ段階があるようで

今度はもう少し甘い唐辛子を使ってみようと思います

いつも最初に取り出すときはときめきと不安が入り混じった気持ちです

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踊り葉ボタン

2006-12-04 22:58:37 | 園芸

Photo_5 踊り葉ボタンという名前を今年初めて知った

去年から園芸店などで一本の根元から何本もの茎が出てどうやって作るんだろうと不思議におもっていた

其れが踊り葉ボタンだった

今年は春から去年の葉牡丹を花が咲いたらつんで花が咲いたら摘んでを繰り返して作ってみた

写真のこれは去年の暮れあまり貧弱だったので花壇に植えておいたもの春になってもほおって置いた

そおしたら段々踊り葉ボタンになってきた今年一番のお気に入りです

これで一本のものです

来年はどうなってくれるのか楽しみな株です

今までは葉牡丹は翌年花が咲いたら終わりだとおもっていたが何年楽しめるのだろう

期待大ですPhoto_6

これは寄せ植に使ったものです

来年は踊りの苗を作って寄せ植に使いたいとおもっています

狭い庭が段々置く所がなくなってきました

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今月のアレジメント

2006-12-01 21:55:50 | 園芸

今月のアレジメントはテーマはクリスマス

ユーカリをリース状にしてクリスマスを表している

花はコンパクトにまとめるようにとのこと

今月の花は好き、

コンパクトにまとめられましたね と言ってもらえた

少し遊びがあるといいですよとのことでカーネーションの蕾をチョット長めに

挿してもらった

毎月一度習っています

いろいろな形があります

今月は挿しやすかって気に入ったというときと今いちだなーとおもうときと

あります

おなじ材料を使用しているのにそれぞれに表情が違って同じものはありません

不思議です 其れが個性というものなんでしょうね

使用した花は ユーカリ、ばら、カーネーション、カスミソウ、円い玉のは分かりません

明日は寒くなるようです~忙しくなりそうPhoto_4

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