花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

つくば科学フェスティバル2010会場レポート

2010年10月31日 | 写真

つくば科学フェスティバルが昨日から始まりましたが、生憎の台風で昨日は行く気にもならず
最終日の今日、やっとのぞいて来ました。
小雨が降っている事もあって、外のテントは低調でしたが、メイン会場のつくばカピオに
入ると、たくさんの人達が来ていました。


手前のブースは、つくば環境フォーラムのコーナーで、つくばの里山と筑波山の生物多様性を
学ぼう と言う主旨で展示や体験コーナーを設けている。


農業生物資源研究所のブースは、植物からDNAを抽出する体験コーナー

この科学フェスティバルの凄いところは、日本のトップの研究機関から大学、高校、中学から小学校まで
市内の団体がそれぞれブースを持って展示や実験、体験が出来ること。


子供達の人気をさらったのはこちらのブース、吾妻小学校と吾妻中学校の合同ブース
名付けて吾妻ランド。飛ぶ種で遊ぼうと楽しいおもちゃをつくろうというコーナーでした。


おおっ、こちらのブースの左前には、等身大の人型看板が有りますが、ノーベル賞で有名な
あの人では。 さすがつくば市ですね。


一流の研究者と遊べるなんて凄いよね。今日は体調が悪くて、参加できなかったけれど
いつかは参加したいものですね。