君とKissすることを想像してみる。
しあわせかもしれない・・・・・・。
誰かと、ハーモニーをつくる。
ステップをふみ、街をいく。
未来、それは、白紙の五線譜。
今日も、タクトをふる。
わたしは、わたしという
人間を奏でることができる、
たったひとりの音楽家。
ゴールインするための恋じゃなく
友達に自慢するための恋じゃなく
昔の恋をなぞるような恋じゃなく
どっちが不幸になる恋じゃなく
黙ったまま誰かを想う恋じゃなく
たぶん、一人より二人のほうが、
人生は楽しいから。
Invitation of LOVE
20世紀に。
旅客機は豪華客船を見習った。
高級レストランを再現した。
しかし、時代が変われば、
快適の意味も変わる。
常識は窮屈になってくる。
それを変える挑戦者は。
21世紀の、新しい空をつくる
会社は、ヒトは、ただ今、準備中。
そして、
新コロナ・ウイルス収束後に現れる。
ふたを開けると、ふわっと
釜からのぼる湯気。
だしの利いたかやくごは
んの匂い。
ふっくら、上手に炊けている。
今日もあの人、食べ過ぎちゃ
うとか言いながら、しっかり
おかわりするだろう。
かやくごはんを炊くと、飲ん
で帰ってきた夜もおかわりを
する。そんなときのあの人は、
ネクタイをはずして食べるほ
うがやっぱりうまい、としみ
じみ言う。
いとおしくてついつい二杯目
をよそってしまう。太り気味
はなんとかしたいと思うけれど、
あの人のおかわりだけは許して
あげたい。
フツーの生活は、たくさんの
フツーのコトバたちで
できている。
たとえば、誰かと、
何かおいしいものを食べた
とき、グルメレポーター
みたいなひねった言葉は
必要無い。
おいしいから、「おいしいよ」。
フツーのコトバが、いちばん
伝わる。
おいしいよ。
※モテる女性たちを見て
いると、場を盛り上げる
おしゃべり上手な方もも
ちろん多いですが、
物静かな女性もやはり一
定の人気を集めているよ
うに感じます。ずばり、
「ひとこと少ない人」。
何を考えているのか気に
なるミステリアスさ。
行間で語る奥深さ。そ
んな女性は、同性の目に
も魅力的に映るものです。
子育てに、土日はない。
昼休みもない。祝日も
ない。
夜中だって、子供が泣
けば、勤務時間。
いつ子供がグスリだす
かわからないから、
ゆっくりおでかけも
楽しめない。
でも本当は、たまには
映画館に寄ったりして、
笑ったり、泣いたり、
感動をする時間が、い
ちばん必要なのは、
そんなママたちではな
いでしょうか。
小さな感受性を育てて
いく、大切な大切な仕事
をしているのだから。