ついに手を付けましたよ、「ワンダと巨像」。
まずびっくりしたのが、予約特典に付いていたDVDの「NICO」
ネオロマンスゲームでは、まずこんな特典は考えられないような…(笑)
「ICO」の続編として企画されたプロジェクトの名前が「NICO」で、後に正式に「ワンダと巨像」となったそうなんですが、「ICO」や「ワンダ」のパイロットムービーや資料が入っていました。
「ICO」のムービーなんか、もう懐かしくて。
それにしても、当初の「ワンダ」のイメージは、イコのような角の生えた少年たちが数人で馬を駆って巨人と戦うものだったのですね。
こういうゲームも面白そうだなぁ。
二人プレーヤーで「FFクリスタルクロニクル」のような協力プレイができるとか。
一人でやるときは、もう一体はAIで。でも、「ICO」のヨルダみたいに勝手に動き回るのであてに出来ないとか(笑)
まあ、それだと「ICO」とは全く違うテイストになってしまうから、今回のように一人で巨人に挑む物語のほうが正解なんでしょうが。
ただ、全体的には暗い感じですね。
パイロットムービーのような草原を駆け抜ける明るい爽快感は失われてしまっています。
物語も、亡くなった恋人をよみがえらせるため、禁断の地に足を踏み入れ巨人を倒すというものです。
広がる草原は、誰もいない寒々とした世界。
馬を走らせていても、聞こえるのは風の音ばかり。
おまけに対峙する巨人の圧倒的迫力。たった一人で挑む主人公には悲壮感すら感じます。
「ICO」もそうだったのですが、これは世界観を楽しむゲームですね。
実際にプレイした感想は、また後ほど。
まずびっくりしたのが、予約特典に付いていたDVDの「NICO」
ネオロマンスゲームでは、まずこんな特典は考えられないような…(笑)
「ICO」の続編として企画されたプロジェクトの名前が「NICO」で、後に正式に「ワンダと巨像」となったそうなんですが、「ICO」や「ワンダ」のパイロットムービーや資料が入っていました。
「ICO」のムービーなんか、もう懐かしくて。
それにしても、当初の「ワンダ」のイメージは、イコのような角の生えた少年たちが数人で馬を駆って巨人と戦うものだったのですね。
こういうゲームも面白そうだなぁ。
二人プレーヤーで「FFクリスタルクロニクル」のような協力プレイができるとか。
一人でやるときは、もう一体はAIで。でも、「ICO」のヨルダみたいに勝手に動き回るのであてに出来ないとか(笑)
まあ、それだと「ICO」とは全く違うテイストになってしまうから、今回のように一人で巨人に挑む物語のほうが正解なんでしょうが。
ただ、全体的には暗い感じですね。
パイロットムービーのような草原を駆け抜ける明るい爽快感は失われてしまっています。
物語も、亡くなった恋人をよみがえらせるため、禁断の地に足を踏み入れ巨人を倒すというものです。
広がる草原は、誰もいない寒々とした世界。
馬を走らせていても、聞こえるのは風の音ばかり。
おまけに対峙する巨人の圧倒的迫力。たった一人で挑む主人公には悲壮感すら感じます。
「ICO」もそうだったのですが、これは世界観を楽しむゲームですね。
実際にプレイした感想は、また後ほど。