私事で申し訳ありませんが(笑)、おチビが生まれてからというもの、すっかりアクションゲームからは遠ざかっていました。
ボス戦の途中でも、セーブポイントが見つからなくて1時間の苦労がパーなんてことになっても、ぐずり始めたら中断しないわけにはいきませんものねぇ。
なので、育児の合間にちょこちょこできるゲームしか出来なかったわけですわ。
携帯機(DSとかな)や「遙か」のようにマメにセーブできるやつじゃないと。
だから、私にとって「ワンダと巨像」はほぼ2年ぶりに手を付けた本格アクションゲームなわけです。
で、その2年のブランクはどこに現れたかというと。
「手」です。
ワンダを操作するスティックのあたる左親指の先がひび割れ、コントローラーのあたる右中指に水泡が出来て割れました。
いや、もともと家事で荒れていたんですがね。寒くなってくると炊事にお湯使うしね。
でもさ、1体目の巨像に向かう前にチュートリアルを兼ねて壁をよじ登らなければならないんですが、上りきるのに5分もかかってるんだよ。
1時間かけて巨像を倒したら、手が汗でぐっしょりになっているんだよ!!!
これじゃあ、まあ、手も荒れるわな。
もしかしたら、アクションについて行けないのは、ブランクだけじゃなくて、年のせいかもしれないんだが…(泣)
でも、プレイしているときはとても楽しいですよ。
とにかく巨像の迫力は圧倒的です。
最初に見たときは、マジでびびりました。まあ、私の場合1体目でいきなり踏まれたんで(笑)、必死に逃げ回りましたよ。
だから、手から脂が抜けるほど汗をかいたわけだ(苦笑)
こんなダメダメプレイヤーなので、操作性云々を言うのは大変おこがましいのですが、一言不満を言うならカメラ操作に難がある気がします。
L1で視点を固定、右スティックでカメラ操作をするのですが、それが結構ふらつくんですわ。
ワンダが勝手に首を振ってしまうので、すぐに視点がずれてしまう。慣れるのに結構時間がかかりました。
馬(アグロ)の操作は、同じく馬で草原を疾走する64ゼルダのエポナの印象が強く、それに比べてやりにくいと思っていたんですが、慣れたら気にならなくなりました。
つうか、アグロはまさしく「馬」なんですね。ただの乗り物ではなく、主人公とは別の意志を持つ生き物。
最初に感じた動きの伝わりにくさは、手綱1本で意思を伝えるリアルさを追求した結果なんだろうと思います。
しばらく動かしていると、結構爽快になってきます。よく作られていますよ。
とにかく、アグロはゲームに登場するたった一人の友だからね。
こっちも、つい肩を叩いて親交を深め合ったりして(何も持っていないときに◯ボタンを押すと、肩を叩くの)。
アグロが水を飲み始めたら、もう少し待っていてやろうかなんて思ったり(笑)
草原を走っているだけで、充分楽しんでいます。
まあ、指が治るまでしばらく巨像攻略はお休みにせざるを得ないからなぁ。
細々とトカゲ狩りでもするしかないか~。
ボス戦の途中でも、セーブポイントが見つからなくて1時間の苦労がパーなんてことになっても、ぐずり始めたら中断しないわけにはいきませんものねぇ。
なので、育児の合間にちょこちょこできるゲームしか出来なかったわけですわ。
携帯機(DSとかな)や「遙か」のようにマメにセーブできるやつじゃないと。
だから、私にとって「ワンダと巨像」はほぼ2年ぶりに手を付けた本格アクションゲームなわけです。
で、その2年のブランクはどこに現れたかというと。
「手」です。
ワンダを操作するスティックのあたる左親指の先がひび割れ、コントローラーのあたる右中指に水泡が出来て割れました。
いや、もともと家事で荒れていたんですがね。寒くなってくると炊事にお湯使うしね。
でもさ、1体目の巨像に向かう前にチュートリアルを兼ねて壁をよじ登らなければならないんですが、上りきるのに5分もかかってるんだよ。
1時間かけて巨像を倒したら、手が汗でぐっしょりになっているんだよ!!!
これじゃあ、まあ、手も荒れるわな。
もしかしたら、アクションについて行けないのは、ブランクだけじゃなくて、年のせいかもしれないんだが…(泣)
でも、プレイしているときはとても楽しいですよ。
とにかく巨像の迫力は圧倒的です。
最初に見たときは、マジでびびりました。まあ、私の場合1体目でいきなり踏まれたんで(笑)、必死に逃げ回りましたよ。
だから、手から脂が抜けるほど汗をかいたわけだ(苦笑)
こんなダメダメプレイヤーなので、操作性云々を言うのは大変おこがましいのですが、一言不満を言うならカメラ操作に難がある気がします。
L1で視点を固定、右スティックでカメラ操作をするのですが、それが結構ふらつくんですわ。
ワンダが勝手に首を振ってしまうので、すぐに視点がずれてしまう。慣れるのに結構時間がかかりました。
馬(アグロ)の操作は、同じく馬で草原を疾走する64ゼルダのエポナの印象が強く、それに比べてやりにくいと思っていたんですが、慣れたら気にならなくなりました。
つうか、アグロはまさしく「馬」なんですね。ただの乗り物ではなく、主人公とは別の意志を持つ生き物。
最初に感じた動きの伝わりにくさは、手綱1本で意思を伝えるリアルさを追求した結果なんだろうと思います。
しばらく動かしていると、結構爽快になってきます。よく作られていますよ。
とにかく、アグロはゲームに登場するたった一人の友だからね。
こっちも、つい肩を叩いて親交を深め合ったりして(何も持っていないときに◯ボタンを押すと、肩を叩くの)。
アグロが水を飲み始めたら、もう少し待っていてやろうかなんて思ったり(笑)
草原を走っているだけで、充分楽しんでいます。
まあ、指が治るまでしばらく巨像攻略はお休みにせざるを得ないからなぁ。
細々とトカゲ狩りでもするしかないか~。