日本人基地従業員の雇用は守られているという実例があるのでご紹介します。
その方は、割と私の周りで仕事をしている人です。年齢は50歳代の女性。職種は事務職です。
特徴は、
- 割と短いスパンで職を異動する。
- 異動の原因は、その職場で仕事や人間関係をうまくできないからと言われている。
- 英語の能力はよくわかりませんが、従事している仕事から見るとそこそこあるのだと思う。
- 異動は公募や部隊内異動などいろいろな手段である。
- 異動した先でもすぐに良くない噂話が流れてくる。
- それからしばらくして、また異動していることが周囲に知れる。
- 同じループがもう何度も繰り返されている。
- 若干奇人変人で浮世離れしている。
- でもそれなりに支持している人が日米に存在している。
- 組合に入っているかどうかは不明。
- 私も仕事でその人の被害にあっている。
疑問点は
- どうやって採用面接を乗り越えているのであろう。
- 部隊のアメリカ側の採用担当者は、その人の何を良しとしたのだろう。
- その人のメンタルの強さを測ってみたい。
- どんなに強い力が働いているのか知りた一方で、怖い。
あなたの周りにもこのような無敵な日本人従業員はいませんか。