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blog放置中に、何と関東の梅雨が明けた(O_O)と驚いてたら...その2日後には東北南部の梅雨も明けた(@_@)。山形宮城の湯旅の間中〜ずーーっと雨だったから...今年の貴重な梅雨を経験できたという事か...なんて幸運なんだろう。
さて、続き。
すがわらさんにお邪魔した後は、「あ・ら・伊達な道の駅」で味噌ラーメンを食したり、大崎市にある「感覚ミュージアム」なる場所に立ち寄ったりしつつお宿へ到着。今回最後のお宿は...宮城県柴田郡川崎町にあります青根温泉「湯元 不忘閣」さんでございます。ずっと前からなんとなく知っていて機会があったら...と思っていたのですが今回突然にその期間が訪れたという訳。県道457号に入ってしまうとコンビニはございません、ファミマ宮城川崎インター店が最後かな。日帰り入浴施設のじゃっぱの湯には結構な車が停まってる(p_-)〜その横を通り過ぎてすぐ右側に見えて来る。1番に目に入る建物はこちらの本館。
入口はその奥のこちら。秘湯を守る会の提灯でございます。
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どこに駐車したら良いのか分からず、雨の中一旦お伺いに向かいます(建物のどまん前のこの車は我々のものではございません)。どこから開けるのが正解なのかわからない玄関のガラス戸を入り、左側を見ると壁にかけられた「大湯」の大きな板看板が目に入る。その手前にあるベンチとテーブル、こちらでチェックイン中のご家族が一組。しばらく待ってると説明していた仲居さんが「車はとりあえず建物前に止めて、鍵を預けてください」とご対応いただきました。我々のチェックインはフロントでいたしました。人手不足はどこでも一緒か(๑˃̵ᴗ˂̵)。
この地図を使って諸々のご説明をいただきました。
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貸切の2ヶ所の浴室は「蔵湯」と「大湯」、入る時はフロント前にあるこの木の板を持って行きます。大きさといい重さといい大きめなハードカバーの本みたいで面白し(๑˃̵ᴗ˂̵)。
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我々のお部屋は不忘閣名物(?)の階段を登った先にある「不忘庵」。何度も上り下りしてその度に段数を数えていたくせに、何段あったか覚えてない。まず木の階段で西別館の2階へ、大広間の横を通り過ぎると引き戸の先には数十段のカーペット敷きの階段が...映ってる1番上が階段の途中の部分で先にはまだまだ階段が続いています。が...我々はこの中腹部分のお部屋だった為、まだ助かった感じ。お風呂もご飯も何もかもが階下なのでどこに行くにもこの階段がもれなく付いてくる。階段とは無縁の西別館の1階にもお部屋がございます(こちらは窓からの景色も良いようです)。じゃらんの直前予約では選択の余地無しでございました。でも良いのですヽ(´▽`)/。
お部屋は「3の間」鍵は2つあってキーホルダーは木...2つのうち1つは正に「木」。
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お邪魔いたします。入るとすぐ2畳程のスペース。向こう側には水回りがまとまってます。
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正面にレトロな洗面台、右側の扉はトイレ。左側の扉はお風呂だったのですが、使っていないようでかなりの荒れ具合だった為...そっと扉を閉めました(u_u)。
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お部屋は12畳の和室。
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別アングル。この旅で1番の広さの部屋に、この旅最小のテレビ。明るくて良い感じの和室です。
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お菓子は山ぶどう。タオルはまたまた名入り〜⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)今回は3軒とも全て名入りと好成績⤴︎。冷蔵庫も結構な年代物。最後のコンビニに寄れなかったので...とりあえず「いつものやつ」を調達する為自販機を探しに階下へgoでございます...なければ冷蔵庫の瓶ビール確定(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾。瓶ビールは美味しいからそれはそれで良いけどね。
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入口はその奥のこちら。秘湯を守る会の提灯でございます。
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どこに駐車したら良いのか分からず、雨の中一旦お伺いに向かいます(建物のどまん前のこの車は我々のものではございません)。どこから開けるのが正解なのかわからない玄関のガラス戸を入り、左側を見ると壁にかけられた「大湯」の大きな板看板が目に入る。その手前にあるベンチとテーブル、こちらでチェックイン中のご家族が一組。しばらく待ってると説明していた仲居さんが「車はとりあえず建物前に止めて、鍵を預けてください」とご対応いただきました。我々のチェックインはフロントでいたしました。人手不足はどこでも一緒か(๑˃̵ᴗ˂̵)。
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この地図を使って諸々のご説明をいただきました。
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貸切の2ヶ所の浴室は「蔵湯」と「大湯」、入る時はフロント前にあるこの木の板を持って行きます。大きさといい重さといい大きめなハードカバーの本みたいで面白し(๑˃̵ᴗ˂̵)。
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我々のお部屋は不忘閣名物(?)の階段を登った先にある「不忘庵」。何度も上り下りしてその度に段数を数えていたくせに、何段あったか覚えてない。まず木の階段で西別館の2階へ、大広間の横を通り過ぎると引き戸の先には数十段のカーペット敷きの階段が...映ってる1番上が階段の途中の部分で先にはまだまだ階段が続いています。が...我々はこの中腹部分のお部屋だった為、まだ助かった感じ。お風呂もご飯も何もかもが階下なのでどこに行くにもこの階段がもれなく付いてくる。階段とは無縁の西別館の1階にもお部屋がございます(こちらは窓からの景色も良いようです)。じゃらんの直前予約では選択の余地無しでございました。でも良いのですヽ(´▽`)/。
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お部屋は「3の間」鍵は2つあってキーホルダーは木...2つのうち1つは正に「木」。
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お邪魔いたします。入るとすぐ2畳程のスペース。向こう側には水回りがまとまってます。
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正面にレトロな洗面台、右側の扉はトイレ。左側の扉はお風呂だったのですが、使っていないようでかなりの荒れ具合だった為...そっと扉を閉めました(u_u)。
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お部屋は12畳の和室。
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別アングル。この旅で1番の広さの部屋に、この旅最小のテレビ。明るくて良い感じの和室です。
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お菓子は山ぶどう。タオルはまたまた名入り〜⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)今回は3軒とも全て名入りと好成績⤴︎。冷蔵庫も結構な年代物。最後のコンビニに寄れなかったので...とりあえず「いつものやつ」を調達する為自販機を探しに階下へgoでございます...なければ冷蔵庫の瓶ビール確定(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾。瓶ビールは美味しいからそれはそれで良いけどね。
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