瀬見温泉 喜至楼別館(宿泊)〜お食事

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今回の宿泊はお手軽プラン2食付きなので、品数は少な目。夕食は18:00〜可能とのことだったので18:30でお願いいたしました。別の客室「若草」に準備してくれました。電話が来るでもなく、何となく時間になったら向かいました。こんな感じでセッティング。

鮎塩焼き、蕎麦、アスパラ、カボチャ煮物、ナスの味噌炒め、豚しゃぶ(?)、もくず蟹の鍋、ご飯、漬物、お吸い物。満腹になりすぎずちょうど良い量、ごちそうさまでございました。

食後には夜の喜至楼を外から眺めに行ってみた。

翌朝の朝食は1階のお食事処で。7:30〜9:00とのことなので7:30でお願いいたしました。1階に降りて、玄関の方へ廊下を進みフロントの斜め前がお食事処となってます。

これチェックイン時に撮った画像。長テーブルに一方向を向いて着席するというスタイル...全員が1人客だったので特に違和感なし(๑˃̵ᴗ˂̵)。

こんな感じでセッティング。鮎の干物(?)、豚角煮、温玉、冷奴、ブロッコリー、漬物、薬味。後からご飯と味噌汁を持ってきてくれます。ご飯は自由におかわり出来ますしふりかけもご自由にどおぞとのこと。

テーブルにはインスタントコーヒーも用意してくれていて地味に嬉しい(๑˃̵ᴗ˂̵)。朝も適量...ごちそうさまでございました。

お風呂はチェックアウト(10:00)ギリギリまで入れますが身支度を整えて早めの9:00に出ることにいたしました。

予定ではこの後赤倉温泉に行ってから次の宿泊地へと考えてたけど、気分じゃないので今回はやめて(いつかまた行きたい)、南下することにします。

念願の喜至楼さん、建物のレトロ感、浴室のタイル、適温に調整された透明の湯、適量のお食事...個人的にはどれも良かったです。もちろん万人受けするとは言いませんが。お世話になりましたヽ(´▽｀)/。