寒い日が続きご主人様はフリース入りの箱をお昼寝場所と決めた様子。
陽がレースのカーテン越しに当り若干暑いのか手(前足)が前に伸び、体温調節をされているようです。
「ご主人様~気持ちのいい天気ですね~」
「この時期は、穏やかな天気が続くようだな」
「ええ~、僭越ながら私もベランダでお布団を干させていただきました」
「そうか、それはよかったな。で、わしの布団はどうなっている?」
「ええ~、ご主人様のお布団ですか~?そんなものはありませんよ~」
「なに~~っ!ないだと」
「ええ、そうですよ~。だって、いつも私の布団にもぐりこんでくるじゃないですか~。キャ、何を言わせるんですかぁ、恥ずかしいじゃないですか~」
恥ずかしながら、我がご主人様、冷え込む晩にはイの一番にクロネコの執事の布団にもぐりこんでくるんです。
(もちろん、夏は寄り付きもしませんが)
気がつけば箱にくったり。
日も翳りを見せ始めた頃、手が引っ込む。
すっぽり!
ご主人様にあつらえたように、ぴったり。流石、クロネコさんの箱です(笑)
*毎夜「寒い」と起こされ、昼寝がしたいのは自分の方だと思ったクロネコの執事なのでした。
ご主人様とのやりとり、楽しみにしています♪
クロネコさんの箱の中でだんだんと手が引っこんでゆく様子…
撮影大変なのでは???
お天気の良い昼下がりは、いつもこんなだらしない格好で箱を占拠しております(笑)
本当に時間差でこんな姿です。それによって冷えてきたんだな~と思ったり、思わなかったり。。。。
冷えてきたからな~、自然とこうなるのだ。箱の中は暖かくて気持ちいいぞ、と主人が申しておりました。
では、では