季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

夏野菜に悲鳴です

2019-08-23 22:12:55 | 日記
夏野菜は生育旺盛、もう悲鳴状態です。

ツルムラサキはジャングル、空心菜は刈っても刈っても1週間もすればもうもうに。
「大豆にするの?」お隣の奥さんが枝豆を見て。
そうなんです。さやがクリクリに太って黄味帯びてきました。
野辺山に行っている間に収穫時期を逸してしまったのです。
多分野辺山行きの前に収穫適期だったのだと思います。
太り過ぎてはいますがまだ茹でて食べれます。頑張って食べねば(笑)

ミニトマトは冷蔵庫にどっさり、市販の品にはとうてい及びません。皮は厚いわ実は堅いわ。
でも、自分で育てた野菜、味はどうであれ食べねば。

ピーマンは2本しか植えていませんが今最盛期、綺麗な緑のパリパリを朝収穫しています。
今年はピーマンも高値ですから助かります。
赤と黄色のパプリカを1本づつ植えています。
こちらは暑さに弱いのか?風にも弱いのか?しょっちゅう折れて今だに小さな株。
ですが赤は実がたくさん付いています。
これまでどちらも1個なったのですが、収穫目の前にして台風で落下、ひび割れてしまって廃棄。

そう云えば今年は夏野菜は高値です。ナスだってピーマンだってキュウリだって。
我が家にキュウリは植えていません。必要量を購入です。たいてい1本ですが。


今朝犬の散歩中のおば様とおしゃべり
「ここの青じそは立派だねぇー、こんなに綺麗なのはあまりないよ」
「土がいいんだねぇー」
そうだと思います。
kutakutaも、横の菜園友さんも、二人とも素人、
それでもまずまずの自家用には十分な野菜が出来るんですもの。

それとkutakutaにとっては朗報です。
お隣さんとおしゃべりをしている中で空心菜が好きという事を知りました。
あ~、今朝刈り取ったばかりです。廃棄するためにざるに山盛り。
「来週は届けるね」と話したところです。
食べ方の話を聞く中でkutakutaは食べ方が違うって事が判明。
さっと短時間で炒めるそうで、kutakutaは色が変わるまで炒めていました。
教わった通りにさっと緑が残るように炒めてみよう。そうすれば美味しく食べれるかも。


8/23の歩数=7297歩
コメント (2)
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