冬支度せねばと気ばかり焦る

日中はお天気が良ければ暖かですが、日が落ちると肌寒くなりました。
つい先日まではチョウやバッタの赤ん坊が飛び交っていたのにすっかり姿を見せなくなりました。
自然界の生き物は人間様以上に季節の移り変わりに敏感です。

そうなると冬支度せねばと気ばかり焦ります。
年を取るにしたがってこの傾向が増す気がします。kutakutaだけかもしれませんが。
聞くところによると「高齢になると先が見えているから」とか「何とかだから」とか・・・
そうかもしれないなと納得です。
せっせと鉢花の片付けをしています。
ベゴニアセンパフローレンスを引き抜くと根に小さなコブコブが出来ています。
これってセンチュウの仕業？
野菜でもセンチュウ被害にあうと同じように根に小さなコブコブがいっぱい出来て
成長が阻害されてしまいます。
ベゴニアセンパフローレンスも成長が鈍くなったなと思うとたいていこの症状です。
野菜用のセンチュウ薬があるから来年はまいた方がいいのかな？


ワケギの球根が残っていたので芽が出ている元気そうなのだけを花壇の縁に植えて置きました。
植え付け時期はもう遅いから物になるかどうか分かりませんが。