REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『ZEN』で登った

2009-10-05 | Weblog
真夏のオープンから秋になり、エアコンなくても快適に登れるかなあ、と
北新横浜のクライミングジム『ZEN』に行きました。

オープン時はなかった課題ファイルやグレードを表記した表もできていて、
オーナーや店長のやる気が感じられました。
そして新たに、月曜日のレディースディ。
一日1000円です。
これをのがす手はありません。
その他 日によっていろんな割引があるようなので、要チェックです。

前回は肩が痛い時だったのでできなかったルーフをやってみました。
ここのルーフはけっこう長いのでできる人は登りごたえありますね。
わたしは…撃沈。
垂壁や薄かぶりは楽しく登れました。
4~3級 2本ゲットはうれしいです。

写真はルーフ壁。見た目より奥行きがあります。
近場にいろいろジムもできて大変だと思いますが、頑張ってほしいジムです。

その後センター北で映画1000円デーだったので
『サブウェイ123 激突』を観ました。
うーん悪いトラボルタ。
憎らしいくらいの悪役です。
あんまり悪役すぎて途中までトラボルタだとわかんなかったです。

そして途中まで犯人と交渉する主人公(デンゼルワシントンていう人。デジャブに出てた人?かな)のやりとりがずっと続くのですが、心理戦ですね。

いつも思うんだけど、いろんな映画で切羽詰まった時でも冗談をいう外人に
いらっと来る時はないですか。
その辺がワタクシ日本人なんでしょうか。
こんな非常時にふざけるなーってついつい思っちゃうんですよ。
たとえば、時限爆弾の時間が残り少ないのに変なジョークいって時間つぶしちゃったり、追われてるのに逃げないで冗談を言い合ってるカップルとか。
ま、ワタクシの余裕がないってことなんですけど。

映画はもう少し地下鉄のしくみを知ってればもっと面白かったかな。
男っぽい映画でした。

それとやっぱり銃社会のアメリカはこわいです。