REYの世迷言

日々の日記風ブログ

クライミングジョイ NO5

2010-11-04 | Weblog


《CLIMBING JOY  NO5》 を読みました。
最近はクライミングも広範囲になり、雑誌の特集もボルダリングだったりクラックだったり、
海外クライミングだったり、コンペだったり。
ところが、今回のクライミングジョイは今の言葉でいえばルート(ルーターという言葉は嫌い)です。
記事を書いてる人も昔からクライミングをやってる人が多く、私にも馴染みが深かったです。

インストラクターの即効アドバイス。即効ってどういう意味かわからないし、
アドバイスってある日突然その意味がわかったりすることもあるので、別に即効でなくともいいような。
私が好きなのは、柘植さんのアドバイス。
生涯スポーツ的にやりたいひとにも当てはまる。
冷めてるようだけど、なかなか深い。

あと珍しく信太のジム紹介が読みやすかった。
八丁堀のホールドは十手のがあればいいのにね。

ウェアのモデルさんはいまいち。
もっと探してほしい。

幕岩の蟻さんルートはしばらくはとりつけないと思う。
人気がさらに上がって。

写真は杉野さんのようだけど、原稿は?

爪伸びてるのはやっぱりNGじゃあ?
私は切りますよ。当然。
でも、剥がれるのは本人、痛いのは本人だから、いいんですけどね。

蓑和田さんの編集後記は、面白かったです。
昔のR&Sを読んでるようでした。

写真(上)クライミングジョイの表紙

『ニューシネマパラダイス』を観た

2010-11-04 | Weblog


午前十時の映画祭。39週目。
今日は、映画関係者なら特に泣ける映写技師と映画好きの子供のふれあいを描いた名作
『ニューシネマパラダイス』です。
タイトルはそういう名前の映画館だから。

この子供がまたまたうまい。
やっぱり動物と子供には勝てないんですね。

そして、その子が成長して30年も故郷に帰らなかった。。。
でも、この年になってみると30年なんてそう遠い昔ではないような気になってます。
だから、昔のことを思い出すシーンはそれほどは泣けなかったです。

この映画の舞台はシシリアとなってますが、シシリアってイタリアの中じゃあ田舎という
位置づけ?
映画館のある広場は、イタリアらしく(そんなにイタリア通ではないけど)いい感じでした。

いつも、午前十時の映画祭の映画は府中で観てます。
今日はいつもより早めにいったら、ちょっと感じが違う。。。
エスカレーターの上がった劇場入り口にある、今週上映作品のポスターがない。




。。と思ってたらロケでした。
来月公開の劇場版 相棒のCM撮影?

私がロビーに入ってから10分くらいしたら、来た来た水谷豊&ミッチー。
ブログ用の写真を撮ろうと構えたら、係の人にやんわり止められました。
ま、しょうがないです。
その距離ホンの数メーター。
思ったより水谷豊、芸能人オーラは少なかったです。
いや最近思うんだけど、自分のオーラ感知器が壊れているような。
うーと春にシアターコクーンの入り口前で小田島先生を感知したのが最後だなあ。
しかも、小田島先生っていっても、演劇ファンじゃないと知らないし。。。

写真(上)はいつもの上映ポスター。
今日は違うところに置いてあり探すのに手間取りました。
バイトのお姉さんは今日は出してませんって言ったけど、ありましたよ。ちゃーんとね。

写真(中)撮影スタッフスタンバイ。照明がまぶしい。