

1月24日はタイガース(野球じゃないよ)が解散コンサートを行った特別な日。
会場もここ武道館です。
ジュリーとタイガースのメンバー(トッポをのぞく)のコンサートのツアー最終日。
サリー(相棒の中で殉職してこのコンサートに臨んだのだと思う)
ピー(芸能界から引退。高校の先生になってました)
タロー(音楽活動を続けてました)
そして、昨年秋の国際フォーラムには姿を見せなかったシローが登場。
ビージーズの《若葉の頃》を熱唱してくれました。
見守るメンバーの温かいまなざしや、歩くのも不自由なシローの歌で涙がでました。
いろいろあったね、みんな。
内容は違えどいろいろあったのは、この会場に来てるみんなも同じ。
それだけに心に沁みました。
このコンサートではメンバーの仲のよさが本当にうれしくてそれも胸が熱くなった。
もちろんジュリーの圧倒的な歌唱力あってこそ。
後半、武道館の傾斜のきつい客席に熟女総立ち。
アンコール、ストーンズのsatisfaction(満足)でしめました。
いいコンサートだったなあ。
写真は雪のお堀と開演前のステージ。ステージの後ろも客席。満員。