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ホームに美空ひばりさんの港町13番地の楽譜がある駅、それは川崎駅から京急大師線で一駅の《港町》。
ただし、読み方はミナトチョウでした。
発着のメロディも♪港町13番地で、気分もウキウキします。
でも、なんで、ここがひばりさんのゆかりの?
今は駅前に大きなマンションが建っていますが、
以前はひばりさん所属の日本コロンビアというレコード会社があったそうです。
あ、日本コロンビア。。。と聞いてピンとくる人は山の人?
そうです。長谷川恒夫さんが勤めていた会社です。
長谷川カップのあの長谷川さんです。(っていうか三大北壁ですよね)
いまや《ハセツネ杯》と呼ばれて、そもそもの由来が長谷川恒夫さんだということも知らない人が多いのかも。
と、20年20回完走の小森君がいってました。
ハセツネ、ナベツネじゃないんだから。
やみくもに短縮すればいいってもんでもないです。
で、写真は♪港町13番地~とコロンビアのレコード盤(詳しくいうとレコードの真ん中についてる丸いラベル)の展示です。