REYの世迷言

日々の日記風ブログ

えっ?電源OFFにしないの?

2018-10-07 | Weblog
最近 感情のアンテナの感度がいいらしく、喜んだり悲しんだり、感激したり怒ったり。。と感情の振幅が大きいです。

昨日、横浜アリーナのコンサートで感動したり(個人的な)悲しみに浸りもしたけど
その隙間をぬって怒りも
激しい怒りというほどでもないけど、
それはケイタイの電源OFFにしない輩が多くいたということ。
詳しくいうと電源を途中で入れる輩が多く居たということ。

会場を暗くするコンサートや演劇では、ケイタイの電源OFFにして、音も光もださないようにするのが
基本中の基本。
開演前のアナウンスでは、演出上の都合で《非常口(ですら)》の表示の明りも消しますと言ってるのにもかかわらず
いるんだよなあ、ケイタイ光らせる輩。
たかが1、2時間のメールも我慢できないなにかがあるんですか!!
いやいや客席にいるんですか!!

ケイタイの光は停電時の照明の役割を果たすほどなので、自分が思った以上に明るいです。
そして、大迷惑です。
私のすぐ前列の席だけでも2人も明るくさせてた。
あと、私の席は2階だったので1階席も見えたけどけっこういたなあ。

とはいえ、17000人キャパの横浜アリーナ、1%がアホだとしても、170人もいるのか。
すごい数字。

しかも、横浜アリーナの客席案内は曲の途中だろうが、MCの最中だろうが、
遅れてきた客を案内するんだよ。
堂々と入り口ドアを開けて。それがひっきりなしに。シンジランナイ。

普通 劇場ならば、正面がステージで左右がドアなので、視界の隅っこにドア(光)が見えることになるけど
アリーナは正面のステージを囲むようにぐるりと客席があるので、もろ入り口の光が目に入るということになる。
極論だけど、私は遅れてきたら立ち見でもいいんじゃないかと思ってます。
そして、開演後のドアは一ヵ所。
開けても光がもれないようにカーテンとかで工夫すべし。

もともとアリーナはスポーツ関係の会場なので、そのあたりの教育(マニュアル?)が
なってない。
地元神奈川だけど情けない。

些細なことだけど気をつけてほしい。
自分ももちろんです。