REYの世迷言

日々の日記風ブログ

午後10時すぎのカレー

2008-12-17 | Weblog
経堂カレー探検隊 第2弾は『ナマステ東京』。
写真はマトンカレーとナン。
デカ ナンでした。おいしかったけど、少し食べ過ぎたかも。

ん?な標識

2008-12-16 | Weblog
写真 見難いかもしれないけど、(クリックすると少し大きめになります)

  
      ↑溝口駅   丸子橋→  で、
     ←は 茅ヶ崎市!!

いきなり茅ヶ崎ですかー。その間に何かないのかー

こういうときです。標識作成者と感性が合わないなあって感じるのは。
そして…迷う…。
撮影地 武蔵中原(川崎市中原区)。

『ランプにまつわる物語』

2008-12-16 | Weblog
ここにも時々書き込みをしてくれる知恵理ちゃんが演出するお芝居のお知らせです。

~BELL SERCH~『ランプにまつわる物語』
1月15日から18日まで。
池袋シアターグリーンにて。
音楽は雨宮先生だし、殺陣の上手い河口さんがゲスト。それに、この前のGIGAの公演で大好評だった岡田嬢(左の顔がTVのレポーター、右の顔が禿げの囚人役で一瞬の一人二役 場内大爆笑)も出演予定。楽しみです。


↓参考までに。公演のほんとのお知らせ

http://www10.ocn.ne.jp/~kalama/home/home.html

スズキコージさんの原画展

2008-12-15 | Weblog
吉祥寺の小さな絵本屋さん『トムズボックス』が社運をかけて(社長談)開催しているスズキコージさんの原画展をみに四谷三丁目と信濃町の中間くらい、新宿区大京町のアートコンプレックスセンターに行ってきました。
アート~…の名のもつイメージとちがい、実際のアート~は住宅地の中に突然どーんと現れる中世ヨーロッパ風のレンガ造りの建物。
いやーこんな住宅地にこんな素敵な建物。びっくりです。

そして、肝心のコージさんの原画展。
いやーまたまたびっくり。
天井こそ低いものの、小さな劇場並みのスペースに、コージさんの絵、絵、絵&工作物(なんて表現したらいいかわからない)。その絵もひとつが畳2畳分とかすさまじい迫力。人間の命の力みたいなものを充分に感じさせてもらいました。超満足だ。
一回じゃものたりません。きっとあと2回は行きます。
今年の年末はジュリーといい、スズキコージさんといい感動的なことが続くなあ。

トムズボックスは→http://www.tomsbox.co.jp/

THE HOLY ZUKING NIGHTS
12月28日(日)まで。11時から夜8時まで無休で開催中

写真は会場にある顔を出して記念撮影するやつ。
会場の写真は禁止だけど、これだけはOKということで撮らせていただきました。

コージさんは毎日 会場で巨大画を製作されてます。
もちろん本日も。
ミーハーです。サインしていただきました。宝物だい。

雨でまたまた『CELL』へ

2008-12-14 | Weblog
今月初めての岩場だったのに、天気予報思いっきり当りで雨雨雨
岩場現地主義なので、とりあえず伊東まで行ったけれど、やっぱり雨で、その上なんだか寒い。
ここんとこ暖かかったので普通の冬の寒さが身に沁みます。
伊東のデニーズで朝定食を食べてUターン。

またまた経堂のクライミングジム『CELL』へ。
そこそこの混み具合で、でも順番待ちはない感じ。
今日は子供クライマーも何人かいたけど、みんなわりとマナーよく登ってくれてました。
私はこの間登れなかった課題5級(?)くらいのと、山寝さんの長モノの10Cが登れてよかったです。

写真は夕食。CELLから数分のカレーやさん『ナララ』のキーマカレーとマトンカレーとチーズナン。最後に食べたココナッツプリン(温!写真なし)がおいしかったなあ。また行ってみようー。


フィギュアスケートにくぎづけ

2008-12-14 | Weblog
すごかったなあ、真央ちゃん。
テレ朝のあの番組にわかっただけでもスポンサー(CM出演)3社。
写真集発売も控えてる。
そのプレッシャーの中であの滑り。
一体精神力がどんだけ強いんだか。
3回転半を見てしまうと2回転なんて物足りない。
ジュリーの6時間半をみてしまうと3時間のコンサートがもの足りないようなものかな。
ロシェットは筋トレしすぎ?上半身はクライマーみたいだった。
思わないように思わないようにと思ってもカルセール真紀さんを思い浮かべてしまう。似てるよね。
カロリーナ コストナーは背中が硬い印象なんだけど。。背中にしなやかさがないんだよね。何となく。
キム ヨナはSPのフニッシュのあと、あまりにもゼイゼイ息づかいが荒かった。
あんなに失敗する姿を初めてみました。筋持久力に問題?
連続ジャンプの最初のジャンプの着地で左手がやや前方にぐーになるのは癖なのかな。2回目のジャンプの着地は両腕が左右に伸びてきれいなのに。

小塚君は昨年、髪型がなあ、もうちょっと気をつければいいのに。と思ってたけど
今シーズンは髪の毛の剛毛さも感じられなかったのでよかった。スタイリスト他がついたのかな。
そして、スケートもぐんと上手くなりびっくりです。これから、王子さまキャラで頑張ってほしい。殿との対決も楽しみ。

神に選ばれし…

2008-12-10 | Weblog
ジュリー祭りに東京ドームに行ったみなさん。
一週間がたちましたが、その後いかがでしょうか。

私はまだ興奮さめやらず。
ジュリーのCDで反芻してます。

ネットで検索してみるとあの悪名高き2ちゃんねるでさえ賛辞や感動の嵐。
個人のブログはいうに及ばず、佐野史郎や残間里江子といった有名人の方々も熱に浮かされたような文章で、いまさらながらにすばらしいコンサートだったんだなあと感激してます。ジュリーを支えてきたコアなファンの方々にも感謝です。

ところで、ずい分前の話ですが今や日本アカデミー賞助演男優賞俳優になられた笹野さんとお話する機会がありました。
そのとき、ジュリーと笹野さんは芝居で共演するので一緒に稽古されてた頃だと思います。
その笹野さんがしみじみおっしゃった。
『いやー神に選ばれた人というのはいるんだねー。(ジュリーの)何気ない鼻歌でさえすばらしくて身震いするほどなんだよ』。
今回のジュリー祭りはまさにそれ。
神に選ばれた人の真髄を堪能させていただきました。ありがとねー。


それはさておき、今日は仕事帰りに経堂クライミングジム『CELL』に行ってきました。
新しいホールドはフリクションがよく、ばしばし止まります。上達したような気分です。
新たにちょっと棚やホットカーペット、課題帳に新しい課題も増えてます。
山寝さん作の長モノ課題もあるとか。
私もずばり初心者課題を2こ作ったけどどうでしょう。
見るからに素人が作った課題だけど、初めての人やってみてくださいね。





『ROCK&SNOW ・ 42号』

2008-12-09 | Weblog
いつのまにか発売されてました。ロクスノ42号。
私にはレビューなんてりっぱなものは到底書けないので、単なる感想です。


表紙・ すっきりしていい感じ。最難の二文字が期待大。

最難・ 期待しすぎて急降下。いや記事がどうこういうのではなく
こういう岩場の記事が自分にとってあこがれの対象(もちろん、見てみたいとか行ってみたいレベルで)にならなかったことにちょっとショック。

ON SITE 07 ・ カメラマンの千葉さんが渡仏するときは驚いたけど、あれから着実にご自分の足場を固めていらっしゃるようで何よりです。今回は、野口さんのサポートお疲れ様でした。でも、『個人的な気持ち』はベタすぎませんか。そんなにモチ欠だったの?

Memento・ボルダーしないからどんだけ偉業かわかんなかった。だいたいどこにあるの?最後の最後にオーストリアの文字が…。

中嶋兄弟の開拓記事・小川山で何度も会ったことあるけど、やんちゃな弟しっかりもののお兄ちゃんて感じ。(あとやさしいおとうさん、おかあさんにもお会いしてます)。開拓お疲れ様でした。でも、小学生からの夢がやっとかなったというくだりは、よかったねと同時に、これがおとうさんの言葉だったらめちゃくちゃ説得力あったよなあと思いました。

岩旅・ボルダー紀行だったはずが今回はルート。つまり前半のページや特集にルート(フリークライミングの)の記事がほとんどなかったということですね。
今号はアルパイン記事が多めで、喜ぶ人と悲しむ人、二つに分かれそうだ。

遠い山・飯山さんの文章も人柄ももちろん写真も好きです。しかし、補足『おそらく登りに行く人は誰もいないと思いますが…』うーん、宇宙より遠い場所!?

極難壁・このシリーズあまり好きじゃないんです。開拓初登その人なりの思い入れを無視してグレードダウンする、ダウンすればいいという特集だから。グレードはその岩場岩場で甘かったり辛かったりしてもいいかもと思う今日この頃です。
多少のばらつきは人間的でいいんじゃないの。
それに難しければ難しいほど得意系不得意系が影響してくると思う。

JOYWALLコンペ・奥村さんの講演会がききたかったです。

榎戸さんのページ・氏のHPは大好きで毎日チェックしてます。雑誌は紙面が限定されてるせいかHPのほうがおもしろい。

トレーニング法・吉田さんに断られ『裏技』という文字が消えました。

最後に経堂のクライミングジム『CELL』。あの記事の依頼が突然すぎて、まだ壁つくりの途中だったんですよ。現在はちゃんと完成して無事オープンしましたからご安心ください。あの写真は山寝さんだ。

『三人でシェイクスピア』 2ヶ月ぶり。

2008-12-08 | Weblog
どたどたと仕事して、その後経堂のクライミングジム『CELL』へ。
本日定休日なので、山寝さんたちが棚作ったりしてるので激励。

そしてすぐに、池袋に。
本日 池袋シアターグリーンで『三人でシェイクスピア』です。
2ヶ月ぶり。(公演は毎月)
今日は東京ボードビルショーの石井さんがいらしてました。
私は石井さんの笑いのタイミングが知りたくてわざと近くの席に座りました。
ミーハーだ。

赤星君は『おお、ボードの石井さんだ』と思いっきりいじってました。
石井さんの『赤星、よせやい』的態度がおもしろかったです。

有里子さんは風邪気味。はやく治りますように。
知念さーん、かりんとうさしいれておきましたよー。ってブログみてないですね。

気づくと今日はまともな食事してませーん。

写真は『CELL』に向かう通り。ハートフル農大通りのシンボル。
駅から出たら、これが目印です。

『僕たちと駐在さんの700日戦争』『エイリアンVSプレデター』

2008-12-07 | Weblog
ゴーストライダーは火曜日くらいに見て、アップしなかったんだけど、この二本は今日見ました。

『僕駐』は時代設定が30年くらい前なのにあんまりそんな感じはしなかったなあ。
バイクをノーヘルで運転するくらいか。細かなところに時代の流行ものを出してきてるけど、私的にはカラブリだ。
それでも駐在さんはいい人だし、若者はさわやかだし、普通におもしろい。
最後に女の子があんなに望んでた花火なのにみんなの方を向いてるのはちょっと。
みんなの騒ぎをよそにずーっと花火の方をみててほしかったです。

『エイリアンVSプレデター』エイリアンは見たことあるけど、プレデターとは何者?どっちも気持ち悪いし人はがんがん死ぬし、なんだかなあと腑におちないままでも最後までハラハラみてしまうという作品でした。

あと知恵理ちゃんお薦めはSPIDERWICKなので、楽しみ。

『ゴーストライダー』

2008-12-07 | Weblog
DVDの返却日が近づくと、ケータイに来る半額クーポン。
うれしいやら重荷だわ…なんだけど結局借りてしまう。このあたり企業戦略にまんまと乗せられてる私です。

さて今回は、知恵理ちゃんご推薦の『ゴーストライダー』。
原作はアメリカのコミックだとか。全く知らなかったんだけど影響なかったです。
登場人物名に〔メフィスト〕がついてるあたりから、これは悪魔に魂を売り渡す話だと確信。こういう話は中世ヨーロッパとかが似合うとおもうんだけど、舞台は現代アメリカです。そのへんをどうやるのかなと思ってたけど上手く繋げてました。
主役は二コラスケイジ。売れっ子だね。ナショナルトレジャーの時より楽しそう。
その主人公が魂を売り渡した契約が、お父さんの病気の完治だったわけで、これで
主人公への共感度がぐーんとアップ。私利私欲じゃないという。
そして、これで、悪魔と対決するときの台詞
《魂は売り渡しても心はある!》が説得力を増すと思う。

あの墓守の人(騎士の人)はかっこよかった。
悪役もかっこいい。

それから、日本的にいえば黄金バットのような変身後の風貌は敵か味方か少し違和感があるんだけど、アメリカですからー。

テンポがあり勧善懲悪なのでとてもおもしろかった。
結末は宗教観のようなものでまとめたけどよくわかったし。

知恵理ちゃんまたおしえてね。

慶福楼でランチ

2008-12-06 | Weblog
中華街の慶福楼で珍しくコース料理のランチ。
前菜 4種    白菜 チャーシュー くらげ 蒸し鶏
イカの炒め物   薄味さっぱり系
から揚げ風の鳥  香ばしい 皮ぱりぱり
ほたてのねぎ醤ソース 初めて食べました。ねぎとしょうが味
牡蠣のやきもの  旬
大海老のチリソース  海老でかっ。ソース絶品
フカヒレスープ    とろとろ
福建チャーハン    うますぎ
杏仁豆腐       手作りっぽくふぞろい 

と、ビールでした。私は青島ビール。

慶福楼は中華街の喧騒から少しはなれたところにあります。
店内も豪華とはいえないけどお料理はとてもおいしかったです。
で、食べるのに夢中で写真を忘れてしまいました。
違うメニューも食べてみたいです。

↓慶福楼の紹介記事
http://gourmet.suntory.co.jp/zenkoku/koretabe/0805/east_02.html

ジュリー祭りIN東京ドーム

2008-12-04 | Weblog
昨日東京ドームで行われたジュリー還暦(!)記念のコンサートに行った。

すごいよ、ジュリー。
6時間半 80曲を一人で歌いきった。
こんなにすばらしいコンサートは初めて、というくらい感動した。
歌に酔いジュリーに酔いました。
クライミングでいえば60歳で14登るくらいの感じ。いいや もっとかな。

子供のころから、人生にはいつもジュリーの歌があった。
そして、ジュリーが還暦になった今、お互い元気でコンサートに臨めるということがとてつもなく幸せだ。

アリーナ席の人たちは6時間半立ちっぱなしでお疲れ様でした。
私は地味な2階席の上の方だったので、後半立って手拍子してたら階段から転げ落ちるかと。。。ドームの階段ってば急なんですって。

さて本日12時。 世田谷区経堂のクライミングジム『CELL』のオープンです。
これから行きまーす。


そろそろピリオド

2008-12-02 | Weblog
経堂のクライミングジム『CELL』はあさって4日オープン。
私のお手伝いもぼちぼち終了です。
たいしたお手伝いにもならなかったけど、まあ猫の手くらいにはなったかな。

今度は客として登りに行きまーす。

今後『CELL』の情報はCELLのHPでどうぞ。
クライミングジム CELL で検索すると出てきますので。