REYの世迷言

日々の日記風ブログ

風見鶏ある駅

2010-09-17 | Weblog


南武線中野島駅。
時計台に風見鶏。
(時計台は反対側。撮り損ねました)

         
関係ないけど、マツコデラックス。
私はTBSのワイドショー『ピンポン』を見に行き(わざわざ、マツコの出る金曜日を指定)、
生マツコを見たことがある。
ぼんやりとしか覚えてないが数年前の夏のこと。

ナンシー関亡き後、私は芸能界の毒舌に飢えていたのだ。
そこに登場したのがマツコだ。
生マツコは、
あごがなかった。
そして、姿勢が悪かった。
最近はすっかり人気モノになって、
自分好みの男性に積極的になってきたのが顰蹙か。


この間ジムであった小学生に
「マツコは男だよ」というと
「ええー」と何秒か固まった。
純粋な小学生に、マツコはまだまだ刺激が強いようだ。

アイ アイ アイ アイ アイランド

2010-09-16 | Weblog
アイランドといっても南の島じゃありません。

田町駅から海の方に向かっていったとこ、そこが芝浦アイランド。

歩いてみると、変ったオブジェがあちこちにありました。
中にはえっ?っていう作品もあったけど、これはわかりやすい亀。
あまりかわいくはないが。。。
猫背っていうけど、亀の背中の方が丸いね。
甲羅だけど。



それから、これは薪を割ったような。
またはチムニー?
それとも、凡人にはわからない何か深い意味があるのか。

ついに

2010-09-15 | Weblog
デパートの中に郵便局が。

民営化になってから、いつかはこういう流れになると思ってました。
池袋西武の中にありました。

消印は受け取った相手のものだけど、記念の自分のためのスタンプがほしいなあ。
それが、デパートの中にあれば土日でも行けそう。
あ、休みの日の確認をわすれました
たぶんあいてますよね。

写真 池袋西武の郵便局です。明るい。

タンクローリーに追いかけられる映画『激突』を観た

2010-09-15 | Weblog
原因は追い越しをしたことしか身に覚えがないのに、
どこまでもどこまでも執拗に
タンクローリーが普通車を追いかけてくる映画『激突』を観ました。
午前十時の映画祭、たぶん32週目。

もちろん車なので、運転手はいるわけだけど
運転手がどんな人なのかわからないまま。
ただ、ガソリンスタンドで、
車体の下から歩くのが見えた、ジーンズにブーツということだけ。

タンクローリーはボンネットがせり出して、タンクも長いので迫力満点。
そして、アメリカって町と町の間が離れていて、
ずーっと荒野の中を道路が続いてる。
だから、走っても走っても助けが呼べないので怖かった。
ドライブインで警察に電話しようとすると、電話ボックスごとタンクローリーにぶつかられ粉々だし。

蛇に狙われたカエルって感じです。
ライオンに狙われた小動物?か。

監督はあのスピルバーグ。
ジョーズを撮る前です。

ディズニーのアニメで、普段温厚な人(グーフィ)が、
ハンドルを握ったとたん別人格になるというのがあったけど
この運転手もそうだったのかなあ。

車って身近なものだけに怖い映画でした。
でも、車好きの人は私の何倍も怖かったと思う。

パンプ2で足がつった

2010-09-14 | Weblog
下りの電車が先に来たので、今日は久しぶりに中野島のパンプ2に行きました。
今日はわりとすいてるボルダーエリアともうかなり混んでる(私の感覚)リードエリア。私はボルダーで。

簡単な課題をやって、うれしかったのは30手の長モノ。
グレードは5.9だけど、一撃できました。
あとかわいい女子(始めて数ヶ月)と登りました。でも
6級の終了点で2回も落ちてしまいました。
山寝さんのいうように、落ちるときは
もっと膝ばねをつかわないといけませんね。。
7級の課題の見本を調子こいてやったら足がつりました。
今日、前腕は大丈夫だったんだけど、つった足がいつもより痛かったので終了しました。20本くらい登ったかな。

それから、市さんのお友達の菅谷さんにお会いしました。
今度トルコで登るとか、うらやましいです。

帰り道。
このジムのあるあたりは梨が有名なので、直売所もあります。
せっかくなので、2個買いました。
おじさんが50円おまけしてくれました。
おまけはうれしいね。

写真(上)梨の直売所

池袋で映画と演劇

2010-09-13 | Weblog


池袋新文芸座というところで月形龍之介没後40年の映画フェアがあるので行きました。
時代劇スターの月形さんは、劇団鳥獣戯画のありこさんのお父さんと親交が深かったということで、それでこの映画フェアを知りました。
7日間で14本の上映とゲストを招いてのトークショーがあります。
今日は、幻のTV版『水戸黄門』『アマゾン無宿 世紀の大魔王』の2本立て。

水戸黄門の方は東千代之介の砂浜走りがかっこよかったです。
あと、中田ダイマルラケットの漫才みたいな演技かな。
月形さんの殺陣は残念ながらなかったです。
水戸黄門お決まりの印籠のシーンもなかった。


アマゾン無宿の方はオールスター勢ぞろいの何でもありのコメディだったので
わかりやすいし、面白かった。
佐久間良子や三田佳子が若くてきれいなのと、江原慎二郎や梅宮辰夫が若くて
かっこいいのには本当に驚きました。
私が知ってるおじいさん俳優がみんな若いので、この人は誰でしょう的な楽しみもありました。
それにしても、タイトルがすごい。
客席は見事におじいさんでいっぱいでした。

その後、シアターグリーンで『三人でシェイクスピア』を観ました。
相変わらずパワフルな三人の役者さんです。
このところ、ロミオとジュリエットの乳母が(ちねんさん)ぐーんとパワーアップしてます。演技もその女装度も。
今週の土曜日からの鳥獣戯画の本公演も控えているんですよ。
本公演も楽しみです。
舞台監督さんに、明日広い稽古場にくれば観れるよって言ってもらいましたが
土曜日までのお楽しみにしておきます。

写真(上)は、新文芸座のロビーに貼ってあったチラシの数々。

↓シアターグリーン入り口。
三人でシェイクスピアのチラシの太っ腹貼り

百日紅

2010-09-12 | Weblog


真夏のうだるような空の下、濃い目のピンクの花がきれいです。
『百日紅』という漢字からは予想もつかない
呼び名は『さるすべり』。
その木の幹が磨かれた北山杉の柱のようにつるっとしているからだそう。
で、猿も登りにくい。のかな。

真夏には黄色い向日葵がいちばんかなと思ってましたが
百日紅の花もなかなかきれい。

最近、思ったように写真が撮れない。
なんでかなあ
ま、所詮素人だしね

写真は百日紅。なるほど木の幹は一皮むけた風。

やっぱりカチ派か

2010-09-11 | Weblog
岩場に行けない土曜日。
山寝さんのジム視察(?)は、横浜市営地下鉄センター北駅前にある
ピナクルロックです。

7月にここで行われたコンペを少しだけ見学した山寝さんは
やってみたい課題があったそうで、それで来ました。
いやーコンペの課題は難しい。
山寝さんもコンペの課題やスローパーの課題をやってないので
大苦戦でした。
さくっと片付けてお昼寝してたドイチェさんは改めてすごいです。
わたしも、ビギナー予選をやったけど、まさかの終了点ふい落ちで
ドキドキ。足腰に衝撃。

この間ペレット旦那が言ってた通り、
最近のボルダーの課題はいろんなムーブが瞬時にできないと登れないようです。
普段岩場でのクライミングとは少し異なるような。。。

それから、ピナクル。
今度からルートに名前がつくようになりました。

ジブス(ボルトではなく、ビスで留めてあるホールド。小さいので主に足のホールドとして使われる)をたどっていく
『アリエナイッティー12bc』。
TRの課題ですが山寝さんは2撃。
さすがカチには強いです。

写真(上)コンペ課題をやる山寝さん。

↓ルート名とグレード。みどりのホールドがジブス。。。
カチ暮らしのアリエナイッティーかな



ところで、ゴルフの石川遼くんのヘアースタイルは
ノンスタイルの井上と同じ。
うーん。
遼くんの趣味がいまいちわからん。

ピンクのドア

2010-09-10 | Weblog


今日、登戸駅を通りかかったら駅の構内に
ド派手なピンクのドアが

来年オープンの藤子F不二男ミュージアムのカウントダウンの
看板でした。
旧向ヶ丘遊園跡地に建設されるとか。
私は21エモンが好きでした。
オープンしたらたぶん著作も収められると思うので
読み返してみたいなあ。
生田緑地には岡本太郎記念館もあります。

関係ないけど、お墓は近くの津田山霊園にあるそうです。
とくに目立つお墓じゃないようで、散歩してもわからなかったです。


FREEDOMでした

2010-09-09 | Weblog
このまえピナクルでめまいがしたけど、
今日は涼しいし鉄剤も飲んでるので大丈夫かな、と青葉台FREEDOM.

店長さんお薦めの5~6級課題をやるも
夏バテのつけか、体が重くて撃沈。

ほとんど登れなかったけど、涼しさに向かって少しずつ体調を整えて
いきたいです

登ったり、店長さんとのトークで楽しいFREEDOMでした。

『12人の怒れる男』を観た

2010-09-08 | Weblog
午前十時の映画祭、今回は白黒だし、
出演者はおじさん、おじいさんばかりだし、
密室劇だし。。。と地味な感じの映画です。
その予感どおり、最初は眠くて眠くて仕方がなかったです。

少年の親殺しに対する12人の陪審員の審議の様子が描かれてるだけなんだけど、
途中からひとつひとつの証言のほころびを見つけていくうちにどんどん面白くなっていきました。
頻繁に有罪か無罪かをみんなに確認して、投票やら挙手をするんだけど、
まるでサッカーとか野球の試合をみてるような感じ。
11対1が映画が進行するにしたがって。。。。

主演はヘンリーフォンダ。
改めてうまい役者さんだと思いました。

映画の中の日は暑い日で、途中夕立になるんだけど、今日のお天気にも似てて
役者が暑い暑いというたびにそうだよねーと妙な共感。

扇風機が壊れているのかと思ったら、電灯のスイッチと一緒だったのか、というところがすきでした。
ダスキンなんかで扱ってるトイレのレンタルタオル(あの、使ったやつをひっぱるタオル)がアメリカでは1950年代にもう設置されてたなんて
これはちょっと驚き。
日本ではまだまだ手ぬぐいの時代では?

あと、芸人のケンコバさんは、この出演者の一人のファッションをパクっていや意識してますね。
顔も似てるし。絶対そう。

この映画は昔、三谷幸喜さんが自分の劇団で芝居として(三谷版は12人の優しい日本人でしたね)公演したと思ったけど
なるほどやってみたくなる脚本です。

陪審員制度をアメリカの民主主義と位置づけ、
この国がすきだというところは、やっぱりアメリカの愛国心がでてました。


ROCK&SNOW 049

2010-09-07 | Weblog
ROCK&SNOWの個人宅配がきました
もう49号です。
今回は表紙が久しぶりに、外人さん。
スティングレイを登るソニー トッターさん。
いやーすごいクラックです。

今回は『人』に焦点をあてて
いろんな人のクライミングライフが読めて楽しかったです。
でも、インタビューにことさら昔クライマーを引き合いにだすのは
年齢層が高い読者へのサービスですか。
若い世代は世界レベルのコンペで大活躍ですね。すごいなあ。

国内の岩場情報は少なく物足りなかったです。
何でも楽しめるクライマーは魅力的ですが、実際問題として
仕事もして家庭も持ってというクライマーは
そんなにあれこれ手がだせないと思う。
あ、楽しむのは自由ですけど。
だから、岩場情報はいろんな岩をのせて欲しい。
それとも、のせる情報がないのか。。。

次号は50号とのこと。
私は杉野さんの特集でも全然OKなんですけど。
伝説っていうのには現役すぎますか。

写真(上)表紙。


↓ちょっと気になった中原君の広告。
ロープくわえクリップはすばやくね。
カメラ目線してる場合じゃねーし。どきどき。
でも、落ちないようなホールドならくわえる必要もないと思うんだけど。
撮影用だ。

ピナクルに行ったけど。。

2010-09-06 | Weblog
今週は少し登ろうとピナクルに行きました。
途中、あざみののBOOK OFFで本を売ろうと
暑い中、くそ重い本をバッグいっぱい持っていったら
身分証明書がないと買取できませんと言われた。
はあああ?
この重い本を持って帰れというんですか
すったもんだしたあげく、本は預かるが代金は身分証明書を持ってきたときと
言われモンベルのトートバッグも返してくれなかった。
考えようによっては預かってくれただけましか。

ここまできてくじけてはいけないので、電車を乗り継ぎ、
ピナクルで少し登った。
しかし、軽いめまいがして全く登れない。
休んでも回復しないようなので、ジム使用料は少々もったいないけど
帰ることにしました。
ピナクル店長くにくにが元気だったのが救いでした。

くにくにの勧めでノースポート5Fの酸素バーにいき
高濃度酸素を吸引したので、やっと帰ることができました。
夏バテ。。。思ったより体は弱っているようです。

写真(上)は髪の毛を切ったくにくに店長。

あっ、そうだ。
ピナクルイベント(親子で登ろう。。だったかな)のポスターの写真が
くにくにとしげちゃんになってました。
仲良しコンビだから、ま、いいかー