旧双葉町の経緯は、昭和30年3月5日に登美村、塩崎村の2村が合併し双葉町が誕生します。その後、平成16年9月1日に竜王町、敷島町、双葉町の3町が合併し、甲斐市が誕生した事により消滅しました。
町章は、双葉町の双葉に合併前の塩崎の「し」と登美の「と」を円型に配しているよです。(昭和30年3月5日制定)
町の花は「ツツジ」のようです。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、デザインマンホール蓋です。
中央に町章、その周囲に町の花「ツツジ」が二重にデザインされています。
いずれも汚水蓋です。
こちらは親子蓋です。
こちらは小型蓋です。
上記以外には、公共下水道関連の蓋を見つける事が出来ませんでした。
以下は、上水道関係の蓋です。
双葉町は上水道事業行っていましたが、平成16年の合併に伴い甲斐市の上水道事業が創設され引き継がれているようです。
ただ、上水関係の蓋は全く撮っていないので、蓋には双葉町と認識できるマークや文字が無かったと思いますが、事実として幾つかの蓋を撮っておけばよかったと後悔しています。
唯一、消火栓の蓋を撮っていました。
以上で、その4.旧双葉町のマンホール蓋の整理は終了です。