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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県深谷市のマンホール蓋(その5)旧花園町

2022-04-19 21:42:00 | マンホール蓋

※2022.04.18更新 小さな画像サイズに統一し現時点の最新状態に更新しました。また、農業集排施設に係わる蓋の整理も他自治体同様に公共下水道関係他で整理する事にしました。

今回は、旧花園町で撮ったマンホール蓋を整理します。

花園町の前身である花園村が誕生したのは明治22年。町村制の施行により、武蔵野村・小前田村・荒川村・黒田村・永田村・北根村の6カ村が合併し、村名は、戦国時代にこの付近一帯を領有した藤田康邦の古城「花園城」の名にちなんでつけられました。
その後、昭和58年6月1日、県内37番目の町となりました。

旧花園町の町章は、「花」の文字を図案化したようです。

町の花は「フクジュソウ」、町の木は「モクセイ」、町の鳥は「ヒバリ」のようです。

最初は、デザインマンホール蓋です。
中央に町の鳥「ヒバリ」がつがいで飛び、その周り上部には町の木「モクセイ」が、下部には町の花「フクジュソウ」がデザインされています。
 

こちらは、荒川上流水循環センターに展示されている蓋です。

こちらは、熊谷市浄化センターに展示されている蓋です。

上記デザイン蓋以外、規格模様と呼ばれている蓋等も見付ける事が出来ませんでした。

次は、小型マンホール蓋です。
こちらは上記と同じデザインの蓋です。
 

こちらは、プラスティック製の蓋です。


次は、農業集落排水の蓋です。
こちらでは、花園処理区(旧花園町)に設備されている以下の4地区に係わる蓋を整理します。
地区は、1)上郷地区、2)下郷地区、3)中郷地区、4)永田地区です。

こちらは、上郷地区、中郷地区、永田地区で撮った蓋です。
前記の汚水蓋と同様のデザインです。
 
こちらは親子蓋です。
 
こちらは、スリップ防止タイプの蓋です。
中央に合併後の市章、左下に「しゅうはい」と記載されています。

こちらは、下郷地区で撮った蓋です。
こちらは毘沙門亀甲模様で、中央に町章、その下に「集落排水」の文字が記載されています。

こちらは、合併後の深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」のデザインに、「しゅうはい」の文字が下部に入っています。

こちらは、プラスティック製の宅内枡の蓋と思われます。
町章の下に「集排」と記載されています。

以降は上水道関係の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
 

次は仕切弁です。

こちらは空気弁です。

こちらはバタフライ弁の蓋です。
 

以上で、その5.旧花園町のマンホール蓋の整理は終了です。

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埼玉県深谷市のマンホール蓋(その4)旧川本町

2022-04-18 18:55:17 | マンホール蓋

※2022.04.18更新 小さな画像サイズに統一し現時点の最新状態に更新しました。また、農業集排施設に係わる蓋の整理も他自治体同様に公共下水道関係他で整理する事にしました。

今回は、旧川本町で撮ったマンホール蓋を整理します。

旧川本町の町章は、町名の「川本」の文字を図案化したようです。
     
川本町は、1977年2月11日に町制を施行しましたが、それ以前は大里郡川本村でした。
旧川本村の村章は、こちらも村名「川本」の文字を図案化したのではないかと思われます。
  

町の花は「フクジュソウ」、町の木は「キンモクセイ」、町の鳥は「ウグイス」のようです。

最初は、カラーのデザインマンホール蓋です。
中央に町章、その周りに町の花は「フクジュソウ」、その周りを町の木は「キンモクセイ」が取り囲んでいます。


こちらは、荒川上流水循環センターに展示されている蓋です。

こちらは、深谷市浄水場に展示されている蓋です。


ノンカラー版はこちらです。
  

こちらは、規格模様の蓋です。
規格模様では唯一、毘沙門亀甲模様の汚水蓋が見つかりました。


次は小型マンホール蓋です。
こちらは上記と同じデザインの蓋です。


こちらは、規格模様の汚水蓋です。
 
こちらは、コンクリート製の蓋です。
 
プラスティック製の蓋です。

次は、農業集落排水の蓋です。
こちらでは、川本処理区(旧川本町)に設備されている以下の9地区に係わる蓋を整理します。
地区は、1)畠山地区、2)上原地区、3)本田南地区、4)長在家東地区、5)畠山南地区、6)本田中央地区7)長在家西地区、8)本田東地区、9)瀬山地区です。

デザインは、中央に町章、その周りを町の花「フクジュソウ」が一杯にデザインされていますが、地区により開閉部などに違いがあります。
こちらは畠山地区で撮りました。
こちらの地区の蓋だけ、「集落排水」ではなく「はたけやま」の表記となっています。

こちらは上原地区で撮りました。

こちらは本田南地区で撮りました。

こちらは長在家東地区で撮りました。
  
こちらは畠山南地区で撮りました。
 
こちらは本田中央地区で撮りました。
 
こちらは長在家西地区で撮りました。
 
こちらは本田東地区で撮りました。
 
最後は瀬山地区で撮りました。
瀬山地区は、合併以降に農業集落排水施設が設備されたようで、深谷市のデザインを採用しています。
 

以降は上水道関係の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。

次は、防火貯水槽の蓋です。
   

こちらは仕切弁の蓋です。
 

こちらは空気弁の蓋です。


次は、旧川本村の村章が入った上水関係の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。

こちらは制水弁です。
 

最後は量水器です。


次回(その5)では旧花園町で撮った蓋を整理してみます。
  

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埼玉県熊谷市のマンホール蓋(その5)旧大里郡大里町

2022-04-09 22:00:47 | マンホール蓋

※2022.04.05更新 消火栓蓋1枚、制水弁蓋1枚、公共基準点蓋2枚を追加しました。
※2019.03.09更新 雨水デザインマンホール蓋1枚追加、上水道関係の空気弁蓋2枚、バタフライ
弁蓋2枚、排泥弁蓋1枚、制水弁蓋1枚追加、公共基準点蓋1枚追加しました。

旧大里町は、昭和30年1月1日 に大里郡市田村と吉見が合併し大里村が誕生しました。その後、平成14年4月1日に町制施行により大里郡大里町となります。そして、17年4月1日に熊谷市、大里郡妻沼町、大里郡大里町が新設合併し、新たな熊谷市が誕生した事により旧大里町は消滅しました。

旧大里町は、埼玉県の北部に位置し、西の比企丘陵と東の荒川に挟まれた地域にあります。面積は15.58平方キロメートルあり、北は熊谷市、東は鴻巣市(旧北足立郡吹上町)、西は東松山市、南は比企郡吉見町と接しています。人口は、平成17年10月1日時点で8.4千人強でした。

町章は、中央に大里町の「里」の文字、その周りを図案化した「大」の文字で囲んでいます。(昭和30年1月1日制定)

町の花は「ヒマワリ」、町の木は「ケヤキ」、町の鳥「ヒバリ」です。(以上は、ウィキペディアより)

それでは、蓋の整理に入ります。
旧大里町は、公共下水道施設や農業集落排水施設など下水処理施設は設置されていないとの事ですが、旧大里町船木台(現:熊谷市船木台)の住宅地内には雨水に対応する設備が導入されているようで、住宅地内の公道に雨水のデザインマンホール蓋が設置されています。
中央に大きく大里町の「大」の文字を図案化し、その中を町の鳥「ヒバリ」が仲良くつがいで飛び、周りには町の木「ケヤキ」の葉?が配置されています。
(2019.3.8追加)

以降では、上水道関係の蓋を整理します。
最初は、消火栓の蓋です。
(2022.04.05追加)
こちらは角蓋です。
右蓋はかなり摩耗していますが、上部に町章が見えます。
 

次は防火水槽の蓋です。

こちらは、防火用井戸の蓋です。

防火貯水槽も防火用井戸も蓋には、「熊谷地区消防組合」と書かれています。
「熊谷地区消防組合」は、昭和47年4月に熊谷市、妻沼町、大里村、江南村の 1 市 1 町 2 村により設立
発足しています。
その後、平成17年10月1日に熊谷市、妻沼町、大里町が合併し新たな熊谷市が誕生、平成19年2月13日には江南町を編入し現在の熊谷市となった事により、熊谷地区消防組合は解散し現在は「熊谷市消防本部」となっています。

次は、上水道の制水弁の蓋です。
 
(2022.04.05追加)
こちらの蓋は、右下に「トミス」の文字があります。
(2019.3.8追加)

次は、空気弁の蓋です。
以降のバタフライ弁と排泥弁の蓋も船木台近くにある冑山配水場付近で見つけました。
 (2019.3.8追加)

次は、バタフライ弁の蓋です。
 (2019.3.8追加)

こちらは、排泥弁の蓋です。
(2019.3.8追加)

最後は基準点の蓋です。
こちらの蓋には、大里町を表す記号や名称がありませんが、町内で撮りましたのでこちらで整理します。
 

以上で、旧大里郡大里町の整理は終了です。

 

 

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埼玉県熊谷市のマンホール蓋(その3)旧大里郡妻沼町

2022-04-08 22:25:00 | マンホール蓋

※2022.04.05追加 展示用カラーデザイン蓋1枚を追加しました。

旧妻沼町は、大正2年4月1日に大里郡妻沼村と弥藤吾村が合併し町制を施行し、大里郡妻沼町が発足しました。その後、昭和30年1月1日 に大里郡長井村、秦村、男沼村・太田村を編入します。そして、17年4月1日に熊谷市、大里郡妻沼町、大里郡大里町が新設合併し、新たな熊谷市が誕生した事により旧妻沼町は消滅しました。

旧妻沼町は、埼玉県北部の県境に位置し、利根川の氾濫によって形成された肥沃な地域です。標高は海抜30メートル前後で、ほとんどが平地で南部に利根川治水の要となる中条堤があります。面積は36.27平方キロメートルあり、北は利根川を挟んで群馬県太田市、群馬県邑楽郡大泉町、群馬県邑楽郡千代田町、東は行田市、西は深谷市、南は熊谷市と接しています。人口は、平成17年10月1日時点で2.7万人強でした。

江戸時代には妻沼聖天の門前町として発達し、利根川の渡船場として栄えていたようです。

町章は、妻沼町の「め(女)」の文字を図案化しているようです。(昭和36年10月16日制定)

町の花は「キク」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥「メジロ」です。(以上は、ウィキペディアより)

それでは、蓋の整理に入ります。
旧妻沼町は、公共下水道施設の他に農業集落排水施設が八ツ口地区、男沼地区、八木田地区の3地区に導入されています。
今回は、これらのマンホール蓋をまとめて整理する事にします。

最初は、公共下水道のデザインマンホール蓋です。
中央に町章、3ツの区画に町の花「キク」、町の木「ケヤキ」、そして利根川にかかる刀水橋とグライダー、遠景に赤城連山をデザインしています。
こちらは、展示マンホール蓋です。
カラーの設置蓋は無いようです。
(2022.04.05追加)
こちらはノンカラー蓋です。
汚水蓋ですが、「おすい」と「汚水」の表示があります。
 

次は亀甲模様の雨水蓋です。

こちも亀甲模様の蓋ですが用途が「用水」とあります。
妻沼行政センター付近の用水路の暗渠部分で見つけました。

次は、ハンドホール蓋です。
こちらも、デザインマンホール蓋と同様のデザインの汚水蓋がありました。
左の蓋はカラーが剥がれているように見えます。
 

こちらは、プラスティック製の蓋です。
左の蓋は中央に町の木「ケヤキ」が、右の蓋は中央に町章があります。
 
こちらは、公共桝の表示があります。

次は、農業集落排水施設の蓋になります。
最初は、八木田地区で見つけたマンホール蓋です。右は親子蓋です。
 

こちらは、男沼地区で見つけたマンホール蓋です。右はハンドホール蓋です。
 

以降は、上水道関係の蓋になります。
最初は、消火栓の蓋です。
 

こちらは、上水道と書かれていますが仕切弁の蓋と思います。

こちらは、水圧計と書かれている蓋です。

以上で、旧大里郡妻沼町の整理は終了です。
次回(その4.)では、旧大里郡江南町の蓋を整理します。

 

 

 

 

 

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埼玉県熊谷市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2022-04-05 21:56:32 | マンホール蓋

※2022.04.05更新 デザイン蓋の展示蓋2枚、デザイン雨水親子蓋1枚、規格模様の蓋や側溝蓋など17枚を追加しました。
※2022.03.20更新 第2弾配布のマンホールカード、デザイン蓋の親子蓋や小型蓋、規格模様蓋など現時点の最新状態に更新しました。また、農業集排施設に係わる蓋の整理も他自治体同様に公共下水道関係他で整理する事にしました。
※2019.07.07更新 ラグビー・ワールドカップ(W杯)をPRするカラーデザインマンホール蓋を追加しました。

現在の熊谷市は、昭和8年4月市制施行で熊谷町から熊谷市となります。その後、近隣地域を編入、平成17年4月1日には熊谷市、大里郡妻沼町、大里郡大里町が新設合併し、新たな熊谷市が誕生します。その後、平成19年2月13日大里郡江南町を編入し、現在の熊谷市となりました。

熊谷市は、東京都心から50~70キロメートル圏に位置し、ほぼ平坦で荒川や利根川の水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境を有し、その区域は南北に約20キロメートル、東西に約14キロメートルで、面積は159.82平方キロメートルです。人口は、平成30年12月1日現在で19.7万人強、世帯数は8.6万強となっています。
北は利根川を挟んで群馬県太田市、群馬県邑楽郡大泉町、群馬県邑楽郡千代田町、東は行田市、鴻巣市、西は深谷市、比企郡嵐山町、南は東松山市、比企郡嵐山町、比企郡吉見町と接しています。

市章は、熊谷の名を円形に図案化したもので、上部右が「ク」を、同左が「マ」を、全体で「谷」を表わしています。
大正8年に、熊谷町の紋章として一般に懸賞募集し、同11年7月から使用されたもので、現在の熊谷市に引き継がれています。(平成17年10月1日制定)

シンボルマークは、熊谷市(「くま」の2文字)が限りない未来に向って大きく飛躍している様子をデザイン化しています。
「青色」は、快晴率日本一の熊谷市の青空と、自然豊かな荒川・利根川の流れを表し、「オレンジ色」は、熊谷の暑さと、市民の情熱を表しています。

市の花は「サクラ」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥「ヒバリ」、市の魚「ムサシトミヨ」です。(以上は、熊谷市HPより)

私は熊谷市と言えば、旧中山道を歩いた時の熊谷宿、2019年に行われるラグビーワールドカップ日本大会のラグビー会場、国宝に指定された妻沼聖天山の本殿「歓喜院聖天堂」、さくら名所100選に選定された熊谷桜堤など思い出します。
(熊谷ラグビー場)

(歓喜院聖天堂)

市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
熊谷市の公共下水道は、熊谷地区(旧熊谷市)と妻沼地区(旧妻沼町)に設置されています。この2つの公共下水道の下水処理施設は、熊谷地区は桶川市にある「元荒川水循環センター」、妻沼地区は熊谷市八ツ口にある「妻沼水質管理センター」で処理されています。
また、農業集落排水施設もいくつかの地区で設置されています。

熊谷市は、平成28年12月1日に第3弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
熊谷市は、「荒川清流」をテーマに描いたこのデザインマンホール蓋を、平成8年から熊谷地区の下水道に使用しています。中央の愛らしい キャラクターは、熊谷にしか生息していないとされる「ムサシトミヨ」の親子です。ムサシトミヨは、冷たくきれいな湧き水を好み、水草の茂みに 小鳥のように巣をつくって子育てをするユニークな魚です。この小さな清流のシンボルは、平成3年に「県の魚」に選定されました。また、背景に 描かれているのは荒川の代表的な行事「さくら祭」と「花火大会」です。これらを色鮮やかにデザインすることで、下水道の目的の1つである 水質保全の願いを表現しています。

こちらは、令和元年8月7日に第10弾として配布開始したマンホールカードです。
 (2022.03.20追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の開催を記念して作成しました。 数々の名勝負の舞台となっています。 中央には、熊谷市のマスコットキャラクター「ニャオざね」がラガーマンとなって大勢の観客の声援を受け、見事にトライを決めているところを表現しています。 また、ゴールポストの上空には、滑空時間・飛行回数日本一の沼妻グライダー滑空場から飛び立った「グライダー」が優雅に旋回しています。 これらの躍動感に包まれたデザインにすることで、多くの方々に「ラグビータウン熊谷」という魅力がある街を知っていただきます。

こちらは、最初に配布されたマンホールカードのデザインとなった蓋です。
JR高崎線・籠原駅南口近くの諏訪大神社前の歩道に設置されています。

市内には、同じカラーマンホール蓋でも少し色が違って見える蓋が有りました。
 
こちらは展示蓋です。
(2022.04.05追加)
以下は、上記のノンカラー蓋です。
雨水蓋です。
 
こちらは親子蓋です。
(2022.03.20追加)
(2022.04.05追加)

こちらは汚水蓋です。
 

こちらは小型蓋です。

こちらは親子蓋です。
(2022.03.20追加)

こちらは「ようすい(用水)」と表記された蓋です。
熊谷駅を出て、星川と交差する付近の暗渠部分で見つけました。

こちらは、第2弾で配布されたマンホールカードのデザインとなった蓋です。
JR高崎線・熊谷駅北口の駅前交差点の歩道内に設置されています。
(2019.07.07追加)
こちらは展示蓋です。
(2022.04.05追加)
以下は、上記のノンカラー蓋です。
 (2022.03.20追加)
こちらは小型蓋です。
 (2022.03.20追加)
いずれも汚水蓋ですが、雨水蓋や親子蓋も見つけたいですね。

こちらは、旧妻沼町のデザインマンホール蓋のデザインですが、自治体名が「くまがや」とありますので、合併以降に設置された蓋と思われます。
3つの区画に旧妻沼町の町の花「キク」、町の木「ケヤキ」、利根川にかかる刀水橋とグライダー、遠景に赤城連山をデザインしています。
こちらは、ノンカラーの汚水蓋です。

こちらは小型蓋です。

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載のない蓋です。
こちらの蓋は、「汚水」の表記が削られているようです。
 (2022.04.05追加)
(2022.04.05追加)
こちらは、左蓋の上部に「H」下部に「PAT」、右蓋は上部に「M」の表記があります。
 (2022.03.20追加)
こちらは、コンクリート枠が付いています。

こちらは雨水蓋です。
 (2022.03.20追加)
こちらはΦ900の蓋です。
(2022.04.05追加)

こちらは汚水蓋です。
 
 (2022.04.05追加)

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
 (2022.04.05追加)

こちらは雨水蓋です。
 (2022.04.05追加)
こちらは、「雨水」の字体が違っています。
(2022.04.05追加)
こちらはΦ900の蓋です。
(2022.04.05追加)

こちらは汚水蓋です。
 (2022.04.05追加)

こちらの蓋は、「排水」と表記されています。
旧大里町内の市田小学校前交差点に設置されていました。附近を探しましたがマンホール蓋はこちらの蓋しか見当たりませんでした。
(2022.04.05追加)

こちらは、耐圧型の蓋です。
(2022.04.05追加)

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
(2022.04.05追加)
上部に耐荷重記号「T-14」と日之出水道機器㈱のマーク、下部には「くまがや」と「おすい」が表示されています。

次は、コンクリート製の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
こちらは、かなり古い蓋のようで表面のコンクリートが剝れ始めています。
右蓋はコンクリート枠が付いています。
 
剝れる前はこんな感じです。

こちらは、他の自治体でも見かけるコンクリート蓋です。
右蓋は取っ手部が取れているようですが、左蓋と位置が違っているようです。
 (2022.04.05追加)
(2022.03.20追加)
(2022.04.05追加)

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
 

以降は、小型マンホールホール蓋です。
こちらは、亀甲模様の汚水蓋です。

こちらは、上部のマークから長嶋鋳物㈱製の蓋と思われます。

丸い穴があけられている右蓋は雨水枡のように思います。
 (2022.04.05追加)
こちらは上部にマークがありませんが、同じ地紋なので長嶋鋳物㈱製の蓋として整理します。

こちらは、下部に「NIMURA FOUNDRY」とあるので、㈱ニムラ製と思われます。
 
左は「エバタ」とあるので、エバタ㈱製の蓋と思われます。

他にも違うタイプの蓋もありました。

こちらはコンクリート製の蓋です。
中央下の丸の中は「熊」の文字が見えます。
 (2022.03.20追加)
こちらは、市章が表記されています。
 
こちらは、雨水桝と思われます。
右蓋の上部には、上部に長嶋鋳物㈱さんのロゴが見えます。
 (2022.03.20追加)

こちらの角蓋も枡蓋のようにも見えますが確認しておりません。
 (2022.03.20追加)

最後は、道路の側溝として見られる雨水桝の蓋です。
 

 (2022.04.05追加)

次は、農業集落排水施設に係わるマンホール蓋の整理です。
熊谷市には、旧熊谷市地区に2地区、旧江南町地区には12地区、旧妻沼町地区には3地区、合計17地区に農業集落排水施設が整備されています。
ここでは、合併前の旧熊谷市地区の農業集落排水施設に係わる蓋にデザインされたマンホール蓋を整理します。
蓋に描かれたデザインは、市の花「サクラ」が大きく3本描かれています。
こちらは、日向島・八幡地区で見つけました。

以降は、旧江南町で見つけました。
旧江南町の農業集落排水施設関係のマンホール蓋は、旧江南町時代のデザイン蓋がありますが徐々に熊谷市の農業集落排水施設関係のマンホール蓋のデザインに変わりつつあるようです。
こちらの蓋は須賀広地区で撮りました。
(2022.03.20追加)
こちらの蓋は野原・土塩地区で撮った親子蓋です。
(2022.03.20追加)
こちらの蓋は野原・土塩地区で撮った小型蓋です。
(2022.03.20追加)
こちらの蓋は三本地区で撮った小型蓋です。

以上で、その1.公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
次回は、その2.上水道関係の蓋を整理します。








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