※2022.04.18更新 小さな画像サイズに統一し現時点の最新状態に更新しました。また、農業集排施設に係わる蓋の整理も他自治体同様に公共下水道関係他で整理する事にしました。
今回は、旧花園町で撮ったマンホール蓋を整理します。
花園町の前身である花園村が誕生したのは明治22年。町村制の施行により、武蔵野村・小前田村・荒川村・黒田村・永田村・北根村の6カ村が合併し、村名は、戦国時代にこの付近一帯を領有した藤田康邦の古城「花園城」の名にちなんでつけられました。
その後、昭和58年6月1日、県内37番目の町となりました。
旧花園町の町章は、「花」の文字を図案化したようです。
町の花は「フクジュソウ」、町の木は「モクセイ」、町の鳥は「ヒバリ」のようです。
最初は、デザインマンホール蓋です。
中央に町の鳥「ヒバリ」がつがいで飛び、その周り上部には町の木「モクセイ」が、下部には町の花「フクジュソウ」がデザインされています。
こちらは、荒川上流水循環センターに展示されている蓋です。
こちらは、熊谷市浄化センターに展示されている蓋です。
上記デザイン蓋以外、規格模様と呼ばれている蓋等も見付ける事が出来ませんでした。
次は、小型マンホール蓋です。
こちらは上記と同じデザインの蓋です。
こちらは、プラスティック製の蓋です。
次は、農業集落排水の蓋です。
こちらでは、花園処理区(旧花園町)に設備されている以下の4地区に係わる蓋を整理します。
地区は、1)上郷地区、2)下郷地区、3)中郷地区、4)永田地区です。
こちらは、上郷地区、中郷地区、永田地区で撮った蓋です。
前記の汚水蓋と同様のデザインです。
こちらは親子蓋です。
こちらは、スリップ防止タイプの蓋です。
中央に合併後の市章、左下に「しゅうはい」と記載されています。
こちらは、下郷地区で撮った蓋です。
こちらは毘沙門亀甲模様で、中央に町章、その下に「集落排水」の文字が記載されています。
こちらは、合併後の深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」のデザインに、「しゅうはい」の文字が下部に入っています。
こちらは、プラスティック製の宅内枡の蓋と思われます。
町章の下に「集排」と記載されています。
以降は上水道関係の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
次は仕切弁です。
こちらは空気弁です。
こちらはバタフライ弁の蓋です。
以上で、その5.旧花園町のマンホール蓋の整理は終了です。