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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県朝霞市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2022-05-10 18:42:20 | マンホール蓋

※2022.05.10更新 デザイン蓋3枚、規格模様の蓋18枚、スリップ防止模様の蓋2枚、グレーチング蓋7枚、コンクリート蓋4枚、小型蓋5枚、枡蓋1枚を追加しました。
※2019/10/13更新 
朝霞市のキャラクター
「ぽぽたん」のデザインマンホール蓋6種類他を追加、画像サイズを小さくしました。

朝霞市は、明治22年4月1日に膝折村、溝沼村、岡村、台村、根岸村が合併し新座郡膝折村が成立、その後、昭和7年5月に改称および町制施行により朝霞町が誕生します。昭和42年3月に市制施行により朝霞市となり、現在に至っています。

朝霞市は、埼玉県の南西部に位置し、都心から約 20キロメートルの位置にあり、東西約 4.6キロメートル、南北約6.3キロメートルで、面積は約18.34平方キロメートルあり、東は和光市と戸田市、西は新座市、南は東京都練馬区、北は志木市とさいたま市に隣接しています。人口は平成27年10月1日時点で13.5万人強、世帯数は6.1万世帯強となっています。

市の名前の由来は、昭和5年、東京府世田谷駒沢にあった「東京ゴルフ倶楽部」のゴルフ場が膝折村に移転することになりました。そのことがきっかけとなり、村名を改称し、同時に町制を施行しようという機運が高まり、昭和7年5月1日に朝霞町が誕生しました。
改称にあたっては、当時、東京ゴルフ倶楽部の名誉会長であった朝香宮殿下の名をいただき、「朝霞」とすることになりました。市では、東京ゴルフ倶楽部から発せられた町名改称許可書を市の文化財に指定し、大切に保管しているそうです。

また、江戸時代に江戸と川越を結ぶ川越街道が中山道の脇往還として整備され、江戸から4番目の宿場「膝折宿」が現在の朝霞市に置かれていました。

市章は、「アサカ」の3文字を合体させて、飛鳥の姿に図案化したもの。市の和と団結を表し、将来の飛躍的な発展を象徴しています。(昭和42年3月15日制定制定)

市の花は「ツツジ」、市の木は「ケヤキ」です。(以上は、朝霞市HPより)

の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、カラーのデザインマンホール蓋です。
平成29年度の子ども議会で「市民が楽しんで生活できる街になってほしいので、街や市民の思いが描かれたデザインマンホールを設置してほしい。」との提言や意見のあり、これに対応して市は朝霞台駅及び北朝霞駅周辺に、市のキャラクター「ぽぽたん」のマンホール蓋を6か所設置しました。
 
 
 
キャラクター「ぽぽたん」に関しては、こちらをご覧ください。
https://www.city.asaka.lg.jp/site/musashino-front-asaka/chara-popo.html

こちらは、朝霞市民まつり「彩夏祭(さいかさい)」のシンボルキャラクター「彩夏ちゃん」をデザインしています。
左は雨水蓋、右は汚水蓋です。
 
「彩夏ちゃん」は、平成13年、第18回彩夏祭で一般公募を行い、数多くの作品の中から選ばれた、彩夏祭のシンボルキャラクターです。
『彩』の文字を髪に結ったかわいらしいキャラクターで、打ち上げ花火のイメージや鳴子を持って踊り、祭りを楽しむ様子をデザインされています。
また、ブルーとグリーンの色は、市内を流れる清らかな河川や、緑の豊かな朝霞を表現しています。(HP「朝霞市民まつり彩夏祭の紹介 « 朝霞市民まつり 彩夏祭オフィシャルサイト」)より)

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://saikasai.com/introduction

こちらは、以前から設置されているカラーのデザインマンホール蓋です。
中央に市章、周囲には市の花「ツツジ」をデザインしています。
こちらは雨水蓋です。
右蓋は、枠に模様があります。
 (2022.05.10追加)
こちらは、着色ではなく全面がコーティングされています。
右蓋は白色、左蓋は道路に吹き付けられた緑の塗料がそのまま蓋にも吹き付けられている感じです。
 (2022.05.10追加)

こちらは汚水蓋です。

こちらの蓋は、白色にコーティングされています。


こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。
右蓋には、右側中央に管理番号欄が設けられています。
  
こちらは枠に模様があります。

こちらは汚水蓋です。
右蓋には、右側中央に管理番号欄が設けられています。

 (2022.05.10追加)
こちらは枠に模様があります。


次は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載がない蓋です。
   (2022.05.10追加)
(2022.05.10追加)
こちらの蓋には、上部や下部に記号が表記されています。
左蓋は上部「MD-3」と下部「PAT」、右蓋は上部に「MD-3」と表記されています。

 (2022.05.10追加) 

こちらは雨水蓋です。
(2022.05.10追加)
こちらの蓋には、上部や下部に記号が表記されています。
左蓋は上部「MD-3」、右蓋は上部に「M」とと表記されています。

 (2022.05.10追加)
こちらは上部「LD」と表記されています。

こちらは汚水蓋です。
     (2022.05.10追加)
(2022.05.10追加) 
こちらの蓋には、上部や下部に記号が表記されています。
左蓋は上部「LD」、右蓋は上部に「MD-3」と表記されています。

 (2022.05.10追加) 
こちらの蓋は、前出の蓋が180°回転した向きになっています。
左蓋は下部「M」、右蓋は下部に「H」と表記されています。
 (2022.05.10追加)

こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは耐圧形式の雨水蓋です。
(2022.05.10追加)
こちらはΦ900の汚水蓋です。

こちらは、毘沙門亀甲模様の雨水蓋です。

こちらは、幾何学模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
(2022.05.10追加)
こちらは雨水蓋です。
(2022.05.10追加)

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
こちらは、中央の市章の下部に「う」と表記されています。

 
こちらは、左蓋の右下部に「うすい」、右蓋は左下部に「うすい」と表記されています。
 (2022.05.10追加)

こちらは汚水蓋です。
こちらは、中央の市章の下部に「お」と表記されています。
 
こちらは、左蓋の右下部に「おすい」、右蓋は左下部に「おすい」と表記されています。
 (2022.05.10追加)

こちらは、グレーチング(格子)型の蓋です。
 (2022.05.10追加)
こちらは、右蓋の中央の市章の下に「おすい」と表記されています。
 (2022.05.10追加)
 (2022.05.10追加)
(2022.05.10追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
(2022.05.10追加) 
こちらは汚水蓋ですが、前記のデザインマンホール蓋のデザイン部分がコンクリートで塗りつぶされているようです。
(2022.05.10追加)
こちらは、インターロッキングブロック型の雨水蓋と汚水蓋です。
 (2022.05.10追加)

次は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
マンホール蓋同様、中央に市章、周りに市の花「ツツジ」をデザインした蓋を見つけることができました。
用途記載がない蓋です。
 

こちらは雨水蓋です。
 (2022.05.10追加)
こちらは汚水蓋です。
 (2022.05.10追加)

こちらは、JIS規格蓋模様い似たデザインの蓋です。
用途記載がない蓋です。

こちらは、開閉部が左と右にあります。
 (2022.05.10追加)
こちらは、「宅汚」と書かれています。
各宅地内に設置される汚水枡の蓋でしょうか。
 

こちらは、亀甲模様の汚水蓋です。
(2022.05.10追加)

こちらは、プラスティック製の汚水の枡蓋と思われます。
 

こちらは、側溝の枡蓋と思われます。
 (2022.05.10追加)

以上で、その1.公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
その2.では上水道関係他の蓋を整理する事にします。

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東京都多摩市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-05-09 21:24:38 | マンホール蓋

※2022.05.09更新 多摩ニュータウンの蓋と小型マンホール蓋をその1.で整理し、その2.から削除しました。
※2020.03.29更新 写真サイズ等を統一しました。

今回は、上水道関係他の蓋を整理します。

次は、上水道関係他の蓋を中心に整理します。
多摩市は、昭和49年6月に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。そのような状況があり、東京都のマークが入った上水関係の蓋は見付かりますが、多摩市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)は、殆んど見つかりませんでした。

こちらは、唯一見つかった消火栓蓋です。

次は、C.C.BOX(communication cable BOX)(電線共同溝)です。
なお、最初の「C」は「Community」(地域社会)や「Compact」(小型・軽量)ととらえる時もあるようです。
 
それから、「共同溝」と書かれた直径が90Φと120Φ程の大きな蓋もありました。
 
こちらも配線関係の蓋でしょうか。
 (2022.05.02追加)
(2022.05.02追加)

こちらは「清掃」と書かれた蓋ですが、使途は不明です。
 

最後は、多摩市の蓋ではありませんが、蓋の形が変わっているので掲載しました。
こちらは、東京ガス㈱の蓋です。
中央の東京ガス㈱のロゴマークの下に「D.H.C」の表記があります。これは、地域冷暖房(District Heating and Cooling))の略で、一定地域内の複数の建物に対し、1つもしくは複数の地域冷暖房プラントから冷熱・温熱を供給して冷暖房・給湯を行うシステムです。
 

以上で、その2.上水道関係他の蓋の整理は終了です。

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東京都多摩市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2022-05-08 20:52:08 | マンホール蓋

※2022.05.08更新 その2.で整理していた多摩ニュータウン地区の公共下水道蓋と小型マンホール蓋をその1.に統一し整理しました。展示蓋2枚、ノンカラーデザイン蓋1枚、規格模様の蓋3枚及び親子蓋3枚、グレーチング蓋1枚、小型マンホール蓋3枚ほか追加しました。
※2020.12.17更新 令和2年12月17日に配布開始された、第13弾の「ハローキティー」をデザインしたマンホールカードを追加しました。
※2020.03.29更新 2020年3月1日に設置された「ハローキティ」と「あらいぐまラスカル」の2種類の新しいデザインマンホール蓋を追加し、写真サイズ等を統一しました。

多摩市の経緯は、明治22年に市町村制施行により多摩村が誕生します。その後、昭和39年4月1日町制施行により多摩町となります。そして、昭和46年11月1日市制施行により多摩市となり、現在に至っています。

多摩市は、 東京都の多摩丘陵のほぼ中央北側、都心から約30 ~ 35km 圏の東京都西部に位置します。地勢は、 東西約7.3km、南北約 5.9km、総面積は、21.01平方kmです。行政区画でいうと、北は多摩川を境に府中市、東は稲城市、南は神奈川県川崎市と町田市、西は八王子市と日野市に接しています。
人口は、令和2年3月1日現在14.8万人強、世帯数は7.2万世帯強です。

市章は、多摩市の「多」を、ハトがはばたいて飛び立つ姿にたとえて表したもので、特に真ん中の線は未来への限りない躍動と平和を力強く表しています。(昭和40年1月5日制定)

市の花は「ヤマザクラ」、市の木は「イチョウ」、市の鳥は「ヤマバト」です。(以上は、多摩市HPより)

私は、多摩市と言えば昭和41年に着工し昭和46年から入居が始まった「多摩ニュータウン」と平成2年に開園した「サンリオピューロランド」が頭に浮かんできます。それから、以前歩いたことがある旧鎌倉街道も思い出があります。

多摩市の下水道は、汚水と雨水を別系統で排水する分流方式を採用しているようです。汚水は公共下水道から東京都が管轄する流域下水道に接続し、稲城市にある南多摩水再生センターで処理し多摩川に放流しています。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
多摩市は、平成29年12月9日に第6弾として2種類の「ハローキティー」をデザインしたマンホールカードの配布を始めました。
最初はこちらです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
多摩市の「ハローキティにあえる街」多摩センター地区に設置されている、ハローキティのマンホール蓋です。 全天候型テーマパーク・サンリオピューロランドが市内に立地していることから、日本が世界に誇る人気キャラクターのハローキティが「多摩センター親善大使」として、お散歩やPRを通して街のイメージアップに貢献してくれています。 このデザインは、汚水マンホール蓋に使 われているもので、ハローキティが雨上がりの街をお散歩している様子が描かれています。 多摩センタ―地区には同じデザインで色違いの雨水マンホール蓋もありますので、ぜひ市内を散歩しながら2種類を探してみてください!

もう1種類はこちらです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
多摩市の「ハローキティにあえる街」多摩センター地区に設置されている、ハローキティのマンホール蓋です。 全天候型テーマパーク・サンリオピューロランドが市内に立地していることから、日本が世界に誇る人気キャラクターのハローキティが「多摩センター親善大使」として、お散歩やPRを通して街のイメージアップに貢献してくれています。 このデザインは、雨水マンホール蓋に使われているもので、ハローキティが雨の中をお散歩している様子が描かれています。 多摩センタ―地区には同じデザインで色違いの汚水マンホール蓋もありますので、ぜひ市内をお散歩しながら2種類を探してみてください! 

さらに、平成30年8月11日に第8弾として「あらいぐまラスカル」をデザインしたマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
多摩市と地域活性化に関する連携協定を締結している「日本アニメーション株式会社」の代表的なキャラクターである「あらいぐまラスカル」と市の木「イチョウ」を描いた汚水マンホール蓋です。 毎年4月に開かれる「せいせき桜まつり」にはラスカルが遊びに来ます。 他にも様々なイベントで活躍をしています。 今回マンホールカードになったのは汚水蓋ですが、多摩市の下水道は水環境にやさしい「分流方式」を採用しており、同じ型で製作した、市の花「山桜」を描いた雨水マンホール蓋もあります。 どちらも聖蹟桜ヶ丘駅周辺に設置してありますので、是非、探してみてください。 

さらに、令和2年12月17日に第13弾として3種類目となる「ハローキティー」をデザインしたマンホールカードの配布を始めました。
 (2020.12.17追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
「ハローキティにあえる街」多摩センター地区の多摩中央公園内に設置されているロードバイクハローキティ マンホール蓋です。今回は、多摩市が東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのコースに決定したことにちなみ、ハローキティがロードバイクに乗った様子をデザインしています。2021年に市制施行50周年を迎える多摩市では、市民の誰もが健康で̪幸せな健幸(けんこう)都市を目指し、健幸まちづくりを進めています。多摩センター地区をウォーキングしながら3種類のハローキティ マンホール蓋を探してみてください!

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、2020年3月1日に設置された「ハローキティ」と「あらいぐまラスカル」の2種類の新しいデザインマンホール蓋です。

こちらは、多摩センターの親善大使を務めるハローキティのデザインマンホール蓋です。
多摩市はロードレーサーの聖地とも呼ばれる南多摩尾根幹線や多摩川があり、それにちなんでロードバイクを漕ぐキティちゃんとパパ・ママがにこやかに応援しているデザインです。
マンホールカードに示された座標軸の蓋で、多摩中央公園の一角、白山神社の裏入口の横にある「白山橋」のすぐ近くに設置されています。
 

こちらは、「あらいぐまラスカル」の新たなデザインマンホール蓋です。
デザインは、聖蹟桜ヶ丘駅前に設置されている「青春のポスト」、都内でも珍しい環状交差点の「桜ケ丘ロータリー」の前に佇むラスカル、ロータリーには桜や松の木が見えます。
「いろは坂桜公園」の少し手前の歩道に設置されています。
 

次は、マンホールカードに描かれているデザインの蓋です。
こちらは、多摩センター駅周辺に3ケ所設置されている「キティーちゃん」の雨水のカラーデザインマンホール蓋です。
 

こちらは、多摩センター駅周辺に6ケ所設置されている「キティーちゃん」の汚水のカラーデザインマンホール蓋です。
右の展示蓋は、下水道課が入る市役所第二庁舎内に展示されています。
 (2022.05.08追加)

次は、平成30年2月7日に京王線・聖蹟桜ヶ丘駅周辺に2種類、4ケ所に設置された「あらいぐまラスカル」のデザインマンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは、マンホールカードにデザインされている汚水蓋。
右の展示蓋は、下水道課が入る市役所第二庁舎内に展示されています。
  (2022.05.08追加)

次は、以前から設置されているデザインマンホール蓋です。
こちらは、多摩川と産卵のために遡上した「鮭」、多摩川にかかる橋(関戸橋?)と遠景に富士山が見えるカラーデザインマンホール蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
  
こちらの蓋は、前出の蓋と比べ「鮭」や「川石」等の凹凸の刻みが違っています。


次は、長靴をデザインしたカラーデザインマンホール蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
 
こちらの蓋は、前出の蓋と比べ開閉口部分に違いがあります。
 (2022.05.08追加)

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋は用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
こちらは、表記が「傘」のマークです。
 
こちらは、表記が一般的な「雨水」の文字です。
 
 (2022.05.08追加)
こちらは、枠に模様が付いています。

こちらは汚水蓋です。
こちらは、表記が「トイレ」のマークです。右は拡大したものです。
 
こちらは親子蓋です。
(2022.05.08追加)

こちらは、表記が一般的な「汚水」の文字です。
 
   
こちらの蓋には、上部に左蓋は「H」、右蓋は「M8」の表記があります。
 (2022.05.08追加)
こちらは、枠に模様が付いています。
(2022.05.08追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.05.08追加)

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載なしの親子蓋です。
(2022.05.08追加)

次は、スリップ防止型の蓋です。
中央の市章の下に「S」の文字があります。sewage(汚水)の頭文字の「S」と思われます。

こちらは、グレーチング(格子)型の蓋です。
 (2022.05.08追加)
こちらの蓋は、前記の右蓋に交換されました。

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。

こちらは、雨水の角蓋です。
(2022.05.08追加)

次は、多摩ニュータウン地区で見られる蓋です。
多摩ニュータウンは、東京都町田市、稲城市、多摩市、八王子市にまたがる多摩丘陵に計画・開発された日本最大規模のニュータウンで、昭和41年に開発着手されました。

蓋の中央には、上部より「T」、「N」、「T」と思われる、3文字を組み合わせたと思われるマークがあります。
こちらの蓋には、用途記載部分に記載がありません。

こちらは雨水蓋です。左・右の蓋で菱型模様の凹凸が逆転しています。
 
こちらは汚水蓋です。
 

次は小型マンホール蓋です。
最初は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 (2022.05.08追加)
こちらは汚水蓋です。
 (2022.05.08追加)

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
用途記載がありません。
(2022.05.08追加)

こちらの蓋は、他自治体でも見る規格模様の蓋です。
こちらの蓋には、用途記載がありません。
 
こちらは汚水蓋です。
 

こちらは、コンクリート製の蓋です。
左が雨水蓋、右が汚水蓋です。
 

こちらは、プラスティック製の汚水蓋です。

こちらは、側溝枡や汚水枡と思われます。
  

次回(その2)では、上水道関係他の蓋を整理します。




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東京都立川市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-05-07 23:08:35 | マンホール蓋

※2022.05.06更新 消火栓蓋、仕切弁蓋、電蝕防止の蓋各1枚、電線共同溝(CCBOX)の蓋5枚を追加しました。

今回は、立川市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。
最初は消防関係で防火用水槽の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
(2002.05.06追加)
こちらは防火貯水槽の蓋です。
 

立川市は、上水道事業を昭和57年4月に東京都水道局の上水事業に一元化しました。その為、立川市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(仕切弁、制水弁、空気弁など)はなかなか見つける事が出来ませんが、まだ仕切弁や制水弁など幾つか見付ける事が出来ました。

こちらは仕切弁の蓋です。
 
こちらは大きな角蓋です。
(2002.05.06追加)

こちらは制水弁の蓋です。

こちらは電防と書かれた蓋です。
蓋の中には、水道管の腐食を防ぐための仕組みがあるのでしょうか。
 
こちらは、「電蝕防止」と書かれた角蓋です。
(2002.05.06追加)

次は、電気・通信関係の蓋です。
こちらは、「C.C.BOX通信」と書かれています。
 (2002.05.03追加)
こちらの蓋には、「C.C.BOX通信」の表記はありませんが、蓋のタイプから電気・通信関係の蓋と思われますのでこちらで整理します。
 (2002.05.06追加)
 (2002.05.06追加)

こちらは、「電気」と書かれています。

こちらは、「街路灯」と書かれています。

最後は、公共基準点の蓋です。

以上で立川市のマンホール蓋の整理を終了します。

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東京都立川市のマンホール蓋(その1)下水道関係

2022-05-06 18:34:28 | マンホール蓋

※2022.05.06更新 第2・3弾のマンホールカードと該当のデザインマンホール蓋8枚、コブシのデザイン蓋4枚、規格マンホール蓋8枚、コンクリート製の蓋6枚、小型マンホール蓋・枡蓋5枚を追加しました。

立川市の経緯は、昭和15年12月1日の市制施行により立川町が立川市になります。その後、昭和38年5月1日に砂川町を編入し、今日に至っています。

立川市は、東京都のほぼ中央、西よりに位置しており、多摩地域の中心部分にあって、昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、福生市、東大和市、武蔵村山市と接しています。面積は24.36平方キロメートル、人口は平成30年4月1日時点で18.2万人強、世帯数は9.0万世帯強です。

市章は、「立川」の2文字を五角形に図案化したもので、多摩地域の中心都市の立川を象徴しています。(昭和15年12月1日制定)

市の花は「コブシ」、市の木は「ケヤキ」です。(以上は、立川市HPより)

立川市の下水処理方式は、大まかに西武拝島線沿線以北が分流方式、以南が合流方式となっているようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
立川市は、平成29年8月11日に第8弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
立川市キャラクター「くるりん」がデザインされたマンホール蓋です。 ほっぺのうずまきが特徴で大人気の「くるりん」は当初、市民バスのキャラクターでしたが、平成24年の投票で立川市キャラクターとしてもデビューしました。 デザインは「くるりん」の産みの親の鳥澤安寿さんにお願いしました。 マンホール蓋をずらして中から覗いているイメージで作られ『いつも街のどこかで「くるりん」が元気にしている気がしてもらえればいいな』との思いが込められています。 このカラーマンホール蓋は2ケ所設置しました。 もう一カ所は立川駅北口にありますのでぜひ探してみてください。

立川市の2種類目として、令和2年4月25日に第12弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 (2022.05.06追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
立川市キャラクター「くるりん」がデザインされたカラーマンホール蓋の第2弾です。 蓋のデザインは第1弾に引き続き、鳥澤安寿さんにお願いしました。 全天球カメラで立川全体をぐるっと見回したようなイメージでデザインされています。 「くるりん」が苗木に水をあげていますが、立川そのものがすくすくと育つようにという願いを込めています。 そのほかに立川のランドマークや風景がちりばめられています。 色付けはセラミックを溶かして吹き付けました。 このカラーマンホール蓋は市役所の敷地内と川越道緑地古民家前の歩道の2ヶ所につけてあります。

立川市の3種類目として、令和4年1月15日に第16弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 (2022.05.06追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
立川市キャラクター「くるりん」がデザインされたカラーマンホール蓋の第3弾です。 蓋のデザインは第1弾、第2弾に引き続き、鳥澤安寿さんにお願いしました。 JR立川駅北口に世界36ケ国92人のアーティストによる109点のパブリックアート作品が、歩道・車止め・壁・換気塔・街路灯・散水栓・ツリーサークル等の機能やちょっとしたデッドスペースに設置されているエリア「ファーレ立川」も少し意識した、アート感覚のモダンなパターンに色々な表情のくるりんを入れています。「表情ゆたかなくるりんが街のみんなに共感し、すり減るまで寄り添う。」との思いが込められています。

それでは、マンホール蓋の整理です。
最初は、マンホールカードに描かれた立川市のキャラクター「くるりん」を描いたデザインマンホール蓋です。
立川駅北口付近と立川市の「子ども未来センター」近くの二カ所に設置されています。
こちらは、「子ども未来センター」近くに設置されている、マンホールカードに書かれた座標軸の合流蓋です。 
 
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」)です。

こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。

こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。 

「くるりん」の第2弾として、新たなデザイン蓋が立川市役所と川越道緑地古民家園前の歩道の2か所に設置されました。
こちらは、立川市役所近くに設置された汚水蓋です。
 
こちらは、川越道緑地古民家園前に設置された合流蓋です。
 
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。

「くるりん」の第3弾として、新たなデザイン蓋が立川駅南口・信濃大町アルプスプラザ前と西武立川駅北口・ロータリーの歩道の2か所に設置されました。
こちらは、立川駅南口・信濃大町アルプスプラザ前に設置された汚水蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは、西武立川駅北口・ロータリーの歩道に設置された汚水蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。
(2022.05.06追加)
こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。
(2022.05.06追加)

こちらは、以前から使用されている市の花「コブシ」が大きく描かれたデザイン蓋です。
中央下部に「合流」、「雨水」、「おすい」の用途が書かれています。
こちらは雨水蓋(表記は「雨水」、「うすい」)です。
 (2022.05.06追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋(表記は「おすい」)です。

こちらは合流蓋(表記は「合流」)です。

こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋です。

こちらは合流蓋です。

こちらは親子蓋です。
(2022.05.06追加)

以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様のマンホール蓋です。
こちらは用途表示なしの蓋です。
 
 (2022.05.06追加)
(2022.05.06追加)

こちらは、「雨水浸透槽」と書かれています。

こちらは、「下水」と書かれいます。
  (2022.05.06追加)
(2022.05.06追加)

こちらは、「下水道」と書かれいます。
枠に模様のある雨水蓋です。
(2022.05.06追加)

次は亀甲模様のマンホール蓋です。
いずれも枠に模様があります。 
こちらは用途記載部が削られています。
(2022.05.06追加)
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 (2022.05.06追加)
こちらは合流蓋です。
 

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらには、「ごうりゅう」と書かれています。

こちらは模様が違います。
こちらは汚水蓋です。
中央の市章の下に「お」と書かれています。
(2022.05.06追加)
こちらは雨水蓋です。
中央の市章の下に「う」と書かれている親子蓋です。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
左右の蓋で、中央の市章の中の「川」の文字の字体が違っています。
 (2022.05.06追加)
(2022.05.06追加)
こちらは雨水蓋です。
 (2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋です。
(2022.05.06追加)

次は小型マンホール蓋です。
こちらは汚水蓋です。
中央に「IGS」のマークがありますので伊藤鉄工㈱製の蓋です。

こちらは下部右に「HOUKOSEI」とありますので北勢工業㈱製の蓋です。
(2022.05.06追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
(2022.05.06追加)
こちらは汚水蓋です。
(2022.05.06追加)

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 (2022.05.06追加)

最後は側溝の枡蓋です。
こちらは雨水枡の蓋です。
こちらの蓋には、市の花「コブシ」が大きく描かれています。
(2022.05.06追加)
 (2022.05.03追加)

こちらは汚水枡の蓋です。
 

次回、その2.では上水道関係他の蓋を整理します。

 

 

 

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