- 2階のリビング、寝室、階段のカーペットを替える。
- バルコニーへのドア・窓を替える。
- 一階と二階のバスルームのリフォーム。
- リビング(居間)のカーテンレールを長くしてカーテンを新しくする。
- リビングに天井扇(シーリングファン)をつける。
- 階段手摺のペンキ塗り。
- 薪ストーブを新調する。
- 2階の雨どいにはゴミが溜まって草が生えるので、綺麗にする。
- 車庫の雨樋には穴が開いているので、新しい物に取り替える。
- 二階のドアに白いペンキを塗る。
- 二階のドアのガラスを黄色いガラスを透明かステンドグラスにする。
- 二階のリビングにエアコンをつける。
今朝はANZAC Dayという祝日で、毎年これまでの戦争に従軍した人に敬意を払う日です。メルボルンの街のでパレードや式典がありました。セミリタイアしている僕はほぼ毎日が休日ですが、毎日仕事に行く人にとっては、祝日は楽しみですよね。
今日はジロングという町にある友達のジェフの別荘に行ってサイクリングをする予定になっていたのですが、天気予報が曇り時々雨の予報だったので、家にいました。雨の日のサイクリングは惨めですから、、、。その代わりに、家で薪ストーブに火を点けて暖かく過ごしました。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、、、先日買った黒いヤカンを薪ストーブの上に置いてみました。このヤカンはホーローのヤカンで、12豪ドル(1200円)とお買い得の賞品。実は今まで我が家にはヤカンが無くて、薪ストーブを点ける時は鍋を乗せてお湯を沸かしていましたが、これからはこのヤカンが大活躍しそうです。
「え?どうして今までヒロシの家にはヤカンが無かったの?」と気になった読者の方も多いと思います。我が家でお湯を沸かすのは大抵電気のケトルです。薪ストーブを点けている時は、上に乗せるヤカンが欲しかったのですが、お店に行っても薪ストーブの上に丁度良いヤカンがなかったのです。先日ネットでヤカンを物色していたら、丁度いい感じのヤカンを見つけたので、早速購入しました。
昼食はチーズトーストに夕食の残りのポークビーンズ。安定の味でした。昼食後は少し休んでから、ドアのペンキ塗りの作業を再開。昨日は下塗りをしたので、今日は上塗りです。上塗りをし始めて、下塗りを二回しなかったことを後悔しました。というのは、昨日ホームセンターのペンキのコーナーの店員さんに下塗りを2回することを勧められたのです。
ドアが黒色だったからか、上塗りをしても、まだ少しムラがある感じです。近所の友達のニールに聞いてみると、上塗りを2回すれば良いとのことでした。それで、明日2度目の上塗りをしてみます。それでムラが無くなれば、3つのドアの塗装は完了。それでもムラがあるのなら、明後日3度の上塗りをすればムラが無くなると思います。
ただ、、、3つのドアの塗装が終わっても、ドアの外側の部分が黒なので、、、そこも塗らなければいけないし、他にも黒っぽいドアが5枚残っていますから、、、まだまだペンキ塗りは続きます。次に塗るドアは、今回の失敗を踏まえて、下塗りを2回やってみようと思います。
夕方からは3日ぶりにジョギングを30分してきました。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今朝は息子を駅に送ってから、ホームセンターのバニングスへ行って来ました。今朝も清々しい朝で、着いたのは7時こ頃でしたが、駐車場には結構車が停まっています。大工、水道屋、電気屋など、業者の人が工事の現場に行く前に材料を買っていくようです。
さて、今日バニングスで買った物はペンキ塗りの道具と車のキーの電池です。
家に帰ってしたことは、まず車のキーの電池を替える事です。今乗っている車は22年の冬に買って、もう2年くらい乗っていますが、とうとうキーの電池が無くなって来たようで、2週間程前からエンジンを掛ける時に、キーの電池が少ないという表示がハンドルの上にあるディスプレイパネルに出る様になったのです。鍵を差し込んで、エンジンが掛けられた昔の車なら、電池など必要ありませんでしたが、今の車はキーの電池が無くなると、エンジンも掛けられないし、車のドアの開閉も出来ず、大変なことになりますから、、、。
昨日キーの電池の交換にいくらかかるのか車の整備工場へ電話して聞いたら、25豪ドル(2500円)だと言われました。予備のキーの電池も替えなくてはいけませんから、合計50ドル(5千円)の出費です。街の鍵屋へ電話して見積を聞いたら、同じ金額でした。
以前、整備工場で電池を替えて貰ったのですが、目の前で受付のお姉さんが交換しているのを見て、「これくらい自分でも出来るな。」と思っていたので、今回は自分でやってみることにしました。
やり方は、ユーチューブで「スバル、キー 電池交換」で検索すると、すぐに幾つか出てきました。それを見てやるだけです。電池は4個入りで10ドル(千円)程でしたから、これで1万円が節約出来ることになります。道具は小型のスイスアーミーナイフを使いましたが、小さなナイフかマイナスのドライバーがあれば、誰にでも出来ると思います。
ビデオを2、3回見て、要所要所で止めて、やってみると、2分くらいで簡単に交換できました。それに一度やってしまえば、予備のキーはもっと簡単に出来ました。今日は4500円の節約が出来たことになります。もし、日本で時給が千円のアルバイトをして4500円稼ごうと思ったら、4時間か5時間働かないといけませんよね?
それに、一回やり方を覚えたら、今後は自分でできますから、、あと30年車に乗るとして、2年に1度の電池交換をすると15回の電池交換、つまり、4500円 X 15=7万円近い節約です。妻の車のキーの電池も交換すれば、二人で14万円の節約になりそうです。「塵も積もれば山となる」ですから、
次にした事は、、、ドアのペンキ塗り。ペンキ塗りの前に、まず、ドアノブを外した後の木ネジの穴などをフィラーという粘土のようなもので、塞ぎました。それが乾燥したらサンダーをかけて滑らかにしてから、ウエスで拭いてから、下塗り塗装をしました。
ペンキ塗装は準備が90パーセントくらいです。準備がしっかりできていないと、ペンキ塗装は上手くいきません。ドアの塗装だと、、、
1、ドアノブを外す。
2、フィラーで穴などを塞ぐ。
3、サンダーをかける。
4、要らないボロ布をドアの下に敷く。
5、下塗り塗装をする。
6、上塗り塗装をする。
今回は取り合えず1階の3つの黒いドアを白色に代える塗装をします。それで上手くいったら、他のドアもやってみたいと思います。3つのドアの塗装が上手くいったら自信がつきますから、その勢いで他のドアも塗装が出来ると思います。初めから全部のドアをやろうとしても、成果がすぐに目に見えないとやる気に繋がりませんから、途中で辞めてしまいそうです。
蝶番にはテープを貼ってペンキが付かないようにするのですが、既に黒いペンキが塗られているので、その上から白いペンキを塗ろうと思います。
まだ、下塗りですから、それ程綺麗ではありませんが、上塗りをしてドアノブを付けると、見違える様になるのではと期待しています。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。