オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

薪ストーブの前で暖まる夜

2024年06月03日 17時30分13秒 | 薪ストーブ

今日のメルボルンはどんよりとした曇り空の真冬の様な寒い一日でした。

した事と言えば、、、一輪車を押して薪小屋へ薪を取りに行ったら、家で馬を預かっている馬主のロビンが馬の世話に来たので、、、少々お喋りをしました。

家まで薪を運んでから、大きな薪は斧で薪割り作業。家に生えている木は数種類あって、木に依って割易い薪とほぼ割れない薪があります。ほぼ割れない薪で大き過ぎて薪ストーブに入らない物は、、使い物になりません。割易い薪は、薪割りしても、パキーンと真っ二つに割れてくれるので、割ると気持ちが良いです。

エンジン式の薪割機だと薪割り作業が楽になるとは思いますが、、、安くても12万円とかしますし、壊れる可能性もありますから、、、今の所は3千円程で買える斧で凌いでいます。ただ、斧の欠点は、危険な事です。なので、怪我をしない様に慎重に作業をしています。

さて、キャベツと豚肉をフライパンで焼いてインスタント麺とご飯を投入した昼ご飯の後は、いつもの様にユーチューブを見ていたら、寝落ち。起きてから皿洗いをしたり、ゴミ出しをしたりしていたら、夕方になり妻が仕事から帰宅。

薪をリビングに運んで、薪ストーブに点火して今晩も暖かく過ごしています。薪ストーブの上に乗っているミカンの皮ですが、、、乾かして焚き付けに使います。それに乾かしているとミカンの甘酸っぱい香りがリビングに立ち込めるので、一石二鳥です。

ストーブの上で温めているのは、昨日妻が作ったチキンカチトリという、鶏肉とトマトのスープです。今晩は、これをカレーの様にご飯と一緒にボールに入れて美味しく頂きました。今日は昨夜に引き続き二度目で、明日も同じメニューです。栄養たっぷりで、飽きの来ない美味しさです。

因みに家では、大抵一度に大量に作って2日か3日、同じものを食べるのが普通です。料理の手間も省けるし電気代も節約できます。以前、ユーチューブで東欧の国の人の食生活の動画を見ていたのですが、、、多くの国では、毎日同じような食事をするのが普通の様です。日本やオーストラリアでは、、、色んな料理が楽しめてラッキーですよね。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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チェーンソー活躍

2024年02月11日 18時42分07秒 | 薪ストーブ
今朝起きて外を見ると、家の直ぐ西にある巨木の直径が25センチ程の大きな枝がガレージの屋根を直撃して地上に落下していました。

長さが7メートルほどもあって、このままにしておく訳にはいきませんし、枝は薪になりますから、早速チェーンソーに燃料とチェーンオイルを注入しました。

ユーカリの木は枝を落とすので非常に危険なのですが、市の条例で守られていて、自宅に生えていても勝手に伐ることが出来ません。それに、家の西側ですから、夏の午後に日陰を作って、涼しくしてくれますから、伐りたくないのです。

チェーンソーですが、、、普通の日本人の方でチェーンソーを使ったことのある人は少ないのではないかと思います。

例外は果樹園を経営されている農家の方か、木こりの方か、薪ストーブを使われている方でしょうか。

オーストラリアでは、牧場など、ある程度の敷地の家に住んでいる人は落ちた太い枝や倒木を伐る為のチェーンソーが必需品です。

15分程で長さが25センチ位に丸切りしました。後は薪割り専用の斧で、腕っぷしか、太もも位の太さに割って1、2年間乾燥させると薪の完成です。

薪は、細い枝は焚き付けに使えますし、太い薪は火が長持ちします。


丸切りの後はチェーンソーの掃除。おがくずがチェーンソーに入っていますから、分解して綺麗にしておきます。そうすれば、次回も必要な時に直ぐに使えます。本当はチェーンを研いだ方が良いのですが、、、今日は猛暑日だったので、仕事は以上で終わりにしました。

昼ご飯は、妻と息子を連れて、久し振りにベトナム人街のフォーを食べて来ました。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。






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妻がコロナに感染

2023年10月22日 17時13分15秒 | 薪ストーブ

今日は雨が降ったり止んだりの冬の様な寒い天気だったので、散歩にも行かないで、家でゴロゴロしていました。

実は、昨日、妻が風邪の症状があったので、家に何箱もあるコロナ検査キットを使って、チェックをしてみたら、何と、陽性でした。

以前、僕と子供達がコロナに感染した時、妻は同じがに住んでいたのにも関わらず、感染はしなかったので、ひょっとして、妻はコロナに耐性があるのではと思っていたのですが、、、。仕事場で貰ってきたようです。

妻の仕事は非正規で、来週は仕事を全てキャンセルしたので、、、来週は収入が全くありません、、、。経済的には、かなりの損失ですが、、、嘆いても仕方がありませんから、、、その代わり、妻がゆっくり休めると肯定的に捉えると良いのかも知れません。それで今日は、寝室に籠って自主隔離している妻に、食事を作って運んだりしていました。

 

昨日、2時間程のドラゴンボートクラブの練習にお試し参加して、今日は肩や背中の筋肉痛になるかもと思っていたのですが、幸い筋肉痛にはなりませんでした。そのクラブハウスは、家からも車で18分と近いし、スキークラブ(スキーロッジ)以外に、春、夏、秋に活動が出来るクラブにも入りたかったので、渡りに船というか、このクラブは僕に合っているかも知れません。クラブの人もフレンドリーだったし、気後れはしなかったし、スキークラブで一緒のジョーもいるし、、、一か月のお試し期間が終わったら、入会することになるかも知れません。ひょっとしたら、、、スキーの様に、人生を変える様な趣味になるといいのですが、、、。

さて、夕方、久しぶりに居間にある薪ストーブに点火しました。暖かい薪ストーブの前にいてゴロゴロしていると、子供達もストーブの前に集まってきます。ストーブの上ではヒヨコ豆を炊いていて、明日食べられます。みかんやオレンジの皮もストーブの上で乾燥させて焚き付けに使うのですが、柑橘系の良い香りが居間に広がって、心がほぐれてくる感じがします。そしてストーブの前で一人用のソファーに座ってパソコンで動画を見たり、ヤフーニュースを読んだり、昼寝をしたりブログを書いたりするのは、、、楽しい時間の過ごし方だと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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焚き付け用の薪作り

2023年10月09日 18時55分16秒 | 薪ストーブ

今日は、またもや重い腰を上げて、一週間程前に落ちた枝(直径10センチ、長さが3m程)を丸ノコで10センチ程に丸切りしてから、手斧と金槌を使って、焚き付け用の薪を作る作業をしました。

この枝は、風が強かった日に落ちたばかりで、葉っぱも付いていて、水分が多く含まれています。通常、薪を乾燥させるのは2年はかかりますが、焚き付け用に小さく、細かく割って、日当たりが良く、雨に当たらないバルコニーの下に置いておけば、ひと夏で乾燥すると思いますから、来年の6月には使えると思います。

作業場は、車庫の隣で、30センチ程、高くなった所です。作業台で作業しているわけではないので、1時間程で背中が痛くなってきました。やはり効率の良い高さで作業するのは大切ですね。

作業の手順は、薪の上に手斧を乗せて、右手に持った金槌を手斧に向かって振り下ろすだけです。一度では、割れない事もありますが、2,3度繰り返せば、大抵割れます。

この小さな薪は、焚き付け用で、割りばし程の細い枝の下に置く、太さが2,3センチの焚き付け用の薪です。この薪の横や下には大きな薪を配置しておくと、徐々に大きな薪に燃え広がっていきます。

我が家の薪のくべ方は進化していて、以前は細い枝に火をつけてから、徐々に大きな枝を薪ストーブに投入していましたが、今では、最初から大きな薪、中程度の薪、細い薪を薪ストーブの中に入れて置き、点火して、吸気穴を開けて扉を閉めて置けば、自然に大きい薪まで火が付く様になりました。この方法なら、自動的に大きな薪に燃え広がって、手間が要りませんから便利です。

夕方の5時頃に薪ストーブに火をつければ3時間程は十分暖かく、その後、7時ごろに一つか二つ、薪を追加投入すれば、10時頃に寝るまで居間を暖かく保ってくれます。

さて、話は変わって、、、このブログで一番良く読まれている記事は、「定年後のオーストラリア移住は可能か?」です。その他には、国際結婚についての記事、そして、オーストラリアのヌードビーチも多くの方(特に男性の方?}に読まれているようです。

やはり、昨今の円安で、ワーホリなどで、海外で働くというのが、日本人の選択肢の一つになってきているようです。時給や物価を比べてみても、オーストラリアと日本では2倍ぐらい差が出来ていて、先進国で働いた方が日本で働くよりも稼げるというのが日本人の中で浸透してきたようです。

円安差益を利用して、働く(稼ぐ)のは海外、使う(遊ぶ)のは日本というパターンがベストだと思うのです。ですから、日本で働いて、定年後はオーストラリアに移住するというのは、安くなった円を高いドルに替えるということですから、非常に不利な選択だと思うのですが、、、。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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薪ストーブの前で過した一日

2023年06月23日 16時23分38秒 | 薪ストーブ

今朝は、久しぶりにジョギングに行ってきました。スキーから帰ってきてから一度もジョギングはしていなかったので、多分2週間程、ブランクが空いてしまいました。久しぶりでしたが、それ程、苦しくもなく、4キロほどを走ることが出来ました。もっと走ろうと思えば、走れたのですが、ブランクがあったので、無理をして脚が痛くなってしまったら困りますから自制しました。多分、明日は筋肉痛になると思いますが、2日で回復すると思います。ただ、昨夜の雨で道がぬかるんでいるところもあったので、靴は濡れて、靴下にも泥が染み込んでいました。

今日は一日中、曇り空の寒い日でしたが、風が殆どなかったので、Tシャツと短パンでも、それ程寒くありませんでした。帰ってきてから、家に息子も家にいたので、薪ストーブに点火。1時間程して室内の温度計を見てみると、14度ぐらいでした。3時間程すると20度前後になりましたが。ほぼ一日中、ストーブの前にいました。

薪ストーブの点火ですが、、、以前は新聞紙を使っていたのですが、結構、点火に失敗することも何回かあったし、最近では新聞もオンライン版を読むようになって、新聞紙がありませんから、点火用の固形アルコールを使っています。

ただ、このままでは一個で角砂糖ぐらいの大きさがあって、大き過ぎるのです。丸ごと使う必要はないので、小指の爪の半分くらいの大きさに、小さく切って、10等分くらいに小さくして、使っています。

そうすれば、10倍は使えるので、4ドルでしたが、多分、2、3年は使えると思います。

薪ストーブは室内の空気を温めるだけではなく、太陽光と同じで、赤外線が体に当たって暖かくなるので、室内の温度が14度でも、ストーブの前に座ると、とても暖かく感じます。そして、石油ストーブや石油ファンヒーター、ガスストーブと違って、燃焼後のガスは煙突から家の外に抜けますから、室内の空気は汚れることがなく、換気の必要がありません。

今日は、薪ストーブの上で小豆をにて、ぜんざいを作りました。塩を一つまみと、砂糖、半カップ、小豆は1カップぐらいでしょうか。僕の料理はすべて、目分量。測って料理することはまずありません。

一度、沸騰したらお湯を捨てる方が良いそうなのですが、、、捨てずに煮ただけです。それでも、家族には大好評でした。

コンピューターで、友達にメールをしたり、メル友とSNSをしたり、他の人のブログを読んだり、ユーチューブやネットフリックスを見たりしながら、まったりとした一日を過ごしました。

今日はやろうと思っていたスキーに持って行く服などの準備は、未だ始めていません。明日は、家族皆でやるつもりです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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薪ストーブの効用

2023年06月02日 20時43分45秒 | 薪ストーブ

今朝は天気が良かったので、今、建築中の馬の雨避け小屋の屋根が完成するかも、と思っていたら、ロビンからが来て、今日は風邪で調子が悪いので休むとメッセージが来ました。妻も今日は仕事を休んだし、息子も2、3日前に喉が痛いと言っていたので、風邪が流行っているのでしょう。

それで、2、3日ぶりにジョギングと散歩に行ってきました。ここ2週間程、雨避け小屋の建築作業を優先していて、ジョギングや散歩があまりできていませんでした。

帰り道にふと前を見ると、知らないお爺さんが歩いています。進行方向が同じなので、おはようございますと声を掛け、暫く一緒に歩きました。1キロ程先から歩いて来られたそうで、82歳とのことでした。

最近、心臓と膝の手術をしたので、リハビリの散歩に来たとのこと。確かに歩くスピードは遅かったですが、杖もつかず、僕を見て、「あんた、競馬の騎手になれるよ。軽そうだから。」と言われました。16歳の時に騎手をされたそうですが、17歳で体重が増えすぎて騎手はリタイアしたそうです。

この歳で騎手はどうなんだろうと思いつつ、騎手は落馬したり、最悪馬に踏まれたりするとても危険な仕事だなと思いながらビルという名前のお爺さんと別れました。

散歩から帰ってからは牧場に落ちている枝をチェンソーで切ったり、一輪車で薪小屋から家まで薪を運んだりして忙しくしていました。

そう言えば、暦の上では昨日から日本は夏、メルボルンは冬ですね。薪ストーブは4月ごろから使い始め、ここ最近では毎晩火をつけています。薪ストーブを点けると、居間の室内温度は22度か23度くらいの丁度良い温度になります。

9月まで薪ストーブを使いますから、一年の半分くらい薪ストーブを使います。幸いに薪小屋に薪が5年分ぐらい溜まっているので、薪の心配はないです。

薪ストーブを使うことによって、1か月に2万円の電気代、ガス代が節約出来るとすると、半年で12万円程の節約になりますから、かなり家計が助かります。隣近所のピーターの家には薪ストーブの代わりに暖炉があるのですが、最近、薪を運ぶのが面倒になったとのことで、暖炉を使うのは止めて、エアコンのヒーターを使っているとのことです。確かに、リモコンのスイッチを押すだけで部屋は快適な室温に保たれるでしょうが、何とも味気ないではありませんか。

それに折角、牧場から薪がタダで手に入るのに、勿体ないと思うのですが、、、。無理もありません。なぜかと言えば、暖炉は薪ストーブの5倍も薪を消費してしまうのです。その理由は暖炉と薪ストーブの構造的な違い。一言で言えば、暖炉は窓が無いので、部屋を暖かくしようとしても、暖かい空気が暖炉から煙突に吸い取られてしまい、なかなか部屋は温まらないのです。

その点、薪ストーブは窓を閉めれば、暖かい空気が吸い取られることななく、暖炉と比べて熱効率が5倍も良いのです。ただし、薪ストーブも石油ストーブと比べると、熱効率は半分しかありません。石油ストーブは煙突がないので、灯油の熱量の100パーセントが部屋を暖めるエネルギーになります。ただし、灯油の燃えたガス(二酸化炭素など)が室内に充満しますからあまり綺麗な空気とは言えません。(なので、定期的に窓を開けるなどして換気が必要です。)

その点、薪ストーブや暖炉は燃焼ガスが煙突を通って屋根の上に出てしまうので、理論的に室内の空気は汚れません。換気の必要はありません。ただ、薪ストーブは、点火時に窓を開けて火をつける時に多少、煙が室内に漏れるので、時々、煙の匂いがしますが、その匂いもまた薪ストーブの味わいの一つだと思うのです。

また、薪ストーブは部屋を暖めること以外にも、機種によっては、薪ストーブの上でカレーやシチューなど煮込みの料理をしたり、フライパンで豆を煎ったり、熾火になったら、オーブンとしてピザやパンを焼いたりすることも可能、料理をしなくても、ゆらゆら揺れる火を見るだけでも癒されますし、燃え盛る火を見ると、心まで温かくなる気がします。

我が家の薪ストーブは毎晩、お湯を沸かしたり、晩ご飯の後に食べたオレンジの皮を乾かして、焚き付けに使ったり、息子は暇になると、粘土をこねて、乾かして、ストーブに投入し、素焼きを作ったりします。

もう一つの薪ストーブの効果は、家族が集まること。暖かい季節には、食事の時間以外、子供達は宿題その他に忙しく、各自がバラバラに過ごしていますが、寒い季節になると、薪ストーブの近くに集まるので、自然と会話が始まることです。

しかも、一晩に使う薪の量はちょっと大きめのバケツに1杯ほど!我が家の冬には欠かせない、必須のアイテムです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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薪ストーブでひよこ豆のスナック作り

2023年05月27日 20時04分34秒 | 薪ストーブ

今日も朝の8時ごろから、馬の雨避け小屋の建設作業を開始。初めの作業は屋根の梁を梁の下の木材に固定する作業でした。一応、クギを斜めに売って固定はしたのですが、5センチくらいの短いクギで、下の木材には1センチ程しか入っていないので、これだけでは強い風が吹いたら屋根が吹き飛ばされてしまいます。なので、長さが幅が2センチ程の金属の薄い板を巻いて、下の木材にクギで留める作業をしました。こうすれば、屋根が風邪で吹き飛ばされる心配はなくなります。

次にロビンとトタンの屋根を運んで、小屋の上に乗せたまでは良かったのですが、、、建てている小屋と以前から立っている古い小屋の間には20センチ程のギャップがあるのですが、、、ギャップがあると雨が入るのでできればない方が良いのです。でも下に木材がないのでトタン屋根を張ることができません。そのままでは風がふけばトタンはバタバタして弱くなるし、音がうるさいのです。なので、木材を追加してからトタンをのせることにしました。

ロビンと木材を切るころにはお昼近くになっていたので、今日の作業は終了。今日の作業はあまり結果が見えず、少し残念でしたが、、、特に、ロビンも僕もほぼ素人ですから、満足な図面も引かずに木材や屋根のトタンを発注しましたから、次回はしっかりとした図面を引いて(と言っても、図面の引き方も分かっていませんが、、、。)作業を始めようと思います。以前に作った物といえば、、、鶏小屋くらいのものですから、、、。

さて、今夜は新しい事に挑戦しています。以前はオーブンでひよこ豆のスナックを作ったとこのブログでも書きましたが、電気のオーブンを1時間以上も使いますから、お金がかかります。それで今日は薪ストーブをオーブンの代わりにして、煮たひよこ豆を乾燥させられないか試しています。ストーブの中はオーブンより温度が高すぎて、5分ほどで焦げてしまうので、焦げる前にストーブから出して冷ましながら、オーブンに入れるという作業を何度もしています。少し焦げ目はありますが、、、今の所、順調です。(下の写真は鋳物のフライパンを薪ストーブに入れている時と出した時。)

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

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ひよこ豆を炊いてから炒ったお菓子

2023年05月19日 20時39分11秒 | 薪ストーブ

今日は朝から冬の様な天気で朝から雨が降り始めたので、ジョギングには行けず、取り合えず、朝ご飯を食べてからスクワットを200回しました。最低気温は7度ぐらいで、最高気温は13度。昨日よりは最低気温は高めでしたが、それでも真冬並みの天気でした。

薪ストーブに点火しても良かったくらいでしたが、一人でいる時に薪は燃やしたくなかったのです。仕事や大学から帰る夕方から点火服の下にヒートテックの上下を着て毛布を一枚膝にかければ十分に暖かく、薪も節約できました。今晩、妻と子供達が、帰ってきたら薪ストーブを点けました。ストーブの上にはお鍋が二つ。一つは食後の後片付けで使うお湯。そしてもう一つのお鍋は、8時間ほど水に浸したひよこ豆。この豆を1時間ほど炊いて、オーブンで1時間程乾燥させると、おいしいひよこ豆のお菓子ができるのです。買ったお菓子と違って手間はかかりますが、お店で買ってくるチップスやナッツに比べて美味しいし、添加物や塩分が一切入っていないので、非常に体に良いです。普通のお菓子は、塩、その他の調味料の味が濃すぎて、素材の味を楽しむ事は出来ません。どちらかというと、調味料の味を楽しむという感じですよね。

実は先週末にも、このひよこ豆のお菓子を炒ったのですが、家族に大好評で茶碗に4杯くらいの豆が 2日間で無くなってしまいました。

家の乾燥ひよこ豆は残り少なくなったので、また週末にダンデノン市場に行って、ひよこ豆を2、3キロ買ってこようと思っています。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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アルバイト 2日目

2023年05月17日 19時34分38秒 | 薪ストーブ

今日のアルバイトは半日だけだったので、近くの海に行って、穏やかな海を見ながらお弁当に作って来たハムとチーズのサンドイッチを食べてから、桟橋で鵜が小魚の大群を追いかけているのを見ていました。

何千匹も魚がいるので、直ぐに捕まえられそうですが、意外にも、鵜は苦戦しているようでした。何羽かで協力して魚の大群を挟み撃ちにすることが出来れば、獲物を捕まえるのは簡単そうですが、イルカなどと違って、鵜はそこまで頭は良くないのでしょう。

(写真は見にくいですが、真ん中辺りに小魚が沢山います。)

さて、今日の臨時アルバイトは半日、約3時間程で、凄く簡単な業務だったので、こんな楽な臨時アルバイトなら、またしてもいいかもと思ったくらいです。明日が臨時アルバイトの最終日で、仕事は大変そうですが、、、感情的にならないように、落ち着いて、ミスをしないように頑張ろうと思います。

さて、アルバイトを2日間して感じるのは、やはり、仕事をしている日は自分の時間が殆ど無いということです。朝から、遅刻しないように、早く起きて、朝ご飯やトイレ、シャワーを手早く済ませ、車を運転して、仕事場に行かなければなりません。仕事中も息抜きは出来ず、業務が終わるまで、数時間、集中しなければなりません。リタイアして良かったと感じるのは、自分の時間が十二分にあることです。

早期リタイアした最大の理由は、平日からスキーに行きたかったからです。去年からロッジの会員になったので、格安料金で、1か月ほどロッジに泊れます。

今日はスキー友達のジョンから電話があって、スキー旅行の打ち合わせをしました。彼も僕のロッジに泊りたいようなのです。スキー場開きまで、あと一か月。今週末はスキーのお店に行って、スキー板の調整をして貰います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

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馬小屋のゴミ問題

2023年05月11日 20時51分07秒 | 薪ストーブ

今朝もジョギングと散歩を1時間半ほどしてきました。そして、朝食後はストレッチ。今日は妻も仕事に行かず、2日連続で休みでした。昨日は、ちょっと風邪気味だったそうで、念のため今日は休みを取ったそうです。仕事と言っても派遣なので、休みたい日に休めば良いのですが、、、今は妻がこの家の大黒柱というか、ブレッドウイナーですから、頑張って欲しいのですが、でも、僕は主夫の身なので妻に働いてとも言えず、諦めるしかありません。

もっとも、別に妻が働かなくとも老後の収入に困る事はなく、株の大暴落でも起きない限り、支出が収入を上回ることはないと期待しています。

元々、支出は少ないというか、オーストラリアの老齢年金で旅行とスキーさえ我慢すれば、十分にやっていけると思います。今は子供達が大学生で、交通費を始め、自動車の保険料なども払ってやっていますが、子供達が家を出たら、支出はかなり少なくなると思います。

昼ご飯の後はいつもの様に昼寝。今日も程よい時間、寝られました。

さて、午後からは牧場の電気フェンスでほつれている部分を補強し、馬の餌の袋などが溜まっているので、それを畳んでゴミ箱に入れる作業をしていたら、女性用の時計が出てきました。ベルトの部分が痛んでいたので、捨てたものかもしれませんが、、、妻が馬主2人に時計の写真を送ると、馬主の一人のシェイレンの物だと判明。時計の針は止まっていたので、どうやら、要らなくなって、馬の餌置き場に、餌の袋と一緒に捨てたものようです。

馬の餌袋などのゴミは、馬主が各自で家に持って帰って捨てることになっているのですが、、、家に持って帰らずに馬小屋に置いておくので、ドンドン溜まって、大きな餌袋が10袋程、ゴミで一杯になっていました。2月程前から、毎週、一袋づつ、家のゴミ箱に小さくして入れているので、大分少なくなってきましたが、まだ、4袋ほど残っています。馬主達から、合計で毎月4万円ほど牧場代を貰っているので、ゴミを捨てるぐらいは、大したことはありません。

ただ、餌袋をネズミが齧るので、袋がボロボロになって、ゴミが散乱するのが困りものです。それに、餌袋だけでなく、マクドナルドのカップや包装紙なども入っているのです。でもまあ、牧場に捨てずに、ゴミ袋に入れてくれているので、有難いと思わなければいけませんね。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

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