オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ロビンと建築作業開始

2023年04月30日 15時59分22秒 | 早期退職

日本では、ゴールデンウイークが始まって、皆さん、ウキウキしている頃だと思います。しかし、昨日の昭和の日が土曜日で、振替休日にならなかったそうで、、、皆さん、本当に損した気分だと思います。オーストラリアなら祝日が土曜日だろうが日曜だろうが、月曜日は振替休日になりますが、、、日本でも早急に法改正して、お勤めの人が損することのないようにして欲しいですよね。そういう事を政治家がやれば、もっと国民に支持されるのではないでしょうか。

もし、オーストラリアで、例えば火曜日に祝日が入った場合は、年休を使って4連休にして家族で旅行に行ったりするので、子供は学校に行かせない親が大部分です。僕の子供達には、学校に登校させたのですが、クラスで来るのは数人規模らしく、学校としても生徒が来ると迷惑で、出来れば来て欲しくないという感じらしいのです。なので、通常の授業はせずに、自習になったようです。そして多くの学校では、中途半端に授業はせずに、学校を休みにして、先生方は会議や準備にあてるようです。

今朝はジョギングとをウオーキングを3キロぐらいずつしました。久しぶりにジョギングを再開したので、まだ、腿の筋肉痛はありますが、徐々に無くなってきています。昨日のブログでご紹介した92歳のジムのインストラクターに負けない様にこれから、体を鍛えていきたいと思います。

10時半ごろ約束通り、ロビンが手伝いに来てくれて、柱になる木材4本を3.1メートルの長さに切り牧場までロビンの車の荷台に乗せて運びました。明日の午後は、ロビンと屋根になる梁を3メートルの長さに切るか、それとも、柱を埋める穴を掘る作業をする予定です。柱は土の中に約60センチ埋めて、屋根の高さを2.5メートルにします。柱の根本には、少しセメントを入れて風で飛ばされない様にします。馬小屋の広さは約3メートル  X  3メートルの9平米と小さなもので、馬とポニーが雨風を避ける為の小屋です。

今日、もう一つロビンがしてくれたのは、例のホームセンターに電話をして、届いてない木材の件について苦情を言ってもらった事です。担当者は、明日届けると言ったそうですが、どうなる事やら、、、。僕はあまり期待していません。「明日配達されなかったら、店に乗り込んで文句を言ってやるわ。」とロビンは言っていました。ロビンも材料費の半分を払っているし、自分の馬の小屋を作るので、そう簡単に諦めません。

午後からは、妻と買い物。唯、妻と一緒に食品売り場に行くと、何を買うかで口論になりそうなので(誘惑に勝てない性格の様で、要らない物を買いがち)、、、妻一人で買い物をして貰い、僕はショッピングセンターをウロウロしていました。たまには、賑わしい所に行って知らない人を見るのも楽しいものです。僕の住んでいる辺りでは、人々が集う場所はここぐらいしかありません。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

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今日、散歩で知り合ったフィル

2023年04月29日 19時49分07秒 | 海外移住

今朝はジョギングに行こうと、Tシャツと短パンで家を出ました。すると、散歩中に2、3度見かけた中年男性が歩いて来たので、話しかけてみました。この辺りを歩く人は近所に住んでいるに違いありません。会話はこんな感じでした。

僕「おはようございます!」

相手「おはようございます!」

僕「あのう、、、こちらの通りにお住まいですか。」

相手「いや、これじゃなくて、この次の通りの丘の上の家です。」

僕「あー、あそこですか。僕はこの通りのかどです。」

相手「あそこの家ですよね。以前お見掛けしました。」

僕「そうです。よく散歩されるんですか。」

相手「ほぼ毎日ですね。いろいろコースを変えますが。」

僕「僕もです。同じ道だと飽きますよね。お名前は、」

相手「フィルです。よろしく!」

僕「ヒロシです。よろしく!」

と、まあ、会話はこんな感じで家族の事や退職のことなど、10分程、話したでしょうか。立ち止まっていたので寒くなりましたが、新しい近所の知り合いが出来て良かったです。フィルは1年程前にリタイアしたそうです。僕より10歳ほど年上でしょうか。お子さん達は30代で7人のお孫さんがいるそうです。フィルの家ではお孫さんの為にポニーを3頭飼っているそうで、奥様が、お孫さんに乗馬を教えるのだそうです。

その後は、4キロ程をジョギング、体が温まってから散歩をして帰って来ました。

散歩の後は、馬主のロビンに鍵を借りて、ショッピングセンターに直行し、合鍵を作ってきました。昼ご飯の後はフェンスの修繕。針金が切れたのを直し、弛んだのをきつくしました。

明日の朝はロビンが家に来てくれて、木材を3メートルにカットするのを手伝ってくれます。

さて、バニングス・ホームセンターの木材未配達の件ですが、、、昨日担当の係の人と電話で話した時には、「それでは、明日、配達します。」と言うので、半分期待しないで、待っていたのですが、、、。思った通り、音沙汰なし。

日本だったら、ありえませんよね?日本だったら、今日、行けなかった理由を説明して、謝ると思うのですが、、、。

僕が諦めるのを待っているようです。とんでもない商売ですよね。こんなお店ではもう絶対に買い物はしないと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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日本最高齢のジムのインストラクター

2023年04月28日 20時10分46秒 | 運動

今朝は久しぶりに散歩とジョギングをしました。怠け癖が出てしまい、ジョギングは2週間ほど休んでいたのですが、今日はやる気になりました。

その理由は昨日見てしまったのです。ユーチューブであるスポーツジムのインストラクターの方の動画を。ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、その女性はジムのインストラクターとしては、日本一だと思われます。何とその女性の年齢は92歳なのですよ。

 瀧島 未香(たきしま みか)という方で、何とジムを始めたのが65歳から、インストラクターにデビューしたのが87歳。ウイキぺディアからコピペすると、、、

 

の日を除き午前4~6時までウォーキングを4km、ジョギングを3km、後ろ向きで1km歩くのが日課。午後は中沢からレッスンを受けるか、自らがインストラクターとして指導を行う[11]

70歳で水泳を始め、72歳でマスターズの水泳大会に出場し、クロール平泳ぎで大会新記録を獲得[9]。74歳からフラダンスを始め、78歳からヒップホップを始めた[14]

好きな食べ物は、嫌いな食べ物は特になし。納豆[注釈 1]ヤクルトキムチ漬物ヨーグルトは毎日食べている[10]

夜は11時頃に就寝し、朝は3時半頃起きる[10]

モットーは「年齢はただの数字」[15]

入院したこと、病院に行ったこと[注釈 2]、手術したこと、現在飲んでいる薬はいずれも無し[10]

夢は日本全国を回って皆に元気を与えること、100歳までインストラクターを続けること[6][11]

 

この方、凄くないですか?ジムのインストラクターって若い人がなるというイメージがありますよね。ジムに通う人も若くて、筋肉バキバキの人が行くというイメージがあったのですが、80代になったら、高齢者はヨボヨボでフラフラで、毎食後に薬を沢山飲んで、病気がちで、というイメージがあったのですが、この方の動画を見て、100歳まででも、今ぐらいの体力を維持できるのではという気がしてきました。

この方ができるのなら、僕に出来ないことは何もないとジョギングの他に、スクワットも他の方(金髪のお姉さん)のビデオを見ながら100回しました。スキーシーズンまでは2か月を切りました。これからは、毎日スキーのトレーニングをして、「もっとやっておけば良かった。」などと、後悔しないようにしようと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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ホームセンターからの配達で驚かされたこと

2023年04月27日 18時23分47秒 | 海外移住

今日は子供達を駅まで送ってから帰って来る途中に、近所に住むニックが散歩をしていていたので、家に帰って、車を車庫に入れてから、一緒に散歩。

散歩から帰ってきて暫くすると、空が暗くなってきて、今にも雨が降り出しそうでした。ユーチューブを見ていたら、案の定、雨が降り出しました。幸い、家の洗濯物は家の中の天井が高い居間に吊り下げて干しているので、雨が降っても洗濯物を家の中に取り込まなくて良いので安心です。

そうこうする内に、先日発注して、木材の配達をお願いしたバニングスという大きなホームセンターから電話があり、今から15分後に配達に来ると連絡を貰いました。配達される木材や屋根のトタン板は家の近くではなく、100メートルほど離れた馬小屋の近くに降ろして貰おうと、急いで鍵を持って、道路沿いに70メートルほど行ったことろのもう一つの門の鍵を開けようとしたのですが、、、鍵が違っていました。走って家に戻って鍵を探しましたが見つかりませんでした。どうやら妻が、2つ目の門の南京錠の3つあった鍵は合鍵を作らずに、それぞれ3人の馬主に渡してしまった様なのです。前に使っていた南京錠が古くなって錆びてきたので、新しいものに代えたのが2年程前。今度、ロビンにあったら、鍵を借りて、合鍵を作ろうと思います。

仕方がないので、2つ目の門を開けるのは諦めて、家の前に材木を一緒に降ろしました。ドライバーが後でクレームが来ない様に降ろした物の写真に撮っている間に、配達されたものをチェックしてみると、、、セメント2袋と材木3本が足りません。配達のドライバーに発注したもの2品が足りない事を言うと、僕は配達をするだけなので、クレームは直接お店の方に連絡してくれとの事でした。

日本だったら、お店からの配達人ならば、その場で配達人がお店に連絡してクレームを処理するのが当然だと思うのですが、、、。ドライバーが帰った後で、お店に連絡すると、お店の人(女性)との会話はこんな感じでした。

「あのう、先程、配達してもらったのですが、セメント2袋と木材が3本が足りないのですが、、、。」

「どんな木材でしょうか。」

「3メートルの木材を10本頼んだのですが、7本しかないですよ。」

「ああ、3メートルのものがなかったから、4.8メートルの木材を7本入れておきました。」

「は?でも、屋根の梁に3メートルの長さの木材が10本いるのですよ。4.8メートルの木材を切っても、3メートルの木材は7本しかできませんよね。1.8メートルの切れ端を繋げては使えないのですよ。屋根の梁ですから、、、。」

「そうですか。じゃあ、明日、セメントと3本の木材を追加で送りますね。お支払いは如何されますか。

「え?木材10本分は、もう支払ってありますよ。そちらのミスですから、僕は払いません。」

「そうですか。分かりました。じゃあ、セメントと木材は明日配達いたします。」

 

と、まあ、こんな感じでした。(ちなみに配達料は100ドル(9千円)でした。)

今まで、ホームセンターからの配達をしてもらったことがなかったのですが、、、日本ではありえないですよね。

まず、

  • セメントを忘れたこと。まあ、誰だって、忘れることはあると思いますが、多分確認をしなかったのでしょう。
  • 長さ3メートルの木材10本がない(注文した時はあると言った。)のなら、4.8メートルの木材7本にしてしまうとは、、、。合計の長さが同じでも、長い木材は切れば使えますが、本数が足りないのは如何しようもありません。
  • 支払いはどうするのかと聞いたこと。お店のミスなら、ただで処理するのが当たり前ですよね。
  • それに日本だったら、謝罪するのが、普通ですよね?それもなし。オーストラリアでのビジネスのやり方この程度なのです。オーストラリアの商習慣を垣間見た一件でした。

まあ、木材を切るのは面倒くさいですが、切った残りの1.8メートルの木材10本はまた何かのプロジェクトに使えそうなので、実は、少し得した気分です。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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2070年の人口推計

2023年04月26日 17時07分05秒 | 早期退職

今日は午後から来月に数日間頼まれた知らない職場でアルバイトの打ち合わせがあったので、午前中からソワソワしていました。昼ご飯の後、眠くなって打ち合わせに支障をきたすと困るので、散歩にも行かずに自宅で待機しておりました。

遅れるといけないので、打ち合わせには30分前に到着。車の中で時計を見ながら緊張しておりました。

「ヒロシは既にリタイアしているのに、何でまたアルバイトを?」と思われた方もいらっしゃると思います。もう2年半ほど前に仕事は辞めたのですが、、、今回は他社の知人(女性のAさん)から連絡があって、、、やはり女性から仕事を頼まれると断りにくいのです。以前、彼女から2か月のアルバイトのオファーを頂いた時には丁寧にお断りしたのですが、、、今回は、じゃあ、3日間はどう?と頼まれたので、では、3日だけで良いのなら、ということになりました。

3日間のアルバイトは来月の中旬なので、未だ先の話です。アルバイトのお金でこの冬のスキーのリフトチケットが買えると思えば、久しぶりに頑張らねばと思えます。

それに、たまにこうやって、自分を必要として下さる方がいるのは素直に嬉しく、期待に応えたくなるのです。まだ社会から必要とされている気がして、、。本当に、たまにするアルバイトなので、自由がなくなるなどと考えなくても良いし、知らない職場を拝見させてもらうのも良い刺激になりそうです。

でも良く考えてみると、リタイアしてからは仕事、つまりモノやサービスの生産者の側には立たなくとも、生きている限りは、消費者の側には立っているわけで、お金を使う事で社会には貢献しているのではないでしょうか。それに数社の株式を保有しているから、一応、理論上は企業のオーナーでもあるし(微々たるものですが)、牧場で馬を預かることによって、馬のオーナーの役に立っているし、父親として、たまには子供の役に立つし、主夫として妻の役にも立つように心がけています。

なので、リタイアしても、十分に社会に貢献していると思いたいです。

さて、今日のお題ですが、ヤフーニュースを見ていたら、50年後の日本の人口が推計で8700万人になるという記事がありました。つまり、今の人口の3分の1がいなくなるということですね。そして、1割は外国人になるのだとか。

明治維新の頃の日本の人口は3千万人程、終戦後は7千万人程ですから、100年前の人口に戻るだけのことですね。人口が減ること自体はそれ程問題ではなくて、問題なのは、その人口構成ではないでしょうか。今より更に子供や若者、労働人口が減り、高齢者が多い社会になる、かなり歪な社会になるようです。最大の雇用先は高齢者施設かも知れません。勿論、2070年でなく、2050年頃の、僕が平均寿命に達した頃には既に、かなり歪な人口構成になっているようです。

日本の年金制度を維持する為に政府がすることは、年金の支給開始年齢を今より遅くするのは明白で、2050年頃には、例えば70歳か75歳からしか年金が貰えないようになるかも知れません。つまりある程度の貯蓄がない人は70歳か75歳まで働かなければなくなる社会が来るのは避けられないと思われます。

でも皆さん、そんな高齢になるまで働くのは嫌ですよね?だって、それなら、ほぼ死ぬまで働くってことで、退職する頃には健康寿命がすぐ近くまで来ていて、遊ぶ時間がないですよ。退職と同時に高齢者施設に入居する社会。何のために生きているのか分からなくなりますよね。外国から見ると、日本人は働くためだけに生まれてきたのかと思われてしまいます。それにそんな国に移民が来るとは思えません。そして、海外に出ていく日本人もこれからはどんどん増えていくのは間違いないと思います。フィリピン人の様に海外に出稼ぎに行く若者が増えるのも時間の問題かもしれません。若者が海外に出ていくと、日本の人口構成は更に悲惨なものになるでしょう。なので、この推計にはかなりの希望的観測が混ざっている気がします。

そんな高齢まで働かなくてもいいように皆さん、しっかり貯めて、増やして、あなたの同僚よりも早くリタイアしませんか。その方法はただ一つ。人と同じことをしない事。人と同じことをしていては、人より早くリタイア出来る訳がありませんので。

それでは、また明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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アンザック・デーという祝日

2023年04月25日 17時59分20秒 | 薪ストーブ

今朝は、いつもの様に朝食の後で、散歩。最高気温は25度の予想だったので、朝から汗ばむ陽気でした。1時間半程歩いて家の近くまでくると、近所に住むジムとコレットご夫妻が犬と散歩をしていたので、10分程お喋り。今日はアンザックデーという祝日だったので、息子が家でアンザック・ビスケットというお菓子をオーブンで焼いていました。このビスケットは日持ちが良く、昔、オーストラリアが第一次大戦に参戦した時、出征に行く兵士の妻や母親がこのビスケットを焼いて、持たせたのが始まりの様です。

昼ご飯の後はいつもの様にユーチューブを見ながら昼寝。ユーチューブを見ていたら、自分も投稿してみようかなと思い始めました。多分収益にはならないと思いますが、皆に見て貰えて、視聴者の方からコメントを貰うのは楽しそうだと思います。ただ、既に毎日ブログを書いているので、両立するのは難しいかも知れません。

午後は、最近始めた薪ストーブの焚き付け用の枝集めと3-4センチの太さの枝は手で折れないので、丸ノコで20センチ程の長さに切りました。その後、手斧と金づちを使って半分か4分の1に割ってみました。

晩ご飯の焼き飯の後で、いつもの様にブログを書き始めたのですが、アクセス解析を見るとバズっていました。

訪問者数も先月までは30-40前後が多かったのですが、この2週間ほどは2倍ぐらいになっています。多分、 理由は、記事がお金や投資に関するトピックに絞って書いたからだと思います。

このブログを読んでいる殆どの人は日本に住んでいて、オーストラリアに住んでいるヒロシはどんなリタイア生活を送っているのか、どうやったら30歳から仕事を始めて55歳でリタイアできたか、などこれからも書いていこうと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

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株で大損失 その2

2023年04月23日 17時42分31秒 | 投資

今日は春休みの最後の日曜日で、妻の仕事は明日から始まります。今朝は、朝ご飯の後で、妻と1時間ほどの散歩に行っていました。午後からは一年程牧場で乾かしてあった枝をお箸くらいの長さにポキポキと折る作業をしました。細かく折った枝は薪ストーブの焚き付けに使います。一時間程かけて、一輪車に一杯にしました。

今週は木曜日くらいまで天気が良さそうなので、焚き付け様の枝を沢山作ろうと思います。以前は購読した新聞紙を枝と一緒に焚き付けに使ったのですが、最近は新聞紙も買わなくなったので、代わりにホームセンターで白色の固形燃料(固形アルコール?)を買ってきて使っています。

この固形燃料は角砂糖サイズなので、これを8分の1のサイズに切って使っています。こうすれば、固形燃料は8倍に長持ちしますから、2年は買わなくてもよいと思います。

さて、昨日のブログでは、日本の不動産投資と投資信託について僕の考えを書きましたが、今日は株投資について書いてみようと思います。

以前、書きましたが、日本では株はギャンブルだ、株は競馬や競輪、パチンコや宝くじのようなギャンブルの一つで、いずれ大金を失うと考える人が多いと思います。実は、その昔、僕もその一人でした。

しかし、株を買うということは、その会社の株主になるということ。つまり、あなたは、その会社のオーナーの一人になるということです。

株主となるメリットは、、、
  • 会社の経営に参加できます。 株主総会に参加し、保有している株式数に応じて議決権を行使することができます。例えば、誰を経営者にするか、貴方も投票することができます。 
  • 保有している株式数に応じて、配当金を受け取ることができます。
  • 株主優待制度がある会社もあります。 保有している株式数に応じて、その会社の商品を受け取ることができます。

つまり、株を買えば、あなたは単なる労働者ではなく、資本家の仲間入りができるのです。

これって、凄くないですか? 

さて、一昨日は僕がリチウム鉱山株で大損した時の経験を書きましたが、その失敗から学んだことが、いくつかあるので列挙しますと、、、、。

1、買って直ぐに株が下がり始め、頭がパニックになり、我慢が出来ず、3日で売ってしまったこと。

2、利益や配当金も出していないような流行り(リチウム鉱山)の中小企業の株を買ってしまったこと。

3、値下がりしている株価のグラフをパソコンの前で見続けていたこと。

4、勢いよく値上がりした株を買ったこと。

5、一つの銘柄だけしか買わなかったこと。

6, 財務諸表の勉強をしていなかったこと。

では、一つづつご説明いたします。

1、は初心者には難しいのですが、株は上がったり下がったりを繰り返すものです。今、下がっていても、永遠に下がり続けるわけではなく、安くなればなるほど、割安感が出てきますから、その株を買いたい人が増えてきます。そしていずれ株価は再び上がり始めます。その反対に株価が値上がりしていても、そのまま、ずっと上がり続けるわけでありません。途中で、利確(利益を確定)したい人が増えてきますから、値段が上がれば上がるほど、値段が下がるプレッシャーは強くなり、値段は下がり始めます。だから、値段が下がったからと言ってパニックに陥り、3日で売ってしまう必要はなかったのです。今では、買値より株価が2割下がったぐらいでは気にしないようになりました。

2、小さな会社はリスクが大きいです。特にリチウム鉱山など、ITバブルの時のように、流行りの会社、業種はリスクが大きいです。流行りの業種は人気がありますから株価が高くなりすぎる傾向があります。やはり、毎年利益を出して、株主に配当金を数パーセント払っている大企業は、株価が上昇しなくても、株を保有するだけで利益が出るし、倒産の危険が少ないです。

3、パソコンの前で株価のグラフを見ていても、株価が上がる訳ではないですし、下がっている時にパソコンを見ていると精神衛生上、良くないです。不愉快になるので、見ないことにしています。反対に上がっている時は、見ていても楽しいかも知れませんが、途中で下がってくるかも知れません。株式市場が終了してから株価をチェックするだけで十分だと思います。

4、1の説明と似ていますが、株価が勢いよく上がっているのを見ると、そのままずっと上がり続けるような錯覚に陥ります。しかし残念ながら、上がり続ける株など存在せず、いずれ下がり始めます。反対に下がっている株価を見ると、このまま奈落の底まで下がり続ける錯覚に陥ります。8年前の僕は、リチウム鉱山の株がこのまま上がり続ける錯覚に陥り、この株を買ってしまい、下がり始めると、今度は、株価がゼロになってしまう錯覚に陥り、売ってしまったのです。つまり、下がっていて怖いから、売ってしまう心理です。僕だけでなく、他の人も怖くて売ってしまったから株は下がり続けたのです。株で勝つには、皆が怖くて売っている時に買い、皆が欲しがっている時に売るという、逆張りの度胸がいるのです。

5、一銘柄だけに集中するのではなく、幾つかの業種の株を買う分散投資にした方が、リスクを分散するためには、必要です。そうすれば、下がる株もあれば上がる株もあり、精神衛生上より良いと思います。

6、日本では会社四季報に載っている財務諸表を元に、企業を分析し、儲かっている会社なのか、危ない会社なのか企業判断をしますが、8年前、リチウム鉱山株を買った時は株価のグラフを見ただけでした。もう少し財務を勉強していれば、会社の経営状態を把握できたと思います。ただ、この分野はまだまだ、勉強不足なので、これから知識をつけていきたいと思っています。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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不動産投資や投資信託はどうか

2023年04月22日 14時50分15秒 | 投資

今日も朝ご飯の後、一時間半の散歩。帰ってから妻の庭仕事を少し手伝いました。昨日のブログには株を売買し始めた初期の頃の失敗談を書きましたが、、、はやり、皆さん、お金に興味がある方が多いせいか、閲覧数が伸びている様です。なので、皆様のご期待に沿える様に、今日も投資について自分が理解した範囲内で僕の考えを書いていきます。

まず、昨日のおさらいですが、お金を長期間(30年)銀行に預けておいても、利息が殆どつかないばかりか、インフレという泥棒に貯金した貯金の半分以上を取られてしまうことをお話しました。それを回避するには、インフレ率より価値の上がる物にお金を代える必要が’あり、それは、オーストラリアでは株か不動産しかないという話をしました。

日本の場合はどうでしょうか。まず、不動産を考えてみましょう。ご存じの通り、日本の人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じていて、増加に転じることは不可能のようです。人口が減るという事は、家がいらなくなるということ。空き家もそこら中にありますよね。つまり、これからも不動産の値段が下がっていくのは確実です。

それに、不動産は土地の値段が下がるだけでなく、建物も時間が経つにつれ確実に老朽化していきます。建てたばかりのアパートは内装も外装もピカピカですが、10年、20年、30年後にもピカピカでしょうか。黒ずんで廃墟のようになっているかもしれません。また、日本は地震や津波など、災害リスク、ウクライナの様な戦争のリスクもゼロではありません。

投資用マンションを買えば、不労所得が得られて、老後は安泰だと思われるかも知れませんが、、、もしも、そんなに美味しい儲け話なら、セールスマンが自分で買うのではないでしょうか。買った人が損する投資だから、マンションのセールスマンが情報弱者に必死になって売ろうとしているのです。

この様に、日本で不動産、特に投資用のマンションを買うのは、確実な損失だと言えるでしょう。となると、残るは投資信託か、株に直接投資するしかないですよね。

僕は投資信託の経験がないのですが、金融庁の発表によると、投資信託で儲かっている人の割合は3割ほどだそうです。 つまり、投資信託で資産運用をしている人の7割が損失を出していることになり、儲かる人の割合の方がずっと少ないことが分かります。(信託会社の人は決して言わないことでしょうが、、、。)

投資信託とは他人(ファンドマネージャー)に、出資者の資金を運用させ、利益が出ようが、損失を出そうが、まず、運用したファンドマネージャー(他人)に取られてしまい、おこぼれを出資者で分け合うしくみです。つまり、確実に儲かるのは投資信託の会社だけで、あなたが儲かる確率は低いのです。これは、宝くじや競輪、競馬、その他のギャンブルに似ていますよね。必ず胴元が儲かるようにできている、胴元の為のビジネスです。

さて、残るは株への直接投資です。ただ、証券会社のセールスマンを信じて勧められた株を買うのも非常に大きなリスクだと思います。と言うのは、証券会社はお客さんに株を売り買いさせ、その手数料で儲けを出しているわけですから、お客さんが儲かろうと、損をしようと彼らにはあまり関係がないのです。それに、証券会社のセールスマンと言えども、1週間後、1か月後、1年後の株価がどうなるかなど、分かるはずがありません。もし本当に分かるのでしたら、証券会社のセールスマンは皆、大金持ちになっているはずですし、そんな美味しい儲け話を他人に話すでしょうか。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

(下は広銀の投資信託パンフレットの表紙です。)

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株で大損失 その1

2023年04月21日 18時03分40秒 | 投資

今朝は、いつもの様に朝食の後で散歩。帰ってきてオーストラリアの株取引サイトを見てみたら、指値注文しておいた株が自動的に売れていました。実は数日前にも成り行き注文で売って、売却利益が出ていました。去年の後半から僕の保有株式が全体的に値下がりしていて、ペーパーロスの状態が続いており、手も足も出せない状態が続いていたのですが、ここ数日で、やっと売却益を出しました。

一週間程前に書きましたが、株売買の経験は10年程しかありませんので、偉そうなことは言えませんが、今年初めての売買益が出たことで、少し自信がついたので、今日は皆さんにお話しできると思います。

皆さんの中で、株の売買をしている方は少ないのではいかと思います。日本では、株はギャンブルと思っている方が多いと思います。株で大損した人の話を聞けば、株は怖いと思うのは仕方がないと思います。株はどちらかと言えば消費者金融のようなもので、普通の人は絶対に手を出してはいけない怖い物ですよねえ?

僕も株を始めた頃は、恐怖そのものでした。株価は毎日、上がったり、下がったりし、大会社の株価でも1日で2、3パーセント動くのは普通です。つまり、今朝、あなたが100万円でA社の株を買ったとすると、今日の終値は98万円になり、明日は95万円になり、一週間後には90万円になっているかも知れず、一週間で10万円のロスになっているかも知れません。

10万円の損失なんて、考えられますか?もしあなたが泥棒に10万円取られたら今晩のテレビのニュースになる額ですよ。10万円の貯金をする為に、あなたは一か月か2か月、朝早く起きて、汗水垂らして上司の怖い顔にも我慢して働かなければ貯まらない金額ですよね。

10万円あれば、家族で他県の温泉地へ泊りがけの旅行が出来て、美味しいお刺身や天ぷらやしゃぶしゃぶが食べられるのではないでしょうか。そんな大金をドブに捨てるようなこと、家族の為にも絶対に出来ませんよねえ?

お金は銀行に預けた方が安心安全なことは間違いないです。株はリスク、つまり危険なものですよ。不確実なこの世の中、あなたは出来るだけリスクを取りたくない気持ちは分かります。ただ、残念なことに、、、銀行に貯金しておいてもお金は増えません。100万円をみずほ銀行の普通預金口座に預けると、税引き前の利息はたったの百円だとか、この百円から税金を引かれると50円しか残らないかもしれません。

「いや、ヒロシさん、それでもタンス貯金よりは利息がある分、いいんじゃないの?それに銀行に預けるなら泥棒に取られる心配もないし、火事で燃えてしまうこともない。だから、銀行に貯金するのが一番安全に決まっているわ。」と思われたあなた。

でも、こう考えた皆さんは、大切なことをお忘れです。それは、今日の100万円は、来年の今頃は97万円しか価値がないのです。というのは今年の日本のインフレ率は3%ほどだそうですから、、、。皆さんニュースでご存じの様に、今年は色々な会社が次々に商品の値上げを発表していて、様々な物が値上がりしていますよね。しかもウクライナ戦争のあおりを受けて、ガソリンや電気、ガス料金の値上がりを含めると生活費の5パーセントか10パーセント近い値上がりになるかも知れません。

仮にインフレ率3パーセントがこのまま続くと仮定すると、今日の1万円で買える商品は、来年のこの日、同じものを買おうとすれば、1万300円かかるかもしれません。つまり、現在の一万円は来年の今頃は9700円ぐらいの価値しかなく、再来年には9409円の価値になり、3年後には9120円、5年後には8590円、10年後には7374円になります。

つまり、今あなたが銀行に1000万円あるとすると、10年後には737万円の価値になってしまい、20年後には544万円の価値になり、30年後にはたったの401万円の価値しかなくなるのです。

つまり、今、あなたが銀行に預けている1000万は30年後にはインフレ(物の値上がり)という合法的な泥棒に600万円も取られてしまうのです。

つまり、これからはインフレの時代で、貯金を長くすればするほど、お金の価値が少しづつ確実に無くなっていくのです。泥棒がお金を取りに来る代わりに、インフレ(物の値上がり)があなたのお金を取りにくるのです!

あなたは会社で上司の叱責に耐え、夜遅くまで残業をし、頑張って大切に貯めたお金、老後に使おうと思っていたお金の半分以上を、インフレに取られたいですか?

だれだって嫌ですよねえ?

でも、お金を取られない方法があるのです。それは銀行のお金をインフレ取られてしまう前に、何かインフレ率と同じかそれ以上に値上がりするものに交換しておけば良いのです。

インフレより値上がりするものとは、、、オーストラリアでは、不動産か、株かしかありません。日本では株だけでしょう。日本の不動産は都心の一等地を除いては値下がりしていきます。人口減少社会ですので。

勿論、オーストラリアで不動産を買っても建物が火事で焼失してしまうかも知れません(土地は残りますが、)。そして、株価は下がるだけでなく、その会社が倒産したら、紙切れになってしまいますからリスクがあるのですが。

私事で恐縮なのですが、、、実は10年ほど前、住宅ローンを払い終わってから一生懸命に節約して、銀行に貯金しておいた300万円ほどを使って、小さなリチウム鉱山会社の株を買ったのです。が、、、買ったタイミングが最悪で、それまで勢いよく値上がりしていたのに、その頃の最高値で買ってしまったようで、、、買った瞬間から秒で値下がりを始め、パソコンの前で阿鼻叫喚の世界が始まったのです。結局、初日に約35万円のペーパーロスを出してしまいました。2日目は上がるだろうと、神様、仏様に祈る気持ちで朝からパソコンの画面を睨んでいましたが、その日もまた虚しく株価は下がり続けて、2日目の終わりにも更に35万円程のペーパーロスを出してしまいました。

もうこれ以上の損失は出したくないと思い3日目にかけました。株価の動向が心配で、夜もあまり寝られなかったのを覚えています。そして、3日目も朝からパソコンの前で祈る気持ちで画面を見ていましたが、株価は下がるばかりで、、、「もうこれ以上、我慢できない。これ以上の損失は許されない。売ってしまおう。今売れば、少なくともこれ以上の損害は止めることが出来るではないか。株を売って楽になろう。こんな生活は精神衛生上良くない。」と考え、三日で出た約100万円のペーパーロスを現実の損失にしてしまいました。ただ、もう一週間売るのを待てば、株価は買った値段まで戻ったのですが、、、株価がどうなるかなど、誰にも分からないので、どうすることもできませんでした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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肥満大国とその理由

2023年04月20日 18時52分11秒 | 海外移住

今朝は、朝食の後、妻に付き合って、市役所、郵便局、買い物や税理士事務所などに行き、用事を済ませてきました。昼ご飯の後で、ネットフリックスでドラマ「カルテット」を少し見てから、8キロの散歩をしました。

2、3日前に近所に住んでいるニックに聞いて初めて知ったのですが、サムソンの携帯電話を持って散歩に出かけると、散歩中のスピードや高度、距離、地図でどこを歩いたかなど、色々なことが分かるのです。

そういえば、以前はフィットビットという運動を記録する時計を使っていて、友達のグループで毎日誰がよく歩いたかを競い合っていたこともありますが、手首のバンドが切れてしまってから、使っていません。この時計は心拍数も計れる優れものなのですが、ほぼ毎日充電が必要だったので、時計として使うには面倒だったので、いつの間にか使わなくなってしまいました。

このフィットビットの時計はお金の無駄だったかと言われると、そうではなく、毎日1時間以上の散歩する習慣が付いたことは何よりの収穫でした。

人間の歴史がどのぐらいあるか分かりませんが、その大部分は狩猟、採集の生活だったことは間違いないと思われます。つまり私達の先祖の殆どは食べ物を採ったり、集めたりするために毎日10キロも20キロも歩いていたのです。つまり私達の体はほぼ毎日歩くように作られているので、毎日の殆どの時間を座って過ごしている現代の生活は体に悪いのではないでしょうか。

オーストラリアはアメリカと並んで車社会で、通勤は電車より車を使う人が遥かに多いと思います。それが理由かどうかは分かりませんが、アメリカとオーストラリアは肥満大国で、成人人口の約3割が肥満だそうです。しかし太平洋諸国のナウル、クック島、パラオ、トンガ、サモアなどの国々では軒並み5割が肥満のようです。

大平洋諸国の国々で、肥満の人が多い理由を調べたところ、これらの国では伝統的な食事である魚や野菜に代わって、加工食品を多く食べるようになったのが理由だそうです。例えば、フライドポテトやフライドチキンなどは、安くてお腹も膨れるのですが、糖質、脂質などが多く含まれているから太ってしまうのでしょう。それに、これらの国ではあまり仕事がなくて、毎日のんびり座って生活している人が多いのが原因ではないでしょうか。

アメリカでも貧しい地域に住んでいる人々ほど新鮮な野菜や果物、魚、肉の代わりに、安くてカロリーのある加工食品(ピザ、バーガー、ホットドッグ、フライドポテト、フライドチキンとソフトドリンク)を多く消費する傾向にありますから、肥満率が高いようです。そして、それらの地域は失業者が多い地域です。

オーストラリアでも、お金持ちが多く住んでいる地域(シティーの周辺)のショッピングセンターにいくと、スラリと美しい体形の人が多く目に付き、貧しい地域(シチィーから数十キロはなれた、不便な地域)のショッピングセンターでは肥満の人を多く見かけます。

この理由は、裕福な人々は食事にもお金をかけられるので、野菜や魚が多く摂れるのです。そして食事だけでなく、時間に余裕があるのでスポーツをしたりジムに行ったりして健康に気を付ける人が多いです。反対に貧しい人達は、新鮮な野菜や魚の代わりに安くて美味しくて、お腹が一杯になる加工食品で済ます傾向があり、余暇はテレビ視聴か、コンピューターゲームで毎日座っていることが多いようです。太り過ぎや肥満になってしまうと、糖尿病や心臓病、癌、脳梗塞、その他の生活習慣病になる確率が増えてしまうのが問題です。

因みに、日本人の肥満率は4%ほどで、アフリカの貧しい国々よりも痩せているようです。そして主要国で最も肥満率が少ないのがベトナムの2%です。ベトナムのフォーはやはり健康に良いのでしょうか。

リタイア生活では座る時間が多くなってしまうのが問題です。僕はほぼ毎日散歩に行くようにしていますが、その他にも様々な活動をして、座る時間を少なくしなければならないと感じています。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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