今日は日曜日でハイキングクラブのハイキングに行って来ました。
いつもの様に、集合場所には15分くらい前に到着。そこで皆が来るのを待って、3台の車に分乗し、僕はパトリックの車にキャシーと乗り込みました。
今日の目的地はシーウインドと言う海の近くの山のてっぺんにある庭園と、そこから6キロ程離れたキング滝です。ただ、滝と言っても、最近は雨が降っていないので、、、川の水は殆どなくて、、、滝の水はちょろちょろと落ちている程度で、、、家庭の水道の蛇口から流れている水の方が水量があるくらいです。
シーウインド庭園の駐車場には全部で17人が集まり、今回も多かったです。ただ、その内の6人は、、ビクトリア州のハイキングクラブ協会主催のハイキング振興の為の無料の遠足会に参加している人達でした。
点呼と各自の名前の紹介の後で、早速出発。歩きながら色々な人達と話したり、途中で、野生のカンガルーやエキドナと言われるハリネズミに出会えて良かったです。
いつもの様に帰り道の途中に、カフェに寄りましたから、、、僕はボトルに入ったオレンジとバナナのジュースを買いました。日本なら自販機で買ったら150円もしないと思いますが、、、このジュースの値段は、、、7ドル20セント(720円)。日本だったら、定食が食べお値段ですよね?
先週チャイを飲んで寝付きが悪かったので、、、今回はカフェインゼロのジュースにしました。ただ、僕がこのハイキングクラブで嫌いな事はハイキングの後で皆でカフェに寄るという習慣です。
皆さんは、甘い飲み物だけでなく、お菓子やケーキなども注文して食べる人が多いのです。折角ハイキングで沢山のカロリーを消費したのに、ハイキングの終わりに、それ以上のカロリーを摂取していたら、痩せることなど出来ないのでは?と思うのです。それに、、、余分な出費も嫌いで、僕は持ってきた水筒の水がありますから、砂糖が一杯入ったジュースなんて体に悪そうなものは飲みたくなかったのです。
このハイキングクラブに入会して最初に驚いたことは、このハイキングクラブの部長を始め、半分以上の人が太り過ぎな事です。なので、、、上り坂ではヨチヨチと歩く人が多くて、、、遅れた人が追い付けるまで頻繁に休憩して待つことが多かったです。
集合場所に戻り、ガソリン代の10ドル(千円)をパトリックに払いました。今日の出費は17ドル20セント(1720円)でした。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日は日曜日で所属しているハイキングクラブの活動日でしたから、ハイキングに参加してきました。
家から15分程の集合場所へ朝8時に集合して、僕はトニーの車に載せて貰って(燃料代13ドル 1300円)、出発しました。今日の目的地はリリーデール池オリンダ川で、僕にとって初めての場所です。ここは集合場所から車で50分くらいの所でした。
天気が良かったからか、今日の参加者は全部で19名で、、、過去最高だったそうです。最高気温は23度で快晴。少し風もあって涼しい日で、申し分のないハイキング日和でした。
初めにリリーデール池の周りを歩いて、廃線になった線路の登山道とサイクリングロードをオリンダ川まで歩きました。
今日も参加者の内の大部分の人と話すことが出来たし、初めて会った人も5人くらいいました。今日の収穫は、、、初めて会った人の中の一人のマーク(年齢67歳)に魚釣りに誘われたことです。
マークはモーターボートを持っていて、よく魚釣りに出掛けるようで、、、話題が魚釣りの話になって、僕が子供の時はよく近くの川や池に釣りに行ったのだけど、大人になって「オーストラリアに来てからは殆ど行っていないです、と言ったら、、、「今度、ボートに載せてあげるから、一緒に釣りに行こう。」と誘ってくれました。
マークは仕事で、一年に何度か海外出張に行くようで、、、彼の会社は東京電力やサントリーとも取引があるそうです。東京には何度か行ったことがあって、東京の地下鉄や電車の路線、駅などは僕よりも詳しいようです。日本料理も大好きだそうで、、、海外出張で一番好きな国は日本だそうです。
マークには30代と20代の息子さんがいて、奥さんのゼードも今日のハイキングには来ていて話したのですが、中国人のゼードとオーストラリア人のマークは16年程前に中国での出張で出会って結婚したのだそうです。
ゼードは専業主婦ですが、マークが海外出張の時はよく一緒に付いていくそうです。ただ、普段は専業主婦であまりオーストラリア人と英語で話す機会が少ないのか、英語はそれ程自信がないようでした。
もう一人、初めて会った人は、ウクライナから旦那さんとオーストラリアに移民した看護師のアリーナです。彼女に「ウクライナではロシアとの戦争で大変だと思いますが、実際のところはどうなのですか。」と尋ねたら、、、意外にも「場所にも依るけれど、戦場以外では学校も仕事も映画館もスーパーも今まで通り普通。」なのだと聞いてびっくりしました。
途中、公園の木陰で昼食を食べた後、、出発地点の駐車場へ引き返して、ハイキングは終了。今日の歩行距離は15キロでした。今回のハイキングもメインは歩く事というよりも、お喋りです。歩きながら、色々な人と2人、又は3人一組でお喋りをして、細い道で一人しか歩けない所は50メートルくらいで、その他は常に誰かと一緒にお喋りをしながら歩きました。休憩ごとに話す人を替えて、駐車場に戻ってきたら知らない内に15キロ歩いていたという感覚でした。
ハイキングの後は、車で5分くらいの所にあるカフェ(喫茶店)でお茶の時間。僕はアイス チャイ(7ドル15セント 715円)を頼みました。午後から少し暖かかったので、普段喫茶店に行くのが嫌いな僕でも、このカフェで飲んだ冷たいドリンクはお金を払う価値は十分ありました。
隣に座った部長のパトリックは車を運転して帰るのにビールを飲んでいました。
下の写真で真ん中の人はドラゴンボートクラブに入会したピーター、左は奥さんのベロニカ。右は副部長のアンネット。
下の写真で右手はドラゴンボートクラブで友達のケリーです。カメラを向けると顔が引きつっていましたが、、、。
と言う事で、、、今日は色んな人とお喋りが出来て楽しかったです。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日はハイキングクラブでハイキングに行く日だったのですが、朝起きたら雨が降り出しました。しかし、昨夜はケリーと「もし、ハイキングが雨でキャンセルになっても2人でハイキングに行こう。」と話し合っていたし、携帯電話が壊れた時にケリーの電話番号も消えてしまっていたので、連絡も出来ませんから、行く準備をしました。
8時半頃になって、案の定リーダーのパトリックから電話で今日のハイキングはキャンセルになったと連絡がありました。
しかし、、、予定通り集合場所に9時に到着して、ケリーの車を見つけました。雨は降り続いていましたが、、、ドラゴンボートのトレーニングでは雨でも練習するし、毎回水しぶきで多少は濡れますから、、、濡れることには慣れています。
なので、、、駐車場から二人でハイキングに出発。今日のハイキングコースはメルボルンの南部の地ランクストンにあるSweet Water Creek Nature Reserve (スイート ウオーター クリーク自然公園)という閑静な住宅街に囲まれた谷の周りの自然公園で、川の周りの自然が太古の昔から残されている場所です。
ネットでこの公園の写真を見つけました。
2年程前には息子をフランクストンの高校まで車で送った後に、この公園でよく散歩をしました。1時間程で一周出来て、丁度良い運動になりました。
今日は雨が降って水溜まりが沢山出来ていて、10分も歩かない内に足が濡れて、ハイキングが終わる頃にはかなりずぶ濡れになってしまいました。
一緒に歩いたケリーも上半身は濡れませんでしたが、脚はずぶ濡れになっていました。彼女が風邪を引かないか心配ですが、午後からまた歩いたとメッセージがあったので、多分大丈夫でしょう。
以前、このブログで書きましたが、、、彼女の年齢は何と79歳。ご覧の通り、20歳近く若く見えるし、去年からドラゴンボートクラブにも入会してほぼ休みなくトレーニングには来るし、今年はハイキングクラブに入会したし、、、とても健康的で、、、高齢者とは思えない程です。
日本でも80歳近い高齢者は毎日医者に処方された薬を飲んでいるのが普通だと思いますが、、、ケリーは飲んでいる薬はなく、病気が全くないそうです。ボートの練習も風邪などで休んだことは一度もなく、、、病気の耐性が強いのかもしれません。
息子さんには、「105歳まで生きられる。」と言われたそうですが、、、僕もケリーは105歳までは生きると思います。
午前10時半にはハイキングを終えて、11時に家に帰って、昼食の支度。メニューはひよこ豆と、豚肉を少しだけ入れたうどん。コレステロールを制限したいので、豚肉は以前買って冷凍庫にあった物を少しづつ使っています。12月の血液検査迄は、買う肉は鶏の胸肉だけにしようと思っています。。昼食後は、、、いつもの様に昼寝。雨の中のハイキングで疲れた為か、いつもより長く昼寝が出来たようです。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日は所属するハイキングクラブのハイキングに行くことにしてありましたから、、、集合時間の10分程前に着きました。
今日の参加者は僕を含めて7名で、かなりアットホームなハイキングでした。参加者の内、パトリックとマーガレット、それにドラゴンボートクラブで友達のケリーも今回2回目の参加でしたが、他の3人(ジェニー、スー、ジョイ)とは初対面でした。
今日の天気は曇り空で風が強かったですが、それ程寒くはなく、雨にも降られず、まずまずのハイキング日和でした。行ったところはシーフォード、ウエットランドという、海の近くの湿地帯で、歩いた距離は13キロほどでした。
途中、10時半ころにおやつ休憩、そして、11時半頃にお昼ご飯休憩。歩き終えたのは1時ころでした。ドラゴンボートの練習では、ボートに乗っている間は、殆どお喋りは出来ませんが、ハイキングクラブでは、休憩している間は勿論、歩いている間もお喋りができるのが良いです。
ただ、平日のハイキングは参加者年齢層が高くて、50代は僕だけ。今日の参加者の平均は70代くらいだと思われます。僕以外は白髪の年配の人々が殆どでした。但し、彼等、彼女等の歩くスピードは僕と同じくらいか、僕より速いくらいで、皆さん大変健康的なのです。(というか、健康な人しかハイキングクラブなんて入りませんが、、、。)
そう言えば、以前、オーストラリアの新聞で読んだのですが、高齢者の歩くスピードと余命には相関関係があるそうで、スピードが速い程、余命が長いのだそうです。つまり、高齢者になると、その歩く速さで、或る程度、余命の予測が出来るのだそうです。
確かに、歩く事は、全身運動ですから、例えば、80歳になっても、若い時の様に溌剌と歩ければ、殆ど老化していないと言う事ですし、トボトボゆっくりしか歩けなくなっているということは、全身の筋肉、神経の老化が進んでいると言う事かも知れません。
毎日歩く事は本当に大切で、、、健康な人程、良く歩くのではないでしょうか。逆に、不健康な人程あまり歩きません。それで、更に不健康になるという悪循環です。
今日は年に1度程の健康診断の予約を来週の月曜日にしました。最近、スキーに忙しくて、あまり歩いていなかったこともあって体重やウエストが増加してしまったので、、、後、4日程で運動して、何とか良い検査結果が出る様に頑張ろうと思います。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今朝のメルボルンの最低気温は0度くらい、室内温度は8度くらいで、この冬一番の冷え込みになりました。牧場の夜明けの景色はこんな感じでした。カーテンを開けて日光が入ると居間は直ぐに暖かくなるので、薪ストーブに火は点けず、自然に部屋が温まるのを待ちました。
今朝は朝食を済ませてから、子供達を連れて地元にある(メルボルンの南50キロ程の所にある)フランクストン貯水池という100ヘクタールの自然公園に行って来ました。
ここは自宅から近いのですが、今まで行ったことはなく、中に入れることは知らなかったのですが、ドラゴンボートクラブのジョーが、ハイキングが出来るよ、と勧めてくれました。
溜池から流れ出る小川はこんな感じです。
貯水池はこんな感じで、手前にダムがありますが、水力発電が出来る程大きくはありません。縦の長さは300メートル程だと思います。
午後からは椅子の上で昼寝をしたり、息子を駅に送ったり、車を洗ったり、晩ご飯を作ったりして、のんびり過ごしました。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日は昨日と同じような雨が降ったり止んだりの寒い天気で、最高気温は12度くらいでしたが、ハイキングクラブの人達と一緒にデビルベンドという湖に行って来ました。ここはメルボルンの中心街から1時間ちょっと、僕の家からは車で25分くらい離れたところにある貯水池のまわりの緑に囲まれた自然公園です。今回初めてこの湖に来たのですが、湖の周りを一周、約15キロ程を歩いてきました。
今回の参加者は14人程で、前回と同様に歩きながら色んな人と話すことが出来ました。新しく話した人はクリスとリア二の二人で、お二人共に70代と思われる女性です。後は以前のハイキングで会った人達でした。クリスは男性の名前の様ですが、女性ですから、多分、クリスティーの略だと思います。
クリスは年は70歳前後で、以前はホッサム山のスキーロッジの会員で、クロスカントリースキーをよくしたそうですが、クロスカントリースキーで足首を骨折して以来、何年もしていないそうです。それで、僕が使うような硬いブラスチックのブーツを使えば、足首を守れることを教えてあげました。もし僕の家にあるスキーブーツが彼女の足に合えば、一緒にクロスカントリースキーに行きたいと言っていたので、、、近い内にクリスとグイニア山でスキーが出来るかも知れません。
「ヒロシさんって、、、いつも誰かをクロスカントリースキーに誘うんですね。」と思われた方もいらっしゃると思いますが、、、クロスカントリースキーは雪山のスポーツですから、もし骨折などの事故が遭った場合、死に直結する危険なスポーツなのです。しかも、僕の行く山はリゾート地と違って、ただの国立公園ですから、、、平日はスキーパトロールもないし、あっても僕の行くような所までは来てくれません。携帯の電波もあまり届かない辺鄙な所ですから、一人では危険すぎるのです。
ですから、万が一の場合を考えると、、、誰でも良いのでその日に都合の良い人と行けるように、僕と一緒に行きたい人をストックしています。
今の所、男性と女性合わせて10人くらいが僕とクロスカントリースキーをしたい様ですから、、、常に誰かと行けそうです。道具は沢山あるので、貸してあげることも出来ますが、、、滑って山を下りてくるので、ある程度アルペンスキーが出来る事が必須条件です。
さて、今日のハイキングに戻りますが、、、背中に背負っているリュックはかなり大きく見えますが、これらはリュックサックが雨に濡れないように大き目の防水カバーをかけているので、大きく見えます。ただ、一番手前の赤い服の女性(名前はビッキー)は、カミノというスペインの巡礼の旅を歩いてひと月くらいかけてする為の予行演習の為に10キロくらいの荷物を背負っているので、かなり大きなリュックです。
今回は、午後4時ごろ息子を駅まで迎えに行かなければならなかったので、ハイキングクラブでは恒例の皆で喫茶店に行くことは辞退しました。丁度、家に帰ってから、息子から「もうすぐ駅に着きます。」という電話のメッセージが入っていたので、時間通りに迎えに行くことが出来ました。
明日は朝の7時にジョンが自宅に来て、僕とグイニア山へクロスカントリースキーへ行くことになっています。インターネットのカメラで見てみると、この山には10センチ以上の雪が積もっているようなので、、、クロスカントリースキー(歩くスキー)をするには問題ないと思います。今夜も少し積もって明日の朝までには、20センチくらい積もってくれるといいのですが、、、。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日は先週から仮入会したハイキングクラブの3回目のハイキングに行って来ました。今回は3回目ですから、今日、無事にハイキングをすれば、正会員になる資格が出来ます。朝、集合場所で正会員になる為の書類に記入しました。一年間の会費は60ドル(6千円)です。この会費はハイキングクラブのウエブサイトの運営やハイキング中に起こる障害保険料だそうです。
さて、今日のハイキングした所はメルボルンの中心街から50キロくらい離れた山の中にあるオリンダという村です。その村にあるハイキングコースで13キロ歩きました。今日の参加者は全部で16名と、かなり多かったです。天気は朝方の最低気温が3度と寒かったですが、雲一つない晴天で、最高のハイキング日和でした。
ご覧の様に、谷の方に雲海が広がっていました。この辺りの海抜は500メートルくらいです。
遠くにヤラ山脈が見えます。
左側の針葉樹は新芽が赤いそうです。オーストラリア原産の木ではありません。写真を撮っていたので、前の人達からかなり遅れています。
皆でお昼ご飯を食べている所。殆どの人はサンドイッチですが、僕は今回もお握りでした。
ハイキングの後は、いつもの様に喫茶店(ここはチョコレート専門店)に寄って、飲み物などを注文しました。僕は今回もミルクセーキを飲みました。コーヒーなどと比べて健康的の様な気がしたからです。
右から、シャロン、イアン、ピーター、ベロニカ。シャロンは先週も一緒でしたが、後の3人か今回が初めて一緒でした。
今回のハイキングも殆どの参加者と話せました。それだけでなく、お茶をしている時に、ピーターとキャシーをドラゴンボートクラブのお試し入会に誘ったので、近い内に来てくれるかも知れません。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日はハイキングクラブの仮入会の一回目のハイキングに行って来ました。こちらでは、いきなりハイキングクラブに入会することは出来ず、入会する為には、仮入会して、3回のハイキングに参加することが求められます。そして、双方共に、お互いに合格すれば晴れて正式に入会となれます。
その理由は、、、いきなり入会しても、後から、「こんなはずでは、、、。思っていたクラブと違う、、、。」となるのを防ぐ為だと思います。また、双方が、と書きましたが、、、マナーを守れない人や集合時間に遅れる人、自分勝手な振る舞いをして、集団行動が出来ない人は、ハイキングの参加者全員を危険に晒すことになりますから、クラブの会長の判断で加入を拒否されるようです。
今日は集合時間には5分程、遅れてしまいましたが、、、この場所の開門時間が朝の9時で、その中にある車で3分ほどの駐車場に9時となっていたので、集合時間に集まるのは不可能でした。ただ、こちらではそれ程時間にうるさくはなく、それに、ハイキングですから、飛行機に乗り遅れたりするのとは違いますから、5分か10分遅れても、誰も気にしません。
さて、今日のハイキングに来たのは、、、僕の他に会長と3人の女性だけの小さなグループでした。そして、年齢層ですが、、、皆さん70代だと思われます。ひょっとしたら80代の方もいらっしゃったかも、という感じで、僕だけ若くて浮いていた感じ、、、。
ただ、皆さん歩くのが趣味なのか、毎週のハイキングで鍛えているのか、お年の割には思いのほか歩くスピードは速くて、僕が景色に見とれていると、前の人との距離が開いてしまうくらいでした。そして、グループで歩きますから、自分の好きな時にトイレに行ったりすることは出来ず、、、お腹が空いても好き勝手に食べることも出来ず、その辺が家族や友達や自分一人で歩くのと比べて不自由です。
今日のハイキングで気になったことは、、休憩時間に皆でテーブルの周りに座っていた時に、(このハイキングクラブではハイキングの後でカフェに寄って、お茶をする習慣があるようなのですが、、、)女性の一人が他の会員のことを悪く言っていたというか、、、「誰々は、ハイキングの後でカフェに行かず、お金を使うの見たことがないわ。」などと面白可笑しく話していたのです。
どこに行ってもそういう人はいますが、、、会長も隣で聞いていたなら、「他をメンバーの事を面白おかしく言うのは止めましょうね。」とか言うのが会長の役割だと思うのですが、、、何も言わず黙って聞いているだけ。なので、、、あまり良いクラブだとは思えず、、、他のハイキングクラブと比べて参加人数、会員数が極端に少ない理由が分かった気がしました。
そして、もう一つきになったことは、、、歩いている途中、皆さんとお喋りが出来たのですが、、、会長はどういう訳か、僕と一緒に歩いて話すことはせず、他の女性達と一緒に話しているだけだったのです。僕がもし会長だったら、新しく会員になるかもしれない人と積極的に話して、「今度、新しく入りたいっていう人はどんな人なんだろう?」と、色々聞いたりすると思うのですが、、、それが無いと言うことは、、、あまり僕に興味を持って貰えなかったのかも知れません。
という事で、、、少し期待外れのハイキングでしたが、、、今週の日曜日もハイキングが予定されているので、、、もう一度参加してみようと思います。ここから車で1時間以上はかかる所で、少し遠いですが、、、。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
今日も朝から強風と横殴りの雨が降ったり止んだりの荒れた天気で、楽しみにしていたドラゴンボートの練習は中止になってしまいました。
家から一歩も外に出ることなく、、、ニュースを見たり動画を見たり、たまに筋トレをしたりして過ごしました。最高気温は13度くらいで寒く、スキー場にはやっと雪が数センチ積もったので良かったです。明日も積雪がありそうですから、、、どれだけ積もるのか楽しみです。ただ、根雪になるのかどうかは微妙なところです。
さて、明日は天気が良くなるので、、、予約をしていた地元のハイキングクラブに初参加する予定です。知っている人は誰もいませんから、多少不安といえば不安ですが、、、数日前にこのハイキングクラブの会長と電話で話した感じでは、アットホームなこじんまりしたクラブで、皆、フレンドリーだとのことです。
ここ数か月、日本人のAさんと週一くらいの間隔でハイキングに行っていたのですが、いつも同じ場所を歩いていたので、正直、飽きてきていました。それで、、、週に1回か2回、運動が出来るクラブに入って体力作りをしながら新しい友達を同時に作りたいと思っていたのです。運動系のクラブの条件は、、、
- 地元であること。
- 入会金その他費用があまりかからないこと。
- 沢山友達を作る機会があること。
- これから少なくとも10年は出来ること。
- 体力作りが出来ること。
それで選んだのが、地元(と言っても車で20分くらい)のメルボルンの南東部にあるハイキングクラブです。ただ、通常、ハイキングで行くところは車で1時間か2時間かかる色々な場所に行きますから、、、毎回かなりのガソリン代がかかるのが難点です。それで、皆で数台の車に分乗して目的地に行くようです。
明日の目的地は、家から15分位の所ですから現地集合です。どんな人とお喋りが出来るのか、楽しみです。ドラゴンボートクラブに入って、生活のリズムが出来、友達が出来て、セミリタイア生活が良い方向に一変したように、このハイキングクラブに入って、更に生活が良い方向に変わるのでは?と期待しています。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。