オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ホッサム山スキー シーズン初日

2024年07月08日 19時21分40秒 | スキー
今日はシーズン初日のスキーでしたが、、、天気は雨、最高気温は3度程、雪も少なく、ガスで視界は良くないという、ベストとは言えない日でした。
しかし、ロッジの会員5人とその家族の全部で25人との共同生活は新鮮で、ホテルなどに宿泊するのとは次元の違う面白さがあります。

午前8時半頃から3時間滑って、昼御飯にロッジに帰り、ゆっくり昼御飯を食べた後でまた、1時頃から3時間ほど滑りました。
同じロッジの会員のデービッドが僕の滑っている時に「ヒロシー!」と声を掛けてくれ、一緒に滑って色んなアドバイスをくれました。

スキーヤーには2種類いて、スキーの学校に入ってレッスンを受けるタイプの人と、あまりレッスンは受けないで、独自に練習するタイプです。
僕は後者の方で、アルペンスキーは日本で一日だけレッスンを受けただけです。
クロスカントリーも、グループで基本的なレッスンを一度受けただけで、、、後はユーチューブを見たり、滑っている人をチェアリフトの上から観察して、見よう見まねで習います。

お金持ちなら、一日に何百ドル(数万円)払って、個人レッスンを受けて早く上達するのでしょう。しかし、僕のような普通の収入の人は、お金を使って効果的に習うよりも、たっぷり時間を掛けて、時には今日のように、上手な友達からアドバイスを貰って、朝から晩まで練習また練習で上達するという方法です。
ユーチューブを見て自分なりにフォームや練習方法研究するのも面白いと思います。

という訳で、、、今日は事故もなく、スキーで滑る感覚を取り戻した一日でした。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。




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スキーロッジに到着

2024年07月07日 21時51分49秒 | スキー
今朝は昨日荷造りした食糧やスキー道具、着替えなどを車に積み込んで、9時過ぎに家族皆でスキーロッジに出発しました。
途中、2、3回トイレ休憩と昼御飯に止まった以外は6時間近く走って、4時頃にロッジに到着しました。
ロッジで泊まることの利点は、泊まっている人達の殆どは顔馴染みですから、親戚に会いに行くような感じです。


ロッジの子供達もよく知っていて、僕の名前を覚えていてくれました。
左からスベア、ヘイヂ、ザックも、今日からロッジに泊まります明日からのスキーは楽しみです。
それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。

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今の自分は過去の選択の結果

2024年07月06日 18時22分19秒 | 日記

今朝はドラゴンボートの練習の前に、ヘザーに僕の娘のバックカントリースキーのブーツが彼女の足に合うかどうか、履いて貰う為に、少し早くクラブハウスの駐車場に到着しました。暫くしてボート友達のミシェルが僕の車の隣に駐車したので、少しお喋り。10分程してヘザーが来たので、持ってきたデッキチェアーに座って貰って、スキーブーツを試し履きして貰うと、、、ほぼピッタリ足に合ったようで良かったです。

ヘザーだけを誘うと、彼女も不安だと思うし、他にも友達を誘った方が楽しそうですから、、、ヘザーの友達で、同じボートクラブのカレンもクロスカントリースキーをするそうです。カレンは自分のクロスカントリースキーの道具も持っていて、グイニア山にも行ったことがあるそうですから、是非カレンも一緒に誘いたいです。ただ、カレンは看護師の仕事をフルタイムでしているので、天気のいい日に必ずしも時間が合わないのが難点です。

もう一人、スキークラブの友達で、ボートクラブの友達でもあるジョーも誘いたいのですが、彼女もほぼフルタイムで仕事をしていて時間が合うのかどうか分かりません。

その点、ヘザーは完全リタイア組で、いつでも都合がつきそうなので、、、山に雪さえ積もっていて天気が良ければ、いつでも一緒に行けそうです。

そう言えば、今週月曜日にジョンとバックカントリースキーをしていて、僕が「僕達はラッキーだよね。同年代の人達の多くがまだ仕事をしているのに、こうして僕らはスキーをして遊んでいられるのだから。」と言うと、ジョンは、

「ラッキーっていうより、今僕達がここにこうしていられるのは、自分達が今までしてきた選択の結果だと思うよ。一生懸命働いて、投資もして、早期リタイア出来て、体力もあって、バックカントリースキーの趣味があったから。自分の過去の行いの結果が現在。」という事を言っていました。

確かに、ラッキー(運が良い)というよりも、ジョンが言うように、僕が今週の月曜日にジョンと楽しくスキーが出来たのは、、、、

1、20代でアメリカに留学して英語を習得し、オーストラリアの大学院で職業資格を取り、移住出来たこと。

2、ストレスで大変な時も仕事を辞めずに、リタイアする迄20数年続けられたこと。

3、住宅ローンを早期(40代半ば)に完済し、早期に投資を始めて、老後の資金が貯められて、リタイア出来たから。

4、スキーの道具を買って、スキーの練習の時間を惜しまず、体力の維持にも努めたから。

5、共通の趣味ある友達を積極的に作ったから。(ジョンとはスキー場の駐車場で話して友達になった。)

と、今まで僕がしてきたことの集大成が今であることです。考えてみれば当然のことで、、、僕の現在は、過去僕がしてきたこと、選択して来たことの結果なのです。そして、今の選択の積み重ねが将来の僕を作っていきます。

もう一つ、これも当たり前の事なのですが、、、これからの僕の中で一番若いのは今日の僕であり、毎日どんどん老けていきます。なので、少しでも若さを保てるように、日々運動をして体力を維持していかなければと思っています。

皆さんは、、、今の自分に満足していますか?僕は、自分で言うのもアレなんですが、、、大変満足していて、これ以上の自分はほぼ考えられない程です。理想の自分に限りなく近いのでは?と思うくらいです。

人には「僕って本当に運がいいです。」とは言いますが、、、運を作ったのは自分でもあります。

もちろん、もっと髪がフサフサしていたら、、もう少し頭が良かったら、、、もっと新しい家に住みたかったとか、、、とか、欲を言えばキリがありませんから、、、。

大切なのは、、、今の自分に満足しているか?ですね。もし、今の自分に満足していないのなら、、、これから少しでも満足できるように、これからは、より良い選択をしていくしかないでしょう。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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手巻き寿司パーティー

2024年07月05日 17時40分48秒 | 海外移住

今日は日本人の友達Aさんと彼の息子さんをランチにご招待したので、朝からダンデノン市場へ行って、マグロとサーモンの切り身を購入。その他にも果物や野菜、卵、牛乳など、一週間のスキー旅行に持って行く食材も購入してきました。

今日のランチのメニューは手巻き寿司。Aさんもオーストラリアに30年近くお住まいですが、こちらの魚屋で刺し身用のマグロやサーモンは食中毒になるのが怖くて1度も買ったことがないそうです。

僕は10年程前、スーパーで1度だけマグロを買って、刺し身にしたことがありますが、食べた後、お腹の調子が悪かったので、最近まで一度も刺し身を作ったことはありませんでした。

このブログで書いたとおり、一月か二月前にダンデノン市場で「刺し身用」と表示してあるサーモンを買って、刺し身にしてから何度か刺し身用のサーモンとマグロを食べていますが、全く問題ありません。

お正月の日本旅行以来、寿司やお刺身を一度も食べる機会がなかったAさんと息子さんは、今日の我が家での手巻き寿司に大変感動されて、沢山召し上がられました。

日本ならスーパーに行けば沢山お刺身が売られていますから、家で刺し身にしなくても良いですが、こちらでは、スーパーに行っても刺し身は売っていません。ただ、ショッピングセンターのフードコートに行けば、大抵寿司屋があって、巻きずしや握りずしを買うことはできます。しかし、値段が高い割に量は少ないですから、、、お腹が膨れるまで食べようと思ったら一人何千円もかかってしまいます。しかも、ネタの種類はサーモンとマグロとエビくらいしかありません。

それで、我が家の台所で買った魚を刺し身に出来れば、新鮮なお刺身が安く食べられるのです。ただ、家にはお刺身用の栁葉包丁なんてありませんから、今日も果物ナイフでお刺身を造りました。料理人の様に綺麗な刺し身は出来ず、かなり不揃いで見た目は悪いですが、美味しく頂きました。

今日はスキーとカヤック友達のバルから電話があって、ここ4週間程、帯状疱疹で大変だったそうで、こちらでも3万円する帯状疱疹の予防接種をしなさいと勧めてくれました。バルもその予防接種はしたそうですが、それでも罹ってしまったそうです。ただ、予防接種をしていなかったら、今回よりも更に酷い病状だったとのことです。

なので、僕も妻も、近い内に予防接種をしようと話しています。

さて、明日はドラゴンボートの練習の前に、少し早めに行って、誕生日パーティーに招待してくれた新しい友達のヘザーに僕の持っているバックカントリースキーのブーツが足に合うか、履いて貰う約束をしています。もし、足に合えば、この前にジョンと行ったグイ二ヤ山へ、バックカントリースキーに一緒に連れて行くことが出来ます。ヘザーはアルペンスキーでパラレルターンが出来るそうなので、バックカントリースキーも問題はなさそうです。

もし彼女の足にスキーブーツが合わなくても、ハイキングシューズか長靴があれば、スノーシューを貸してあげられますから、雪山に連れて行ってあげることができます。

でも、僕と彼女一人だけでスキーに行くのは不安かも知れませんから、、、もし不安ならバルか、ボートクラブのカレンを一緒に連れて行くかも知れません。

妻は、僕が一人で雪山へスキーに行くのは不安で、僕も万が一のことを考えたら、、、一人で行くべきではないと考えてます。勿論、僕も同じ意見で、、、もし、スキーで転んで足を骨折してしまい、誰かがそこを通らなかったら、そのまま凍死してしまうでしょう。

グイニア山はスキー場ではなく、ただの国立公園で人の数が少なく、冬の週末で天気が良ければ10人くらいはスキーで山に入りますが、平日なら、誰も山に入らないことも珍しくありません。電話も通じない場所が多いですから、一人で行くのは大変危険なのです。なので、僕が誰かとスキーに行ってくれると、妻は安心できるそうです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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妻とビクトリア国立美術館へ

2024年07月04日 19時53分28秒 | 日記

今日は妻とメルボルンの美術館、ビクトリア国立美術館へ行って来ました。ここは街の真ん中にあって、入場料は無料ですから、週末や学校の長期休みは家族連れで賑わう所です。

出掛けた理由は妻がこの美術館で開催中のエジプト展を見たいと言うからです。ただ、エジプト展を見るには特別な入場料が必要で、何と38豪ドル(4千円くらい)かかりますから、、、僕はそんな大金を出して見たいとは思わなかったので、、、妻だけがエジプト展に行って、僕は他のエリアを見学していました。

今回美術館の古代の展示物(日本の縄文土器などもある。)を見て思ったことは、、、美術は太古の昔からあって、、、例えば縄文土器の形や縄目模様も滑り止めや、熱吸収を高めるという機能もあるかも知れませんが、、、アート(美術)だということです。縄目模様は特に必要ない物だけれども、あった方が格好いいからという理由で縄目模様がつけられたのだと思うのです。

人々が使った衣食住に必要な道具、例えば、土器や食器(お皿、茶碗、箸)は生活に必要な物ですが、、、それに模様を点けたり、絵を描いたりすると、カッコいいから売れるという理由で、、、美術が発展していったようです。そして、、宗教が生れたら、、、世界中で神様や仏様の像を造ったり、絵を描く専門の職人、芸術家が生れて、更に美術が発展し、大きな建物が出来ると、家の中の壁を飾る為に絵画などが売れるようになり、、、絵画が発達したのではないでしょうか。

確かに、生活の中で、機能、効率だけを追求して、芸術をなくしてしまうと、生活が味気ないものになってしまうかもしれません。芸術は生活に潤いを与えてくれる物という事が出来そうです。

ただ、僕は部屋の中に絵を飾りたいとは思いません。それよりもリビングの大きな窓から、刻々と変わる牧場の景色を見ていた方がずっと癒されます。ただ、妻は絵を飾るのが好きみたいですから、壁にはいくつかの絵があります。

音楽も似たようなもので、、、音楽が無くても生活は出来ますが、、、例えば車の中で運転するだけでは詰まらないですから、、、好きな音楽を聴きながら運転すると、気分も良くなります。

昼食は、、、メルボルンの中華街にある上海餃子店です。ここは行きつけの店で、ほぼ毎回メルボルンに来ると昼食はここでします。今日のランチは二人で53ドルでしたから、、(5500円)ちょっと高めですね、、、。でも、お腹は一杯になったから、良しとしましょう。

という事で、今日は美術館を訪問して考えたことでした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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家の近くの貯水池ハイキング

2024年07月03日 18時06分30秒 | ハイキング

今朝のメルボルンの最低気温は0度くらい、室内温度は8度くらいで、この冬一番の冷え込みになりました。牧場の夜明けの景色はこんな感じでした。カーテンを開けて日光が入ると居間は直ぐに暖かくなるので、薪ストーブに火は点けず、自然に部屋が温まるのを待ちました。

今朝は朝食を済ませてから、子供達を連れて地元にある(メルボルンの南50キロ程の所にある)フランクストン貯水池という100ヘクタールの自然公園に行って来ました。

ここは自宅から近いのですが、今まで行ったことはなく、中に入れることは知らなかったのですが、ドラゴンボートクラブのジョーが、ハイキングが出来るよ、と勧めてくれました。

溜池から流れ出る小川はこんな感じです。

 

貯水池はこんな感じで、手前にダムがありますが、水力発電が出来る程大きくはありません。縦の長さは300メートル程だと思います。

午後からは椅子の上で昼寝をしたり、息子を駅に送ったり、車を洗ったり、晩ご飯を作ったりして、のんびり過ごしました。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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円安と海外旅行

2024年07月02日 20時14分28秒 | 旅行

今日の午前中に、妻の友達のフィオナが家に来て、ワイズカードという両替カードの使い方を家に聞きに来たので、お喋りをして楽しく過ごせました。ワイズカードを使ったのは、今年の初めに日本に行った時で、オーストラリアドルを日本円に替えるのに、手数料が安い両替のカードで、デビットカードの様に使えて、コンビニのATMでお金を引き出したり、カードにお金を入れたりが簡単に出来て使いやすいと思いました。.

このところの円安で、、、相対的にオーストラリアドルは高くなっていて、今日の為替相場で1豪ドルは107.5円で取引されています。僕が日本に行った今年の1月には1豪ドルが97円くらいでしたから、、、1割も円の価値が減ったということになります。つまり、今日、豪ドルを持って日本に行ったら、今年の初めと比べて何でも1割安く買う事が出来ます。

数年前は1豪ドルが70円前後の時もありましたから、、、3割か4割くらい日本円の価値がなくなって、オーストラリアドルの価値が増えたことになります。

このままドンドン日本円の価値が下がっていって、1豪ドルが150円とか、200円とかになってしまうと、、、オーストラリアからみると、日本は発展途上国並みの物価の安さになりますから、、、海外からの観光客にとっては、正に天国の様な国です。

しかも、日本は安全で清潔で、食べ物も世界一健康的で美味しくて、サービスも超一流ですから、、、海外からの旅行者の数は、今の倍になってもおかしくはないでしょう。

ただ、反対に、日本から海外へ行こうとしても、欧米やオーストラリアなど、海外の物価は日本と比べられない程高く感じられますから、欧米やオーストラリアへの海外旅行は普通の会社員ではほぼ不可能になってしまうでしょう。

30年前、僕がオーストラリアに来た当時は、日本よりオーストラリアの物価の方が安く感じられましたが、、、まさか30年後に日本の物価がこれほど安く感じられるようになるとは思いませんでした、、、。

とは言っても、、、日本で肉や果物を買うと、オーストラリアで買うよりも遥かに高いですし、、、電気代も高くなっていますよね。物価がタダみたいに安くて、のんびり生きられる国はどこかにあるのでしょうか?そんな国があるはずはないですよね?もしそんな楽園があったら、皆行きたがって、人で一杯になって、楽園ではなくなってしまうでしょう。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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グイニア山でシーズン初めのスキー

2024年07月01日 20時09分58秒 | スキー

今朝は7時に山スキー(バックカントリースキー)友達のジョンが家に来て、僕の車で一緒にスキーに行って来ました。行き先は僕のホームグランド、グイニア山です。

この山は自宅から2時間半で行けて、入場料の要らないオーストラリアでも数少ない雪山です。オーストラリアの殆どの雪山はスキー場になっていて、スキー場へ行くだけでも入場料が1日5千円くらいかかるのです。その上、リフト券を買うと、、、一日券が200ドル(2万円)もかかってしまいますから、、、普通の人はなかなか手が出ません。幸い、グイニア山はスキー場ではなく、ボーボー国立公園内にあるただの雪山ですから、入場は無料。しかもチェアリフトはありませんから、スキーを履いて自分の足で山を登れば、リフト券は要りません。つまり山スキーなら完全無料なのです。

山スキー(バックカントリースキー)で使うスキーは、通常のアルペンスキーと違って、スキーの底はスベスベではなく、魚の鱗の様になっています。前には進めますが、後ろには雪に引っかかるので、少し位の勾配の雪道なら登って行けます。そして、滑る時はスキーが普通に滑ります。

バインディング(スキーとブーツを接続するもの)はブーツのつま先だけがスキーに固定されて、かかとは持ち上げることが出来ますから、普通に歩く動作が出来ます。

今日は月曜日でソリをしている家族連れが10家族ほど来ていましたが、スキーで山に入ったのは僕とジョンだけのようでした。

最高気温は0度ぐらいで、雪の深さは駐車場で5センチ、グイニア山の頂上でも10センチ程でしたが、、、ギリギリでスキーを履いて歩いたり滑ったりすることが出来ました。ただ、明日と明後日は最高気温が3度か4度の予報が出ていますから、5センチの積雪は直ぐに溶けてしまいそうです。

今回はシーズン初スキーだったのも関わらず、転んだのはただの1度だけだったので、、、スキーの腕前は衰えてはいないようです。普通のスキー場でするスキーと違って、ここはただの山道ですから、とても狭く、30センチくらいしか幅が無い所もあり、また、木が道の両側にあって、ターンをする幅があまりないのです。それで、ステップターンかボーゲンで滑る所が大半で、かなりのスキルが必要です。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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