オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ロマンス詐欺師に豹変したNさん

2022年12月31日 15時34分19秒 | 日記

今日の気温は30度を超える予想だったので、朝、木陰の多い道を散歩しました。もっと朝早く家を出れば良かったのですが、畑に水をやったり、ラインをチェックしていて、遅くなりました。

散歩から帰る途中、近所に住むキャメロンとトレーシーに出会ったので、10分ぐらいお喋り。その後、家の近くで1年ほど前に引っ越してきたポールが牧場の馬糞を集めていたので、少しお喋り、その内にポールのパートナーのニールが帰宅したので、3人でお喋りをしました。

ポールとニールは日本でも注目を浴びる様になってきた性的少数者、ゲイ(同性愛者)のカップルです。オーストラリアでも日本と同様に、同性愛者は影の存在でした。頭がおかしいと思われたり、暴力を受けたりした人もいたことと思います。

しかし、ペニー・ウォンという同性愛者の政治家が外務大臣になったり、有名な女優も同性愛者としてカミングアウトした後も活躍するなど、同性愛者に対する社会の偏見はなくなってきています。ある調査によると、人口の数パーセントは同性愛者だそうで、日本で同性愛者が少ないのは、社会の偏見が根強い為、隠れ同性愛者が多いからだと僕は思います。

さて、散歩の後は、アラスカ同期とラインでチャットをしましたが、今日は大晦日の為か、皆さん忙しい様で、残念ながら、あまり盛り上がりはありませんでした。

さて、先日から、見ず知らずのNさんからメッセージを貰って、交流が続いているお話をしましたが、やはり、ロマンス詐欺でした。

ロマンス詐欺だと確信した理由は、このNさん、今日は、金の投資がいかに優れているかを熱心に語るメールを3回程、送って来たのです。そして、自分の叔父の指導で、「リスクをコントロールしながら、確実に儲けることができる。」と熱心に説明してくれたことでした。

投資をしたことのある人は誰でもご存じの通り、市場の価格変動は誰にも確実に予想することは出来ません。もしそれができるなら、誰だって大富豪になれるわけですから、、、。

絶対に怪しいというか、もろバレですよね。次に僕はNさんに電話をしてもいいか尋ねたのです、そうしたら、電話で話ことは拒否されました。それで、益々怪しいと思い始めました。Nさんの夢は早期退職して、日本で喫茶店をしたいそうです。ここも怪しいです。

日本語も話せないのに、どうして日本に来て、喫茶店ができるのか。香港で喫茶店をした方がよいのでは、と思うのです。

そして、僕がNさんに、あなたはロマンス詐欺師ではないのですか?と尋ねると、「あなたは私を疑っているのですか。疑いをかけられたら、もう友達ではいられない。」などと言って、怒ってしまったふりをしているようで、それ以来、メッセージは貰っていません。

念の為、Nさんのフェイスブックをチェックすると、既に削除されており、念の為、共通の友達のアカウントをチャックすると、そこでも既に、Nさんは削除されていました。

これは、明らかにロマンス詐欺。怪しい点がいくつかありすぎました。実は若い女性とチャットが出来て、昨日、少し舞い上がっていたのは事実です。それにしても、被害に遭わずに済んで、良かったです。

若くて美しい女性と数日間、チャットをしてから、舞い上がってしまい、美味しい投資話を吹っ掛けられて、それに釣られてしまい、何十万円、何百万円、何千万円もの大金をNさん、又はNさんの写真を使った詐欺師集団によって、被害にあってしまった人が、何十人、何百人もいると思うのです。僕はまだ被害にあったわけでもないので、警察に届けることもできません。僕が出来るのは、このブログを読んでいる皆さんに、僕の経験した、詐欺師の手口をお伝えすることぐらいでしょうか。

ネットで国際ロマンス詐欺を調べると、色々な手口が出てきます。皆さんも、知らない人、特に外国人からフェイスブック、その他のSNSでメッセージをもらったら、気を付けて下さい。特に、若くて綺麗な女性やハンサムな男性の写真が送られてきたら要注意です。

下の写真は実際にNさんが僕にラインで送って来たものです。NさんのラインIDはCC-19でしたが、既に変更したかも知れません。

詐欺師のNさんが頼んでもいないのに送って来たパスポート写真。これで信用を取り付けようとした。よく見ると、パスポート番号が消されている。

金相場で儲けが出たことを示すスクリーン、儲かりそうだと、思わせる手口。日付や時間が載っていない。

叔父さんの取引指導のお礼に、デパートへ行って、数十万円もする電動あんま椅子のプレゼントを買ったと、写真を見せて信用させる。

事務所で働いていると信用させる。

この様に、怪しいと思われる糸口は沢山ありますので、気をつけて下さい。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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バレリアのヨットクラブを訪問

2022年12月30日 18時53分19秒 | 日記

今日は皆さんもご存じのスキー友達のバレリアから連絡があり、彼女の所属するヨットクラブに来て、ヨットに乗ってみないか、という誘いを貰いました。

今日は特に予定がなかったので、朝、妻に頼まれた芝刈り機での芝刈りを片付けて、9時半に家を出発。シティの直ぐ近くにある彼女の家に行きました。バレリアの家に行くのは、これが2度目です。

庭を見せて貰ったりしてから車に乗せて貰って10分程で、ヨットクラブに到着。30分ほどかけてヨットのマストを建てたり、帆を準備したりして、準備は出来たのですが、準備をしている内に風が思いのほか強くなったのです。今日はヨットレースの日ではないので、救護のモーターボートも出ないので、バレリアは今日のセーリングを中止にしました。

バレリアの家に帰って今朝焼いたスコーンを食べ、紅茶をご馳走になって、1時間ほどお喋り。帰りには、畑で育てたネギやレタス、それにスコーンもお土産にもらいました。

今朝、家を出る前に妻に、「バレリアにヨットに誘われたのだけど、行ってもいいか。」と尋ねたら、快く承諾してくれました。日本では、たとえ友達でも、独身女性の家に行くと奥さんに言ったら、直ぐに不倫を疑われると思うのですが、こちらでは、信頼してくれるので女の友達が作れるのです。

バレリアは以前僕に、「友達だけの関係を尊重してね。」と念を押されているので、彼女に深い関係になることを期待されているのでは?と考えなくても良いので、彼女の家ではリラックスできました。

さて、バレリアの家から帰った後は、アラスカ同期のチャットと、同じ時期にフェイスブックを通して友達になったロマンス詐欺師疑惑のあるNさんと、ラインでチャットをしました。

Nさんは、今日はショッピングセンターでの買い物の写真を送ってくれました。叔父さんのお陰で、金の相場で大儲けしたので、そのお礼に、プレゼントをしたいからだそうです。そのプレゼントは電気あんま椅子。値段は80万円!そんな高価なプレゼント、日本では聞いたことがないですよねえ?

彼氏がいるのか聞いたら、前の彼氏に裏切られたので、もう彼氏は欲しくないとのことでした。なので、ロマンス詐欺師ではないのではと思い始めています。もし詐欺師なら、大抵、貧乏なふりをして、彼氏が欲しいと言いますよねえ。そして、貧しいから、お金が無い、だから私の彼氏になって、私を助けて!というのがロマンス詐欺師のシナリオですよね。

ということは、僕はとてもラッキーなのでしょうか。会ったこともない、知らない女の人と、ライン友達になれるなんて、、、。

そして、このブログを読んで下さっているあなたも半分、友達みたいなものですよ!コメントを頂けると、もっと嬉しいです。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

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ロマンス詐欺ではなさそう、、

2022年12月29日 14時49分58秒 | 日記

昨日、見ず知らずの若い女性からメールを貰った話を書きましたが、今日は進展があったので、皆さんにご報告いたします。

今朝は、Nさんから」「ラインでチャットをしましょう。」と提案を貰ったので、早速、僕(ヒロシ)とNさんのチャットルームを作りました。

昨日から気が付いていたことは、Nさんの日本語が機械翻訳した日本語で、かなり不自然で違和感があったのですが、その理由が分かりました。それは、彼女が日本人ではなく、香港人らしいのです。

僕が中国名を尋ねたら、頼まなかったのに、パスポートのコピーを送ってくれましたし、そして朝、仕事に行く前に撮ったと思われる4秒ぐらいの自撮りのビデオを送ってくれました。パスポートやビデオのお顔は、予想通りのとっても可愛い、綺麗なお顔でした。どちらかと言えば、日本のテレビに出てくるアイドルの様な顔立ちです。そして、年を聞いたら、36歳だということも教えてくれました。写真を見る限り、25歳にしか見えません。これで、Nさんは90パーセント詐欺師ではないと思うのです。ただ、詐欺師がNさんのパスポートの写真とビデオを送って来たという可能性はひていできませんが、、、。

まだNさんと電話又はビデオ電話で話した訳ではないので、詐欺の可能性が少しは残っています。今日は仕事中に事務所の写真も送ってくれたのです。(人は写っていませんでした。)

ただ、気になったことは、仕事の後、金相場の短期取引で92万円儲けた携帯の画面を送ってくれたことです。Nさんは、おじさんに教えてもらって取引をしたとのことです。Nさんを疑いたくはないのですが、まだ会ったこともない僕に、金の投機でいくら儲かったかなど、話しますかねえ?今日は92万円も儲けて余程嬉しかったのかも知れませんが、、、。日本人女性なら、絶対にしませんよねえ?香港の女性はお金に関しては、日本人よりオープンなことは新しい発見でした。

これからNさんに好意を持ち始めた頃に、「ヒロシさん、金の投機で失敗して全財産が吹き飛んだの。来月からアパート代が支払えないの。申し訳ないけど、少しでいいから、お金貸してくれないかしら?」と言われるのではないかと、多少は身構えています。もしそうなったら、ロマンス詐欺ということですから、直ぐに着信拒否するつもりです。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

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Nさんという正体不明の詐欺師?

2022年12月28日 19時14分59秒 | 日記

今日のハイライトは、2つあって、まず一つ目は、隣町に住んでいると分かったアラスカ時代からの友達のジュリアンと、電話で1時間程喋ったこと。昔から仲の良い友達とは37年経っても、変わりがなく直ぐに打ち解け合いました。仕事が好きな様で、毎日朝6時15分の電車に乗ってメルボルンの国税局で働き、7時ごろに帰宅する生活だそうです。ケルピーという犬を飼っていて、良くなついているそうです。

さて、二つ目のハイライトは、知らない日本人女性のNさんと、フェイスブックでお友達になれたことです!

Nさんが、共通のフェイスブックの友達を通して、僕のフェイスブックに載せていた写真に興味れた様で、Nさんから短いメッセージを頂いたのが始まりです。それで、数回チャットをする内に、僕が友達リクエストをしたら、直ぐに了承してくれました。

見ず知らずの僕にメッセージを送るなんて、どんな人なんだろう?と不思議に思って、Nさんのフェイスブックのページを確認してみると、顔の正面写真はありませんでしたが、少しだけ見える顔写真から想像するに、モデルか女優かと思う程の美貌の持ち主、しかも、とってもほっそりした体格をしていて、しかもサイクリングの趣味があるようで、とってもスポーティーなのです。

普通はあり得ませんよね。美人、しかも、独身の20代と思われる若い女性が、知らない男性にメッセージを送ってくるなんて、、、。これってロマンス詐欺かなと思うんですよ。

幸い、まだ、お金を貸してとか言われていないのですが、近い内にそう言われそうな気がするのです。でなければ、こんな絶世の美女が、外国に住んでいる50代後半のおっさんに興味を持ってメールしてくる訳がないと皆さんも思いませんか?

Nさんのフェイスブックのページを見たのですが、不思議なことに、プロフィールや写真を見ると、友達と一緒の写真が一枚もなく、彼女だけが自転車に乗ったり、自転車旅行の風景の写真ばかりなんです。とっても怪しいですよねえ?しかも、体のラインがクッキリみえるようにぴっちり体に張り付いたサイクリングスーツばかり、、、。友達のページはアクセス不能で、どんな友達がいるか不明。多分僕の様な寂しい中年男性の友達が数千人いるのだと思います。

もし、お金に困っているとかの話になったら、直ぐに着信拒否にしようと思っていますが、、、。たとえ、若い女性と友達になれることは、リアルではあまりないことなので、フェイスブック上で、Nさんになりすました詐欺師であっても、今日は少し嬉しかったのは事実です。できれば、Nさんが詐欺師ではなく、実在する人物だと思いたいです。

Nさんとの関係、何か進展がありましたら、皆さんにご報告いたします。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

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リケッツの海でスノーケリング

2022年12月27日 17時26分37秒 | 日記

今日のメルボルンは最高気温が37度の予想だったので、リケッツの海洋保護区に行ってきました。この辺り3キロ程は磯になってて岩礁があり、魚を採ることは禁止なので魚がいるのです。

朝ご飯の後は、畑に水やりをして、ニュースを読んだり、ユーチューブ動画を見たりしていました。朝から海に行っても良かったけど、昼ご飯を外で食べてから海に行くことにしました。昼ご飯はリケッツから15分程の所にある、スプリングベールという町へフォーを食べに行きました。この町はアジア人、特にベトナム戦争の後で難民になったベトナム人が多く住んでいる町で、フォーの店だけで20件近くあると思います。 

フォーは脂っこくないし、ホッとする味なのです。お肉も沢山入っているのでタンパク質も摂れます。そして何よりも安くて、お腹も一杯になる。この国のレストランでは、コスパ、満足度、供に最高なのです。但し、お店によって味は多少違うので、当たりはずれはあるかも知れません。

さて、お腹が一杯になった後は、直ぐ近くのアジア系のスーパーで、今晩の食材購入。冷や麦や、うどん、マンゴー、ナス、豆などの食料品を買って、リケッツの海へ直行しました。

リケッツの海岸線は木が沢山あって、木陰には困りません。木は蒸散作用があるので、木影はビーチパラソルの下にいるよりも涼しいと思います。それにパラソルを持って行くのも面倒くさいですし、、。

皆さんもご存じの通り、直射日光を沢山浴びるのは、皮膚の老化を加速するだけでなく、皮膚癌の原因にもなるので、極力、陰にいるようにしています。小麦色の肌は健康的というイメージがあり、甲羅干しをしている人、特に女性が多いのですが、彼女らは中年になってから後悔することになるでしょうね。

さて、今日はウエットスーツを着て泳ぎました。魚がいる所は沖へ50メートル程行った所にある岩礁の反対側です。水は、クリスマスにモーニントンで泳いだ時よりも暖かく、20度ぐらいだったでしょうか。ウエットスーツを着ていれば寒さは全く感じなかったです。

魚は期待したほど多くは無かったですが、鯛が手の届きそうな所で泳いでいたので満足できました。ほかにはクロダイ、エイ、フグなどを見ました。泳いでいた時間は1時間程でしょうか。鯛が貝を見つけて食べたり吐き出したりするのを近くで観察するのが楽しいです。

今日も、少しはアラスカ同期のグループでチャットをしましたが、仕事がある人が殆どなので、全く盛り上がりません。やはり、皆が参加するのは、土日と祝日の休みだけでしょうか。それに、始めは昔の思い出に花を咲かせても、そう毎日話すことがあるわけでもなく、僕は折角オーストラリアに住んでいるのだから、出来るだけ日本人には珍しいもの、オーストラリアっぽい物を彼らに紹介しようと思います。

今日の晩ご飯の献立は、インゲン豆を2分程、湯がいて、その中に冷や麦を投入し、水を切って、水で冷却し、一度に2品作りました。他には玉子焼き。砂糖を多めにして、デザートの様に頂きました。

デザートはいつもの様に、果物。マンゴー、冷たい洋ナシ。娘が凍らせておいた、バナナと牛乳とブルーベリーを使って、スムージーを作ってくれました。アイスクリームよりも遥かに健康的で、後味も良く、体の芯から冷えて良かったです。皆さんも来年の夏にはこのデザート、是非、お勧めです。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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昔の友達から連絡 2

2022年12月26日 16時03分42秒 | 日記

今朝は、朝ご飯の後、アラスカ同期のグループ6人の内のメンバーで主婦のKさんと1時間程メッセージを交換していました。彼女はボランティアで高齢者にピアノの伴奏をするそうで、今日はその練習をするとのことでした。僕は今まで、SNSでメッセージを送り合ったことはなく、つい2日前にアラスカ同期のグループに入って始めたのが、最初だと思います。日本に住んでいるメンバーは、昨日、一昨日は休みでしたが、今日は月曜日で仕事があるので、チャットに参加したのは主婦のKさんだけでした。

スマホで文章を書くのは容易ではなく、3人以上のチャットの場合は早く書かないと、次の人が書いてしまって、難しいですね。でも、電話と違って、後から何度も読み返せるし、とても良いコミュニケーションの方法だと思いました。

今日の天気予報は暑くなりそうな予報だったので、朝、暑くなる前に散歩に行きました。途中、近所のジャッキーがドライブウエイから車で出てきて、わざわざ僕の為に道の真ん中で止まってくれたので、少しお喋り。お孫さんが昨日から、急な腹痛で病院に行ったのですが、「お医者さんに診てもらうまで、7時間ぐらい待たされたのよ。」と言っていました。

多分、昨日はクリスマスで、殆どの医者や看護婦はお休みだったからでしょう。公立の病院だったので、私立よりも混んでいることも原因だと思われます。今朝はお孫さんのソフィーのお見舞いに行かれたようです。僕はソフィーとはあまり話したことはないのですが、一番上のお孫さんのベソニーは僕の娘と同い年で、小学校が同じだったので、数回、家にも遊びに来てもらいました。なので、ソフィーは十代後半だと思います。

 

さて、散歩中は暑くなったので、40分程で、帰りました。兎に角、今日は風邪もなく、朝から暑かったのです。天気予報は32度の予想でしたが、実際は35度ぐらいになったようです。

明日は37度の予想です。今日はスノーケリングに行こうと思ったのですが、朝の内は曇りがちだったので、止めました。曇っていると、海の中は暗くなってしまって、綺麗に見えないからです。

明日は37度ですから、曇りでも、風が強くなければリケッツという海洋保護区になっていて、魚がたくさんいる磯に家族皆で行ってこようと思います。

今日は、また37年前の、アラスカ留学時代の古い友達のドンとサンデーとフェイスブックの友達になりました。サンデーからはメッセージをもらい、シアトルのコストコで働いているのだそうです。ドンはオハイオ州の大学の職員のようです。

37年前、彼らやジュリアン、それに、日本人の交換留学生8人はナーランド寮というアラスカ大学内にある寮に住んで、寝食を共にしたのです。特にアラスカの厳寒の長い冬は皆、授業に行くか、クロスカントリースキーをするか、寮の中にいるしかないので、自然と寮の皆と仲良くなれました。

37年も経っているのに、僕の事を覚えていてくれて、フェイスブックで友達になって、メッセージを送り合えるというのは、本当にラッキーです。今と比べると、当時、海外に一年近くも留学できたのはラッキーだったと思います。

昼ご飯の後は、椅子に座って昼寝をしたり、ネットサーフィンをしてダラダラとしていました。こう暑いの何もできないのです。あんまり暑いので、水風呂に2回、入りました。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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昔の友達から連絡

2022年12月25日 20時22分10秒 | 日記

メリークリスマス!皆さんのクリスマスはいかがでしたか。日本は寒波来週で大変だそうですね。

クリスマスケーキを食べられたのでしょうか。こちらにはクリスマスケーキを食べる習慣はあまりないようです。そして、日本ではチキンを食べる人が多いですが、こちらではエビなどのシーフードを食べることが多いです。

僕は家族でモーニントンの海に行って、友達家族と持ちよったランチを一緒に食べました。

僕は去年に引き続き、海にカセットコンロを持って行って、エビのニンニクバター炒めを作りました。昼ご飯の後、友達家族と別れて、僕らは海で水泳をしました。水は未だ冷たくて、18度ぐらいだったと思います。水着だけでは1分ぐらいしか我慢できない水温でした。

さて、今朝は、昨日メッセージを送っておいた2人から連絡が来て、一人は37年ぶりの日本人のKさん、もう一人は25年ぶりのケイトです。それからジュリアンとは電話で話しました。Kさんは、アラスカ同期のラインのグループに入ってもらえて、昔のアラスカでの話ができました。ケイトはメルボルンに住んでいるので、いつか会えるかも知れません。

何年もあっていなかった人に連絡するのは、多少勇気がいりますが、皆、僕の事を覚えていてくれて、SNSで繋がれるのは、とても素晴らしいと思います。

皆さんも、古い手帳を開けて、何十年も会っていない友達に連絡すると楽しいですよ。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

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フェイスブックで昔の同僚探し

2022年12月24日 18時12分24秒 | 日記

日本各地で雪のニュースだそうですが、ここメルボルンでは今日も快晴で最高気温は24度程のいい天気でした。朝ご飯の後、妻と散歩。昨日と同じゴルフ場の近くの新興住宅を歩き、妻はコーヒーを買って1時間半ほどの散歩を楽しみました。

散歩から帰ってからは、昨日に引き続き、アラスカ大学の同期の人とラインでメッセージを送り合っていました。今朝は、新しくKさんも登場して、昨日と今日で学生時代の友達の男性一人、女性3人と楽しくメッセージを交換していました。

その後は、古い手帳を見て、35年前の新入社員時代の同期の人や、28年前、こちらで働き始めた時の同僚などをフェイスブックで探してはメッセージを送っていました。

何十年も音信不通だった人達とメッセージを送り合うのは、嬉しいようでもあり、恥ずかしいようでもありますが、、。

昔の友達や同僚をフェイスブックで名前を検索するのですが、普通の名前の人だと、10人以上も同姓同名の人が出てくるので困りますし、苗字と名前が逆に登録されていたり、ローマ字で登録されていたりします。そして、大抵の女性は顔写真を載せていないし、結婚していたら、新しい苗字で登録するだろうし、フェイスブックで人を探すのは一筋縄ではいきませんね。殆どの人はフェイスブックに登録はしたものの、写真もなく、全く使っていないことが多いようです。なので、送ったメッセージの返事は返って来ないかも知れません。

大学時代から使っていた手帳を見て気付いたことは、名前を見ても誰だったのか思い出せない人が結構いることです。多分、その人達とはそれ程、仲が良かった訳ではなく、知り合い程度の関係だったと思うのですが。

早期リタイアして、特にすることもないので、このような事をして暇つぶしをしていました。どこかで読みましたが、「人生とは死ぬまでの暇つぶし。」だそうですよ。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

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37年ぶりの同期とラインで再会

2022年12月23日 14時49分35秒 | 日記

今日は午前中、妻と散歩に行ってきました。普段、家ではスクリーンを見ながら過ごすことが多いので、散歩に行くと話しながら運動が出来て一石二鳥です。今日は最高気温は24度でしたが、風が無く、汗ばむ陽気でした。途中、ゴルフ場のクラブハウスの前のカフェで妻はコーヒーを買いました。

家に帰って昼ご飯を食べてから昔の手帳を見ていたら、大学時代に一緒にアラスカ大学へ交換留学に行った人が載っていたので、懐かしいなと思い、もしかして、フェイスブックで見つけられるかも、と思い、友達リクエストを送ったら、直ぐに返事が来て、その人(Sさん)は、2年前にラインでアラスカ大学の同期のグループを作ったそうで、直ぐに僕も仲間に入れて貰いました。

数分後に、今度は当時女子学生だったYさんもメッセージを送ってくれて、3人で近況を報告し合いました。Yさんは旅行やイベント関連の仕事をされていて、メルボルンにも時々いらっしゃるそうで、今度メルボルンにいらっしゃる時はぜひ、ご連絡下さいとメッセージしました。

同期生の数人とは、20歳の頃、アラスカで一年程、一緒に海外生活を経験して以来だったので、37年ぶりです。後、二人の日本人女性がグループに入っているので、近い内にその人達ともメッセージができればと思っています。

アラスカでは9月から5月まで、ほぼ9か月を過ごした、僕にとって初めての外国で、全てが新鮮で、驚きの連続でした。英語で話してアメリカ人の友達が何人も出来て、外国で生きる自信がついたのも、アラスカで楽しい日々を過ごせたからです。

クロスカントリースキーを習ったのもアラスカ大学のスキートレイルでした。

エスキモーのルームメイトのダニエルが或る夜、面白い物を見せてやるから、といって、寮から外に出ました。「空を見て。」というので空を見上げると緑色の光で、「うわー、これがオーロラ?凄い。」始めて見るオーロラは何とも感動的だったのを覚えています。

今日は妻が二階のトイレの水道の蛇口を捻ると音がするのを、グーグルで調べて直してくれました。僕が晩ご飯の用意をして、(サラダ、ご飯、玉子焼き、缶詰のサーモン)、娘が皿洗いをしました。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

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ケバブレストランとゴミ屋敷

2022年12月22日 17時22分25秒 | 日記

今日は、息子が大学に合格したので、お祝いにどんなものを食べたいか聞いたら、「一度、ケバブを食べてみたい。」と言うので、電車に乗って、メルボルンの反対側にあるコバーグという町のケバブレストランに行ってきました。娘が少し前に彼氏とそのレストランに行って、とても安くて美味しかったというので、息子もそこの料理が食べたくなったようです。

ケバブ料理は中東の肉料理で、味付けした肉を回転させて焼いたものをそぎ落として食べます。ヨーグルトを薄く焼いたパンに載せて一緒に食べました。味の方は、結構美味しかったですが、少し脂っこいという印象でした。やはり、どんなに美味しい物でも、日本で育った僕には日本の食べ物に勝る食べ物はありません。というか、日本食以外に、それ程美味しいと思える食べ物に出会ったことは、未だかつてありません。

残念だと思ったことは、何とそのレストランでは、水はボトルの水を買わなければならないのです。日本だったら、水はタダですよね。幸い、僕らは水筒を持参して行ったので、水を買わなくても良かったですが、たかが水に3百円も払いたくないですよね。レストランによっては、お茶や水はタダのところが多いですが、このお店の様に、ボトルの水を売る所もあるのです。

さて、レストランでお腹が一杯になった後、息子と娘が、次は古着屋に行きたいというので、一時間程、古着店で古着を物色していました。結局、娘が一着、買っただけでしたが、僕は欲しい物はなかったので、店の前にあった椅子に座って持ってきた本を読んでいました。

驚いたのが、その大きな古着屋には、多くの20代、30代の若い女性で賑わっていたことです。こちらの人は、古着屋に行くことはあまり躊躇しません。なので、古着屋は新しい服を売る店よりも多くある程です。兎に角、古着屋は、NPOつまり、社会福祉の団体が経営しているところが多く、人々が要らなくなった服や雑貨を店に持ってくるので、仕入れ値がタダで、そこで働く人もボランティアが多くて人件費もタダ。なので、商売は繫盛しているようです。

さて、僕が図書館で借りて読んでいた本の題名は Year of no clatter で、筆者が、ゴミ屋敷の様になってしまった自宅を綺麗にするという実話、ノンフィクションです。clatterを英和辞典で調べると喧騒という意味が出てきますが、ガラクタが一番しっくりくるかも知れません。

僕達の家の中には物が増える傾向にあり、使わない物は捨てていかないと物が自然に増えてしまうのです。物が捨てられない人は家の中が物で一杯になり、床も見えない状態になると、部屋が使えなくなってしますよね。

実は、僕の妻が物を捨てられない人で、、、大学時代に使ったノートや、3歳ごろに使っていた父親に作ってもらった遊具なども、ほんの4、5年前まで、倉庫に取っておいてあったぐらいです。今住んでいる家には4つの寝室があるのですが、その内の一つはキャンプ用品やスーツケース、雑貨類の物置になってしまっています。本当はゲストルームとして使いたいのですが。僕が不要な物を捨てようとすると、「私のものは勝手に捨てないで。」と怒るので、なかなか物が減りません。

服や本も沢山あって、困ります。着なくなった服や読まない本や雑誌は捨てた方がスッキリすると思うのです。彼女の母親、つまり、僕の義理の母が、捨てられない性格だったので、遺伝しているのかもしれません。

6年程前、義理の母が亡くなって、家を売りに出す前に、家の中にあった物を捨てなければいけなかったのですが、、、60年ほど住んでおられた、その家の中の物は、それはそれは、大変な量で、高齢になって病気になると、自分では片づけられなくなりますから、ほぼ全ては僕が処分しなければなりませんでした。幸い服などは古着屋に持って行けば引き取ってくれましたし、使えそうな家具類も多くは引き取ってもらえましたが、例えば台所からは、ビン詰めの容器が50個ほど出てきましたし、寝室には洋服をかけるハンガーは200本以上ありました。

実は僕の娘にも捨てられない遺伝子があるようで、彼女の部屋は服が、100着以上はあり、床には服が散乱していることが多いのです。流石に、お客さんが来る前には綺麗に片づけますが、、。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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