オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

日本最高齢のジムのインストラクター

2023年04月28日 20時10分46秒 | 運動

今朝は久しぶりに散歩とジョギングをしました。怠け癖が出てしまい、ジョギングは2週間ほど休んでいたのですが、今日はやる気になりました。

その理由は昨日見てしまったのです。ユーチューブであるスポーツジムのインストラクターの方の動画を。ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、その女性はジムのインストラクターとしては、日本一だと思われます。何とその女性の年齢は92歳なのですよ。

 瀧島 未香(たきしま みか)という方で、何とジムを始めたのが65歳から、インストラクターにデビューしたのが87歳。ウイキぺディアからコピペすると、、、

 

の日を除き午前4~6時までウォーキングを4km、ジョギングを3km、後ろ向きで1km歩くのが日課。午後は中沢からレッスンを受けるか、自らがインストラクターとして指導を行う[11]

70歳で水泳を始め、72歳でマスターズの水泳大会に出場し、クロール平泳ぎで大会新記録を獲得[9]。74歳からフラダンスを始め、78歳からヒップホップを始めた[14]

好きな食べ物は、嫌いな食べ物は特になし。納豆[注釈 1]ヤクルトキムチ漬物ヨーグルトは毎日食べている[10]

夜は11時頃に就寝し、朝は3時半頃起きる[10]

モットーは「年齢はただの数字」[15]

入院したこと、病院に行ったこと[注釈 2]、手術したこと、現在飲んでいる薬はいずれも無し[10]

夢は日本全国を回って皆に元気を与えること、100歳までインストラクターを続けること[6][11]

 

この方、凄くないですか?ジムのインストラクターって若い人がなるというイメージがありますよね。ジムに通う人も若くて、筋肉バキバキの人が行くというイメージがあったのですが、80代になったら、高齢者はヨボヨボでフラフラで、毎食後に薬を沢山飲んで、病気がちで、というイメージがあったのですが、この方の動画を見て、100歳まででも、今ぐらいの体力を維持できるのではという気がしてきました。

この方ができるのなら、僕に出来ないことは何もないとジョギングの他に、スクワットも他の方(金髪のお姉さん)のビデオを見ながら100回しました。スキーシーズンまでは2か月を切りました。これからは、毎日スキーのトレーニングをして、「もっとやっておけば良かった。」などと、後悔しないようにしようと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 


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