繰り返される気温の上下に戸惑っているようだった名古屋市農業センターの枝垂れ梅が、やっと満開と言えるようになりました。「しだれ梅まつり」が開催中の園内は、700本の紅白の彩りと甘い香りに包まれています。 寒波の南下による冷え込みで、祭りが始まった先月25日は数本が3分咲きぐらいの花をつけていただけ。先週末は7分ほどの開花状況でしたが、12日からの気温の上昇で残っていた蕾が一気に開いたようです。14日に訪ねました。