風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「初めて花後の種子から育てたブルーボネット」

花後に採取した種子から育てたブルーネットが、初めて開花を始めました。

ブルーボネットは、青い花が帽子に似ていることから、この名がついたとされる可愛い花。米国テキサス州の州花で、「ブルーボネット」の愛称で知られる名古屋港のワイルドフラワーガーデンに出かけるたびに、苗を買ってきて楽しんできました。

花後の種子を発芽させて花を咲かせよう、と試みたのは2回目ですが、米粒半分ぐらいの種子は固くて容易には発芽しません。このため、ネットなどで知った「種にキズをつけ、前日に水へ漬けること」を試みて、細い芽が出たのをポットへ移したのですが、葉が出ないまま、最初は全滅でした。

2回目の今回はキズをやや大きくし、水を漬ける時間を長くしてポットへ。この結果、いくつかのポットに緑の粒のような葉芽が出て、2本だけですが大きくなったのです。2本とも、買ってきた苗から咲いた花よりは見劣りするものの、愛着もあって満足です。

 


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