風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「日本水彩名古屋支部小品展や全日本児童美術展=名古屋市民ギャラリーの幕開け」

名古屋の市民アート発表の場である市民ギャラリーも、6日からスタート。日本水彩名古屋支部小品展など幕開けを飾る作品展が、10日(日)までの日程で催されています。

≪第58回日本水彩名古屋支部展≫
日本水彩画会の名古屋支部展に展示されているのは、8号以内の作品約100点。風景、静物などさまざまな作品が並んでいます。

小ぶりな作品ですが、作品からは新年の創作にかける意気込みが伝わってきます。

    

 
≪第47回全日本児童美術展≫
園児や小中学生らを対象にお絵かき塾などを開く先生たちの全日本児童画美術協会が、毎年開いている催し。ここには名古屋市を中心に愛知県内から、テーマ作品と名古屋・東山動物園での親子スケッチ会の作品などが展示されています。

今回のテーマは「○○と私」「私と○○」。
○○の中にはお父さんやお母さん、兄妹ら家族だけでなく、ペットや友だち、自分の部屋、さらには仮面ライダーなどといった漫画の主人公たちも。子どもらしく大らかで伸び伸びした作品を目にするのは、楽しいものです。

    
       


≪プロたちの作品展も≫
他にも素敵な展覧会が開かれていますが、中でも画塾を開いている作家らプロ級の水彩スケッチ「6人展」は見ものです。比較的小品ですが、デザイナーやイラストレーターなどの経験者や日本水彩画会のメンバーもいて、素晴らしい色使い、筆使いです。







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