収束の見通せないコロナ感染。暮らしや趣味などの計画も、昨年と同様に次々に変更を余儀なくされています。名古屋市民ギャラリーで5月25日から予定していた水彩画仲間とのグループ展「第13回風の游子(ゆうし)展」も、緊急事態宣言のために中止、開催を11月に延期しました。
第13回展は昨年5月の予定でしたが、緊急事態宣言のため中止。「今年こそは」と、5月25日から30日までの開催を計画し、案内はがきも作成していました。
しかし、収まらない感染状況に案内状の発送も中断していたところ、愛知県には12日から5月31日までの緊急事態宣言が出され、隣接する岐阜・三重両県もまん延防止策等重点措置がとられ、5月開催を取り止めたのです。
同時に、今月26日の予定だった教室のスケッチ取材も1週間延期されました。グループ展を延した11月までには、コロナが収束していることを祈るばかりです。
このように、案内はがきも作成してあったのですが・・・