久しぶりに、季節の花を見に名古屋市の農業センターへ。夏の盛りはこれからですが、どちらかといえば秋の花のイメージがあるキキョウや、晩秋まで楽しめるサルビア類も賑やかに咲いていました
昨年、絵に描いた花径が約20センチ、背丈は大人ほどもあるイエローカサブランカは、今年も沢山開き存在感十分。背丈ならもっと高く2メートルもあって、古代ローマ時代から食用にされてきたというカルドンの花も梅雨空に向かって咲いていました。
サルビアの仲間たちも何種類かが可憐さを競っていますが、とりわけサルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)が印象的です。
大きな樹木の日陰の下で白い花を数多くつけた木を発見。名札にはヤマボウシとありました。
イエローカサブランカ
ブルーサルビア