日本水彩画会名古屋支部の新年最初の展覧会「第57回小品展」が、おとそ気分もさめやらぬ1月6日(火)から、名古屋・栄にある名古屋市民ギャラリー7階の第1・第2展示室で開かれます。11日(日)まで。展示される作品は約100点。いずれも8号以内と小ぶりですが、支部員たちの今年の創作にかける意気込みが伝わってくる作品ばかりです。このほか同市民ギャラリーでは、同じ期間中に第46回全日本児童美術展(水彩・油絵)はじめ、ペン字や書など、年頭を飾るにふさわしい作品展が予定されています。