風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「収穫期を迎えたソラマメとスナップエンドウ」

ソラマメとスナップエンドウ。名古屋市農業センターの畑で、夏の食卓とビールのつまみにもなってくれる2つの豆たちが、収穫期を迎えています。

どちらも、こどものころの思い出がよみがえります。

収穫後に乾燥させ、祖母がしばしば煎ってくれたソラマメ。ポケットに突っ込んで遊びに出かけたものです。硬かったけど、それを歯で割って食べるのが楽しかったこと・・・。
さすがに後期高齢となってからは、歯に自信がなくなり断念しましたが、それまでは「煎りそら豆」とか「はじき豆」などの名前で売られているのを探し、口に入れていたものです。

スナップエンドウは、莢の筋取りが数少ないお手伝いの1つでした。ヘタをプチッと折り、まず太い方の筋をとり、反対から細い筋を取る。この繰り返しなのに、面倒だなと思いながらの作業でした。


 


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