風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「柿の絵を2枚」




   

秋の味覚の代表格である柿を2枚描きました。

最初の絵は、数年前に旅した奈良県・明日香を散策中にカメラに収めてあったのを描いたものです。
柿全体の生産量で全国2位という奈良県だけに、至るところでこんな風景が目に入ります。柿の種類は分かりませんが、民家の塀の向こうから伸びてきた枝とほぼ完熟した実に目をひかれ、赤い実と数枚だけ残った葉を描きました。

2枚目はスーパーで買ってきた柿を、陶器の器に置いてみました。
品種は、愛知県豊橋市のブランド柿である「次郎柿」です。

柿の入ったビニール袋に同封されていたパンフレットには「豊橋での次郎柿の栽培は大正元年に始まり、生産量は全国生産の7割を占め日本一」と誇らしげに書いてありました。
描き終わるまでに日が経ち、色も完熟状態になりました。








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