風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「つかの間の日差しを浴びるシラン」

庭の一角で今年も紅紫のシランが花数を増やしています。
今ごろシラン?と思われるかもしれませんが、訳があります。
シランが生えているスペースは、日照時間が夏でも数時間、冬はゼロに近く、雑草もほとんど生えない場所なのです。
シランも繫殖力が旺盛と言われるのに、ここの約30株は何年も前から増減がないまま。開花も近所の花壇のシランより2~3週間遅れます。でも他のシランに比べ遜色はありません。


山野草に分類されるラン科の花。花言葉は「変わらぬ愛」「「薄命の美人」などです。




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