風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「短期間で身に着けた成果にびっくり=日本デザイナー芸術学院の卒業制作展」

 

 

名古屋の愛知芸術文化センター8階で開催中の日本デザイナー芸術学院(名古屋市中村区)の第51回卒業制作展を見てきました。
「わずか2年間で、このようなすごい作品ができるとは」と驚きながらの鑑賞でした。20日(日)まで。

日本デザイナー芸術学院は、ビジュアルデザインや映像などの表現力を、修了年限2年という短時間で身に着けるそうです。

会場に入ってまず、ノッポのキリンをさらに大きくあしらったデザイン作品を見上げてびっくり。
いやがうえにも期待が高まります。 

僕はデザインに関する知識が、それほどあるわけではありません。
でも、作品の目に立つと次々に足を止めさせられ、添付されたコメントに目が向きます。

「即戦力」を目指して学んできたからでしょうか。着想から完成まで、制作に向かった真摯な姿勢を感じました。




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