風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「花後に垂れる大きな種子の円盤=ヒマワリ」



夏のシンボル花、ヒマワリ。開花の峠は過ぎましたが、それに代わって特徴のある「種子の円盤」が大きくなっています。

ここは散歩道にある畑。市民の農業体験や食育の場として、建設関係団体や名古屋市農政緑地局などが設け、地域住民らのグループが野菜作りや稲作を楽しんでいます。

栄養豊富な種子を煎ったり炒めて食べるだけでなく、食用油の原料やお菓子づくりのトッピングにもなるヒマワリも、その一角で栽培。数十本が大きな花を咲かせ、そこに大きな種子の円盤が実っています。

円盤は直径10~20㌢以上。分厚い皿に長さ1㌢余の種が、右回りの渦巻き状に規則正しく、びっしりと並んでいます。どの円盤も直射日光を避けるように下を向いています。





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