風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「回復途上のキンモクセイ」


キンモクセイの季節。庭のキンモクセイも、秋の装いになりました。

老木と言うほどでもないのに、数年前に1年間に2度咲きしたあたりから、少ない花数と艶の無い色、感じさせない香りなど、すべてが物足りなかった我が家のキンモクセイ。対応策が分からないままでしたが、少しずつ回復、今年の花数は最盛期に比べて6割ほどになり、色あせた感じは少なくなりました。

最も大事な香りも、一時は鼻を近づけてやっと匂う程度だったのが2~3㍍までに。この調子だと、通りがかりの人たちに芳香が届くまでに回復するかもしれません。


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