温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

鳴子温泉

2008-09-16 22:38:22 | 宮城の温泉

この3連休は鳴子温泉へ行ってきました。鳴子は大好き、そこにいるだけでワクワクします。今回で3回目、前2回は鳴子~東鳴子がメインだったので、今回は川渡・中山平を中心に行ってきました。まずはこちら旅館ゆさ。川渡温泉の川向こうにあります。シンプルなうち湯のみ。きれいな茶色のモール泉が掛け流されています。ちょっと甘いような味がします。

400円 10時~20時30分 (鳴子温泉郷ガイドマップより)

  

こちらは越後屋旅館さん。内湯と露天。内湯は若干緑がかった濁り、露天は灰色にごりですが、湯口は共通のように見えるので、もしかしたら、湯船の底の色が違うだけかもしれません。未確認。若干焦げ硫黄臭がします。とってもいい湯です。気に入りました。

400円 10時~17時  (鳴子温泉郷ガイドマップより)

  

けっこう有名(?)な隆陽館にも行ってきました。貸切風呂がふたつ、どっちも空いていたのですが、風情が気に入って、左のほうへ。激熱でやむなく大量加水して入浴。若干アブラ臭にかび臭いような薬くさいようなにおいが混ざってます。なめてみると微卵味。湯は黒っぽいような色でしたが、すでに暗かったので確認できず。とてもいい湯だと思うのですが、お客さんが入っている気配がありません。心配です。こちらに泊まればよかったかなぁ。

500円 10時~20時  (鳴子温泉郷ガイドマップより)

  

 


食べたもの

2008-09-08 22:52:00 | グルメ

温泉ネタが尽きたので、食べたものをちょっとだけ。まずは左、ウトロの一休屋さんのさけ親子丼。ごはんとイクラ・サケのバランスがよく、とてもおいしくいただけました。本当はうに丼が食べたかったのですが、品切れ。こちら、玄関に「うに品切れ」の張り紙がしてあって、入る前からわかるのでとても良心的。他にうに丼の幟があるお店2軒に入ってみましたが、表のメニューにはうに丼書いてあるのに、中で聞いてみるとやはり品切れ。で、右は羅臼で、うに丼の幟につられて入った鰍さん。うに丼ありますか、と聞いてみたら、申し訳なさそうに「地物じゃないんですが。。。」とのこと、げっ、チリやカナダ産だろうなと思って聞いてみるとなんとウトロ産。いいんですよ、本州からみたらウトロも羅臼もねぇ。でも正直に言ってくれるところがとても良心的です。おいしかったですよ、色白のお兄さん。しかしウトロで品切れなのになんで羅臼にウトロ産があるんでしょうか。

  

今回、近くに温泉がないのに、わざわざ紋別まで行きました。紋別はズワイガニの水揚げ高が日本一の漁港。カニ好きなのでぜひ行ってみたかったのです。こちら味処 あずまさん。勝手に紋別なのでズワイが出るもんだと思っていたのですが、ゆでは毛ガ二、焼はタラバでした。しまった、ズワイを指定すればよかった。しかし、毛ガニは今まで食べたなかで一番立派でした。こんなでかいの見たことありません。また、八角の開きが、アブラがのっててとてもおいしかったです。右は旭川ラーメン青葉さん。山頭火しか知らなかったので、旭川ラーメン=塩ラーメンと思ってましたが、醤油がメインなんですね。おいしかったです。

  


そのまわりの温泉3

2008-09-06 06:13:05 | 北海道の温泉

全然「そのまわり」ではなくなってきてますが、立ち寄ったところをあと2軒。まずは稲富荘。女満別空港降りて最初に行きました。木の浴槽がとってもいい感じです。左側、右側、手前のタイル浴槽とだんだん温度が下がっていきます。かなりしょっぱい、ガツンとくる湯です。

  

こちらは斜里温泉 湯元館。夕方訪れたせいかもしれませんが、ちょっと寂しい雰囲気の場所にあります。きれいな紅茶色のモール泉です。いままで入ったなかで、一番赤みが強いです。重曹を含んでいるようでつるつるします。

  

やはりいろんな泉質を楽しめるのはうれしいことです。湯めぐりしていても飽きません。どれかひとつでも岡山に持って帰りたいです。


そのまわりの温泉2

2008-09-04 22:18:26 | 北海道の温泉

有名な十勝岳温泉稜雲閣にいってきました。すごい眺めです。内湯の最上流側はなんと透明です。かなりすっぱいです。もうひとつの浴槽、露天と、だんだん色が濃くなって、すっぱさがなくなっていきます。

   

もう一箇所、白金温泉の銀瑛荘。46度と温度高めですが、湯面より下からそっと入れられているせいか、かなり泡付きがあります。とても気に入りました。

  

吹上温泉は駐車所の車の多さにひるんでパス。。。


そのまわりの温泉

2008-09-04 21:43:09 | 北海道の温泉

近辺の温泉にも言ってきました。左は中標津のホテルマルエー。りっぱなホテルですが、天然温泉だそうです。含硫黄-ナトリウム-塩化物泉だそうです。ちょっとぬるぬるします。この日はどこかの高校のラグビー部が合宿しているとのこと、もうちょっと遅かったら彼らとむぎゅむぎゅで同浴になるところでした。右は養老牛温泉からまつの湯。(バイクは私のものではありません。ちょっとみえる紺の車が、私が借りたレンタカー)だいいちよりさらに強い石膏臭を感じました。どういうしくみかわかりませんが、加水できるようです。源泉とは別のところから冷たい水がでてました。

  

こちら川湯の共同浴場。ここは一昨年いったので、今回は別の旅館に行くつもりだったのですが、駐車場に車が無かったのでついつい引き込まれるように入ってしまいした。何回行ってもいいもんはいいです。。。