エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

明日9日(土)に立川で生きづらさを抱えた方たちが集まり助け合うための活動について、話し合うミーティングを開きます!

2024-11-08 19:14:49 | Weblog

私たちは弱者男性問題研究会を作り、今まで学び合う中で現代の格差社会では、より孤独や貧困や病や就労などに悩み課題を持っている、いわゆる弱者男性や困難さを抱える女性の方も多いと考えています。

そこでそういった問題を主体者市民として、政治や行政や大企業のリーダーなどに解決を図ってもらうばかりより、市民が社会や各人の問題を協力して主体的に解決を図る様な活動をしていきます。

様々な悩み事を共有して、この活動をどうしていきたいかどうしていくべきか話し合いたいです。

どなたでもお気軽にご参加ください。
どうぞよろしくお願い致します。

11月9日(土)午前10時から昼の12時まで。
参加費は無料。
場所はJR中央線立川駅南口側
ベローチェ立川南口駅前店

参加申し込み先
nobu1980@gmail.com
09039639265
小林史晃(弱者男性問題研究会メンバー)
コメント

かつての志高きサムライの様な、自分自身を鍛える道徳教育をする必要性について!

2024-10-23 17:56:36 | Weblog


私は一庶民ですが、二十代後半に陽明学者の安岡正篤による、一灯照隅に象徴される救世の志についての本を読んで、深い感銘を受けました。
それから昔から日本で1500年以上学び続けられてきた、孔子の始めた儒教による論語の教えを指針にしています。
孔子は、
仁(人に思いやりを持つこと)
義(正しいなすべきことを行うこと)
礼(礼儀を大切にすること)
智(真実から是非を判断すること)
信(誠実で、人から信用される様な人間になること)
の大切さを説き実践しました。

要約すると孔子は弟子の子路に「志とは、老人には安心されるように、友達には信じられるように、若者には慕われるようになること。」と伝えた教えに表れていると思います。

そして江戸時代の晩期に後の幕末の志士を大勢育てた、朱子学や陽明学の儒学者の佐藤一斎の本の言志四録の名言にあります。
「長い人生のうちには、暗い夜道を歩くようなこともあるが、一つの提灯(みずからの強い志)を掲げていけば、いかに暗くても心配することはない。その一灯を信じて歩め。」

私は佐藤一斎のいう志は、己の人間性を磨き君子(徳が才よりも優る人)になることや、朱子学の主君への忠誠の心以外にもあると思います。
それは「高い志を持った人、または国家や社会のために自分の身をかえりみず力をつくそうとする人」を意味している面も大きいと考えます。

また私は佐藤一斎の弟子の陽明学者で幕末の志士の佐久間象山がいった「東洋の道徳、西洋の芸術(技術)の一致」が必要と考えます。

私は現代社会の惨状は、明治時代からの技術の知識の偏差値教育ばかりをして、戦後教育が人文科学の倫理教育を軽視して実質ほとんどしてこなかった結果と思います。
私は仁の思いやりや志を忘れて、自然科学や社会科学の近代合理主義ばかりの、エゴイズムの強い競争社会になって、こんなに生きづらい社会になってしまったと憂慮します。

私は和魂洋才で、道徳の東洋哲学と近代合理主義的な技術や才能の西洋哲学を両方を、なるべくしっかり両立させて持ち生きたいと思います。
[現代語抄訳]言志四録

コメント (2)

私は昔の特に高校時代のトラウマに苛まれて苦しんでいたら、ウェルビーイングの教えに深く救われました!

2024-10-14 13:45:52 | Weblog


私は今夜に孤独で、様々な過去への後悔や否定感や、他者への怒りや自己嫌悪のトラウマに、鬱状態になりかけていました。

しかし幸福学にある、マインドフルネスの意味である「今ここに存在すること」「あるがままの受容」や、「他者への寛容」や「自己へのゆるし」に、重要な指針をもらい気持ちがすごく楽になりました。

私はこれからは今まで以上にウェルビーイング(幸福学)の学びを大切にして生きていきます。
コメント

私は目先のお金を稼ぐことばかりだけではなく、自分が作ってきた[天職]を通じても、仕事にしていきたいと考え直しました!

2024-10-14 13:33:25 | Weblog



私は進路に迷いまた疲れがひどく休んでいたら、重い鬱状態になってしまいました。
しかし幸福学(ウェルビーイング)を、久しぶりに読み返して、
勝ち組負け組みたいな(地位やお金や名誉の地位財の競争)より、小さくても自分らしく、ある意味でオタクでいい自己実現や天職(自分がやりたい、社会や人が必要としている、自分の強みを活かせるの3点が重なるあり方)を追う大切さ、
楽観主義や希望の重要さ、
仕事の定義とはお金を稼ぐあり方だけではなく、家事や趣味活動や市民活動や学習なども含まれる、
うまくいかない自分自身への優しさ(セルフコンパッション)の大切さを、
学び直して、重要な部所から軽視されがちな自分のあり方への肯定感を取り戻して、かなり回復できました!
コメント

SNSでの他人のリア充なあり方に比較してしまい、落ち込まないために!

2024-09-30 10:44:56 | Weblog

私は今まで、SNSで他人の活躍に比較してしまい落ち込むことを、あまり体験として知りませんでした。
しかし今朝にいろいろな人たちの投稿を読み、今の自分と比べてしまいへこみました。

しかし人間は、近年に行動遺伝学でも明らかになる様に、育った境遇も遺伝子も能力も努力できるかの素質も環境も機会も応援も一人一人で異なります。
脳科学で後天的に運動や勉強で、賢さやコミュニケーション力やメンタルの安定などは、鍛えられることが明らかになっていますが。
自分が置いた置かれた状況で、自分のやれることをやるしかないと思いました。

私は比べるなら他人ではなく、なるべくは昨日の自分や理想の自分と比較や競争したいと考えます。
コメント

失敗から立ち直り小さくても自分らしく、人間としての成功である己の天分を発揮することを、目指す名言達です!

2024-09-21 17:49:33 | Weblog



黒人初のメジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンの名言。
「成功の反対とは失敗ではない。うまくいかないことを恐れて挑戦しないことだ!」

ユニクロの経営者である柳井正の名言を著書「一勝九敗」より引用。
「失敗を恐れてはいけない。
失敗にこそ
成功の芽は潜んでいる。」

考え過ぎで迷いがちな自分に響いたある起業家の名言。
「成功とは百の名論卓説より、一の凡策の着実な実行である。
順境で悲観し、逆境にて楽観する。」

イギリス首相のウィストン チャーチルの名言。
「成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。」
コメント

私は8月11日の朝日新聞の「声」欄に「40度超えの世界 食い止める力を」という投稿に深く賛同しました!

2024-09-20 15:25:10 | Weblog


「東京都68歳 元大学教員 北原 義典
連日、猛暑日と熱帯夜が続く。
5年前に環境省が作った2100年の気温予想によると、このまま地球温暖化が進むと最高気温は東京43.3度、札幌40.5度など各地で軒並み40度を超える。
今夏はすでに40度超えが続出し、7月の平均気温は、異常に暑かった昨夏を上回り過去最高を更新した。2100年を待たず予想が現実になりそうな気配だ。
クマゼミが北関東にまで見られるようになり、黒潮は三陸沖まで北上し、漁場が変容。桜の開花は早まり、紅葉は遅くなる。
果樹や野菜が高温の大打撃を被る。世界各地でも、灼熱で人々が倒れ、洪水が人や家を流し、山火事が民家や動植物を襲う。
知り合いの気象研究者によれば、何年か後には、「実は23年の夏は涼しかった。」という状況になるだろう。
ティッピングポイント(元に戻せなくなる転換点)が近いといわれる。
戦争をしている場合か、政治の駆け引きに堕している場合か。
再生エネルギー開発加速をはじめ、温暖化を食い止めるために立ち上がり、世界の叡智と力を結集しなければならないのではないか。
日本と各国の指導者たちよ。彼らを選ぶ国民よ。」

私も現状認識は同じで、地球温暖化は取り返しのつかない状態までもう来る寸前と考えています。
多くの国民が高市氏や小泉氏の様な経済成長を至上主義として新自由主義の政策を支持している限り、未来は危機的な事態は避けられないと思います。
私も世界が東西対立や過剰な経済競争ばかりではなく、小異を超えて地球環境問題という大同につくことが必要と思います。
コメント

「名誉男性」高市早苗氏の危険性について。

2024-09-20 10:43:30 | Weblog


私は「経済成長」をスローガンに自民党総裁選に立候補している高市早苗さんは、「名誉男性」だと思います。

ネットスラングで、名誉男性(めいよだんせい、honorary male、honorary man)は、家父長制の現状を乱すことなく、男性並の権力を与えられた女性。

私は高市さんは、皇室典範で女系の天皇を認めないことや、夫婦別姓で女性の旧姓を名のることを容認しないという、旧態然とした男性中心主義な価値観をヨイショする怖い女性と思います。

松下幸之助はこういう視野の狭い強い者に媚をうる野心家の政治家を育てたかったのでしょうか?私は墓場で泣いていると思います。

私は市川房枝の様な政治家が必要と思います。
コメント

私は地球環境問題に悩む中で、先週に太陽光発電所のパネル付けの仕事をしました!

2024-09-16 10:34:29 | Weblog


私は地球温暖化が深刻化する中で、9月13日に株式会社北杜星の東京都青梅での、太陽光発電所作りのパネル取り付けの仕事をしてきました。


大友社長の親切に深く感謝して、大変な作業でしたがやり終えられて、大友社長と県との小水力発電事業や、再エネによるPPA(発電した電気を近くの需要者に直接販売する事業モデル)の構想について話し合いました。


私は電気技術者2級の資格の勉強をすることを決めました。

私はその日の朝は少し不安がありましたが、睡眠をしっかり取り朝散歩や瞑想をして、不安を鎮めることができまた。

私は最近に西郷隆盛の「志は辛酸、苦難に遭って後初めて固く定まる。」という名言に感化されています。

京セラ創業者の稲盛和夫の文章
「大胆にして細心であれ。
私は繊細でシャープな神経の持ち主が、幅広い経験を積むことによって、真の勇気を身に着けていった時にはじめて、理想的な人物になれると思っています。」

私は逃げ癖に悩みながらもそういう姿を目指して、ポジティブ心理学のフロー理論にある、できたなら難し過ぎず自分に合ったチャレンジを勇気を振り絞りトライし続けていきたいです。
コメント

アフガニスタンの復興に尽くした医師の中村哲さんの映画を観てきました!

2024-09-08 12:53:08 | Weblog


私はポレポレ東中野という映画館で、医師でアフガニスタンで医療活動や灌漑施設を作って復興に尽くした、中村哲さんの映画を観に行きました。

映画「荒野に希望の灯をともす」
ポレポレ東中野:オフィシャルサイト

ポレポレ東中野:オフィシャルサイト

JR東中野駅北側線路沿いにある映画館のウェブサイトです。ドキュメンタリーを中心に、ここでしか出逢えない映画を上映しています。サイトからオンラインでチケットを購入で...


このドキュメンタリーを撮影した谷津賢ニ監督にパンフレットにサインしてもらっている時に、
「地方創生を目指していましたが、なかなかうまくいかず東京に帰ろうと考えていました。しかしこの映画と監督のお話しで感動して、都心に帰らず頑張ろうと考え直しました。」
と伝えたら、谷津監督が、
「このパンフレットの中村さんの顔写真を見て、頑張ってください。」とおっしゃってもらいました。

今夜藤野で夕方まで寝てしまい、夜に無性にコンビニに行きメンタルの薬から飲んではいけない、お酒を買い飲みたくなりました。
しかし、このパンフレットの中村さんの現地で埃にまみれながら懸命に働く姿を見て、水で我慢がどうにかできました。
コメント