脱原発を行い、経済の活性化の可能性を学び、考えたり、参院選の脱原発勢力のあり方を話し合った、脱原発ゼロノミクスカフェのイベントの動画を流します。
まとまっていなくてすいません。
以下がイベントの詳細です。
このイベントの動画です。
USTREAM ECO-FAIR-NETWORK
脱原発を求めるEシフトと、その責任者の竹村英明さんや、緑の党の脱原発担当で、参院選立候補の候補者である方杉原浩司さんや、緑の党の市議会議員の村松まさみさんなどをお招きしました。
詳細
3,11の福島の原子力施設の事故以来、今までの原子力政策のずさんさや、その危険性が明らかになり国民の間で多くの何万人、何十万人ものデモや、政府によるパブリックコメントや討論会で、国民の7割が即廃炉を希望していることがはっきりしました。
その事で当時与党の民主党政権は2030年原子力ゼロを審議会で決定し、定めました。
しかし、自民党が与党になり安倍政権が誕生すると、国民との信託を無視して原子力施設のさらなる再稼動を行う姿勢でいます。
今世の中は安倍政権への支持率が65%というアベノミクスに高揚している状態ですが、その影で原子力の再稼動やエネルギー政策の審議委員から脱原発を唱える人達をはずし、今年度に改められるエネルギー政策も、持続可能性を軽視した、経済に重きを置かれた内容になる可能性が高いです。
そこで本来の国民との約束である2030年原発ゼロを闇に葬らず、直視し、改めて原子力政策がどうあるべきかを考えて、また原子力を廃炉にしても、経済の活性化は可能で、もっと人間が幸せになる経済、社会、政治のあり方も提示して、皆と自由に考えることが目的です。
パネラー
Eシフト エナジーグリーン株式会社 副社長 竹村英明さん
緑の党 杉原浩司さん 脱原子力担当 参院選立候補者二次選 立候補者
緑の党 村松まさみさん 小平市市議会議員