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「立憲民主党のイベントに参加して !
(同調圧力による人の可能性や尊厳が踏みにじられる社会から、多様性と包摂による支え合いの持続可能な社会を目指して!)
私は現代社会は「空気を読む」「忖度」など自分の所属する集団の同調圧力が人々の自由や可能性を制限して生きづらさに悩んでいると思います。
またその社会の価値観から外れた者や飛び出た者は、集団から打たれて虐げられている現実が多くあると思います。
その状況を自分は安全圏で大人しくしていて、「かわいそう。」と見ているだけの状況を変えていきましょう。
立憲民主党の理念は
「多様性、包摂、持続可能性。」であり、
草の根の人達の苦しみ、生きづらさに真摯に耳を澄まし寄り添い、共に政治として救い闘い社会を変えていきます。
世の中で「勝ち組、負け組」、「スクールカースト」など人を序列化して差別する風潮が強まっています。
しかし今は仮に自分が「勝ち組」でも病気や失業などで、いつその人が「負け組」になるかもしれません。
そこですべての人が支え合い、自分が困った時には政治が適切に助ける社会を作ります。
また民主主義とは単に投票して多数決なだけではなく、前提としてすべての人の尊厳が守られることを重んじています。
しかし現代日本は、安倍政権に象徴される様に表面的な美辞麗句と、裏腹な冷たい人間の尊厳が無視されることが多い状態になってしまっていると思います。
ぜひ自分達で民主主義を再生し、また「勝ち組、負け組」、「スクールカースト」ではなく自分達があるべき自他共の尊厳を守り、多様性、包摂、持続可能性のイノベーションを体現、実行していく必要性が高いと思います。
実はこのイベントの最中に私はかなり積極的にアクションしていたら周りの人から「弱い。」とか言われて、私は「人権侵害だ。」とか「自分達も変えないと結局変わらないよ。」とか言い返したら、周りの多くの人達から「嫌い。」「ダメ。」とか言われて、村八分に遭った様でした。
しかし私は愚直にあるべき行動を続け、また現場に合った道理に合った行動を心がけていくと、イベントで上記の立憲民主党の理念がだんだん明らかになり、最後にはかなりいやすい空間になり、私は異端扱いされた仲間はずれもとかれ、周りの人達とも協調的になったかの様でした。
私はその経験からも真摯に、政治のリーダーシップに頼るだけてなく、ケネディが言った
「諸君は国に何かしてもらうのではなく、国のために何ができるか考えてほしい。」の必要性を強く感じました。
つまり政治家にお任せして自分は何もしないのではなく、自らがその理念を実践して身近な周りに広がっていく様な、まずは自分が変わることが不可欠だと思います。
私はこれからも立憲民主党を応援していくつもりで、草の根の市民なりに仕事に励み生きる責任を果たしながら、今の政治状況を諦めず少しずつでもできたらタウンミーティングの開催など前へ進んでいきたいです。